『berghaus(バーグハウス) / ライトウェイト 』をピックアップ！
登山やトレッキングの装備品はできるだけ軽量かつコンパクトな方がいい。
装備が軽ければ、足取りも早くなり、より快適に山行が楽しめます。
今日は山の旅には欠かせないアイテム”バーグハウスのレインカバー”を紹介！
他社の製品と比べて『berghaus(バーグハウス)』がダントツに良かったのでレビューしていきます。
まずは『berghaus ライトウェイト(30～45Ｌ)』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『berghaus ライトウェイト』の仕様。
1966年にイギリス・ニューキャッスルで誕生した登山・アウトドア用品ブランド・バーグハウス 。
耐久性のあるアウトドア製品は日本でも愛用者が増えてきており、好日山荘やamazonでの購入が可能となっています。
僕が今回購入したレインカバーは30～45Ｌに対応(色はライムイエロー)。
容量別に15～20Ｌ、45～60Ｌの3タイプがあるのでリュックの大きさに合わせて購入しましょう。
優れた耐久性を誇る30 デニール コーデュラナイロンを使用した軽量リュックサックカバー。
シリコンコーティングによる高い撥水性を発揮します。
このバーグハウス製品はネットショップでは取り扱っていないので、モンベル製が品質良好だと思います。
レインカバーを他社製品と比べてみた！
Amazonで評価が高い『Active Winner』はかさ張る。
僕がAmazonで購入したActive Winnerのレインカバー。
ご覧の通り、バーグハウスと比べると2～3倍大きいのでかなりかさ張る。
値段は安かったけれど、大きいのがストレスなので売ってしまいました。
35Lのリュックに使用。リフレクターが付いている点は高評価。
ミレーのリュックカバーと比較。
僕が前回の記事で紹介したミレーのリュックについてきたレインカバー。
サイズ感は前述のActive Winnerよりもやや小さいですが、バーグハウス製には敵わない。
防水面には強そうだしカッコいいデザインだけど、こちらの製品も売りに出しました。
ミレーのロゴがカッコイイ。４５Lのリュックに使用。
『バーグハウス ライトウェイト』の詳細を見てみよう。
それでは『berghaus ライトウェイト(30～45Ｌ)』の詳細を見ていきましょう。
このサイズ感・質量は神。
片手に収まるこのサイズ感。
ブログでは伝わらないですが、重さもとっても軽いんです！
他社製品と比べると価格はやや高いですが、お金を出す価値はあると思います。
下から見たバーグハウスのレインカバー。恵方巻ぐらいの太さかな。
優れた耐久性を誇る30 デニール コーデュラナイロンを使用した軽量リュックサックカバー。シリコンコーティングによる高い撥水性を発揮します。パッカブル仕様。
▼ 素材
30デニールコーデュラナイロン
▼ カラー
B6K（BRIGHT LIME）
レインカバーを袋から出すと…。
berghausのカバーはコンパクトなだけにクシャっとしています。
他社製品と比べてやはり薄い。
ちなみにニオイは無臭です。
ゴム部分に袋が付く仕組み。
ベルト部分。
早速45Lのリュックに装着！
ミレーの45Lのリュックに装着してみましょう。
上下逆にならないように、ロゴマークを確認しつつサクッと装着。
45Lもこの通りスッポリ収まる。
背面の様子。しっかり収まります。
ベルトが薄く設計。
固定ベルトが薄い仕様なので、背中部分にあたらず良い感じ。
底部には空気が抜けるための穴も開いています。
ココが重要。防水チェック！
念のために、突然の雨に耐えられるかチェック。
ちゃんと水をはじいています（当たり前だよな。）
ライムイエローは目立つし、気分がアガル↑↑↑
Youtubeでも分かりやすく説明してます！
ちなみにバーグハウスのスタッフバッグも旅行に役立ってます(^^)/
旅行におすすめなスタッフバッグ。パッキングしやすいです。
荷物を水没させないためには防水ドライサックが欠かせません👇
以上、『berghaus(バーグハウス) / ライトウェイト 』をピックアップしました！
僕はバーグハウスのレインカバーは好日山荘で購入。
実店舗でレインカバーを手に取ってみると、軽さにきっと驚くハズです！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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お宝商品がたまに見つかります(^^)
