京都特集第4弾は『京都・嵐山 キモノフォレスト』を紹介!
京都の伝統工芸品である京友禅とコラボレーションしたキモノフォレスト。
目にも鮮やかな観光地として人気沸騰中だ。
嵐山駅のホームに並ぶ、光のポールは幻想的。
今日はキモノフォレストの周辺施設もピックアップします!
※駅には改札が無いので、開放的で歩きやすいですよ♪
この記事の目次
『キモノフォレスト』とは?
通称“嵐電(あらでん)”の嵐山駅に誕生した「キモノ・フォレスト(友禅の光林)」。
インテリアデザイナー・森田恭通さんが手掛けたプロジェクトです。
京友禅の柱はナント600本!
亀田富染工場の京友禅の柄は、全て森田恭通さんが厳選し、柄は32種類。
はんなり・ほこっりとした気持ちになりますよ!
『キモノフォレスト』のアクセスは?
キモノフォレストは京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」構内にあります。
山陰本線・嵯峨嵐山駅からは徒歩8分で行けますよ。(※下記のMAP2を参照。)
『キモノフォレスト』のライトアップ時間は?
点灯時間は『夕刻~21時(一部エリアは23時まで)』
※冬季期間は変更があるかもしれません
『キモノフォレスト』の周辺おすすめスポットは?
駅構内に飲食店
嵐山駅構内には足湯やレストラン、甘味処などあり充実しています。
嵐山でフクロウカフェ!?「フクロウの森」
僕の同期たち(アキバ系)が、嵐山駅前のフクロウカフェに行ってきたらしいです。
東京にもあると思うけど…。
入場料は、
大人:680円(中学生以上)
小人:480円(4歳~小学生、要保護者同伴)
3歳以下無料(要保護者同伴)
確かに可愛いけど、京都に来てまで行くかって感じです(笑)。
竹林の小径
『竹林の小径』は、「嵐山駅」から徒歩8分ほどで行けます。
詳しくは京都 嵐山『竹林の小径』は早朝がオススメな3つの理由。で紹介しますね。
渡月橋
渡月橋は桂川に架かる橋で、桜と紅葉の時期ににぎわう観光名所です。
今年の台風21号の影響で、欄干の一部がフェンスで覆われた状態でした。
京都 嵐山温泉『風風の湯(ふふのゆ)』は20時頃がオススメ!
日帰り温泉『風風の湯』は、渡月橋を渡って徒歩1分くらい。
営業時間は、12:00~21:30(最終受付21:00)
入泉料 | 平日 | 土日祝日 |
---|---|---|
大人(中学生以上) | 1,000円 | 1,200円 |
小人(3歳〜小学生まで) | 600円 | 600円 |
乳幼児(二歳以下) | 300円 | 300円 |
※JAFのカードをお持ちの方は、割引料金で利用できます!
僕は1200円⇒1000円で利用できました。
僕が行ったのは3連休の初日の20時ごろでしたが、空いていてラッキーでした。
サウナではBGMにJAZZが流れていて、癒されました。
清潔感があって是非オススメですよ。
以上、『京都・嵐山 キモノフォレスト』をピックアップしました!
正直、嵐山でこんなに楽しめるとは思わなかったです(笑)。
僕は時間の都合上、夜にしか行けなかったのですが、大満足。
京都駅から嵐山駅までは電車で20分くらいで行けるので、行く価値アリですよ♪
渋いお土産も喜ばれるかも♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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