千葉県で夕日を見るなら原岡海岸！インスタ映え写真スポットのアクセス。

『千葉県南房総市・冨浦町原岡海岸』をピックアップ！

日帰りドライブにおすすめ千葉県南房総市・冨浦町原岡海岸にある岡本桟橋は幻想的でレトロなSNS映えスポット。

2016年に鬼束ちひろさんのPV撮影のロケ地としても有名です(私は出川哲朗の充電させて～の番組で知った)。

本記事では南房総市・冨浦町原岡海岸のアクセスからフォトジェニックな様子まで紹介。

関東在住の方や写真好き必見の内容をお届けいたします。

まずは『南房総市・冨浦町原岡海岸』のアクセスから見ていこう(^^)/

この記事の目次

『原岡海岸・岡本桟橋』のアクセス。

原岡海岸・岡本桟橋の住所は「〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡２１０−１」。

国道から海岸に入る道は狭いこともあり、なかなか入りづらいかも知れません。

「おさかな倶楽部」のある富浦漁協から歩いて散策するのがおすすめです。

●電車の場合
JR内房線「富浦駅」から徒歩で約11分

●車の場合
富津館山道路「富浦IC」出口を右折、そのまま直進し多田良の信号を右折、次の横断用信号を左折。

駐車場は20台ほど停められるかと思います。

駐車場からは近隣の民家が近いので静かに利用しましょうね(^^)

駐車場から岡本桟橋へ。

インスタ映えスポット『原岡海岸・岡本桟橋』の見どころ。

「岡本桟橋」は全国でも数少ない木製の桟橋で、テレビコマーシャルやロケの舞台にもなっている絶景スポット。

私が訪れたのは2020年5月下旬18時ごろ。

雨がポツポツ降りだしており、あいにく富士山も雲隠れしてました。

絶景ですね、岡本桟橋。

桟橋は2019年の台風で壊れてしまったそうですが、きれいに改修されていました。

岡本桟橋の歴史。

気になったので岡本桟橋の歴史を調べてみました。

この海岸にある原岡桟橋は漁港施設で、大正10年には近くに販売所ができ、この頃の地図には停船場の記号が記されています。市の漁港台帳では昭和10年整備とされており、今の形ができたのかもしれません。

富浦湾では豊富な魚が獲れ、地元原岡区に残されている古文書には、慶長19年（1614）に家康公が東金に鷹狩りに訪れた際、一週間にわたり鯛や平目を送ったことが記されているという事でした。

※「№298ｳｫｯﾁﾝｸﾞ街中歩き・原岡桟橋と寺社めぐり」より引用

街灯がノスタルジックでレトロな良い雰囲気です。

昭和を感じる街灯。

桟橋を見ていると、ふと2019年に訪れた竹富島の西桟橋を思い出します。

竹富島・西桟橋の朝焼け

なんだか海に突き出た桟橋は「日の名残り」のような切なさや気配を感じます。

西桟橋のリンクはこちら。

『原岡海岸・岡本桟橋』のアクセス。

インスタ映えスポット『原岡海岸・岡本桟橋』の見どころ。

岡本桟橋の歴史。

人が多くて人気スポットだ。

おまけ～帰り道のフォトジェニックな写真たち～

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