静岡県浜松市中区にある浜松餃子『福みつ』のランチレビュー!
「はしもとみおさんの展覧会」後、平野美術館の学芸員さんに、浜松餃子のオススメを聞いたら『福みつ』を教えてくれました。
僕が福みつを訪れた後に、続々とお客さんが入店してきたので、ナイスタイミング。
今日は人気店の『福みつ』を紹介します♪
この記事の目次
『浜松餃子』とは?
静岡県といえばウナギや爽やかハンバーグが有名だが、浜松餃子ももちろん負けていない!
餃子と言えば”宇都宮”のイメージが強いけど、「浜松餃子」の特徴をWikipediaでは以下のように説明しています。
浜松市は餃子専門店が約80軒あり、餃子をメニューとして出す飲食店を含めると300軒以上。
キャベツをたっぷりと使った甘味が特色で、薄い塩味で軽く茹でたモヤシを添える独特のスタイルを持つ。これは石松餃子(現在2代目)の先代が、屋台時代に家庭用のフライパンを使って、餃子を丸く並べて焼く時に出来た中央の空間に、店のサービスで茹でたモヤシを添えた事が始まりである。
現在2代目の石松餃子では、飼料に麦を混ぜて育てた遠州麦ブタを使い、キャベツも季節によって仕入れ先を変えたりして具材には拘っている。
また、タレにこだわった店が多い。
福みつはもやしは載っていなかったけど、要は浜松餃子というのは、浜松市で作られた餃子ってことですかね。
『福みつ』へのアクセス。
遠州鉄道「八幡」駅から東へ徒歩13分ほどで行けます。
僕は車で行ったのですが、お店の前の駐車場は広くて駐車しやすかったです。
注文の仕方。
僕が入店したのは平日の13時ごろ。
店内で待ちのお客さんもいます。
この時間帯で、この混み具合は相当人気があるんだろうなぁ。
客層はサラリーマン、家族連れなど様々で、地域に密着している感じ。
定食メニューは…
・定食 小(10個)890円
・定食 中(15個)1170円
・定食 大(20個)1450円 とあります。
僕は店員さんに「定食って餃子ついてますか?」と聞いてしまう始末。
吉野家で「牛丼ありますか?」って聞くのと変わらないですよね(笑)
常連のお客さんは渋い声で「中定(ちゅうてい)ひとつ。」と注文していました。
僕は定食(小)を注文。
来ました。餃子定食!
10分ほど待って、定食(小)が来ました!
まずは、お味噌汁の油揚げがふわふわでうまい。これは餃子に期待できます。
餃子の見た目は小ぶり。
一口食べると、皮がカリッカリです♪
肉汁は餡の中に閉じ込められているので、咀嚼するごとに味がジュワっと滲みでます。
前回レビューした梅林の餃子とは比べ物になりません(悪いけれど)。
大満足で、ご馳走様です。
教えてくれた平野美術館の学芸員さんに感謝!
『福みつ』の基本情報。
営業は11:00~22:00まで(但し、餃子がなくなり次第終了)。
【予約・お問い合わせ】
・053-461-6501
【席数】
・75席(テーブル22席、座敷53席)【定休日】
・水曜日第3火曜(日曜は営業)※テイクアウトも可能です。
テイクアウトの場合は前もって餃子を予約しておくのがベストですよ!
以上、今日は浜松餃子『福みつ』をピックアップしました!
浜松市へ行く機会があればぜひオススメです(^^)/
アマゾンで注文して浜松餃子を堪能してみるのも良いかも知れませんね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
お腹を満たしたら、インスタ映えしに、秋野不矩美術館に行こうぜ。