2018年に発売された301カンパニー『コウベノオモイデ』をピックアップ!
神戸旅行へ行ってきた方からお土産でいただいた「コウベノオモイデ」。
この記事の目次
『コウベノオモイデ』とは?
企画から製造まで
「コウベノオモイデ」は、2018年5月1日に菓子商品の企画・開発をスタート。
2018年6月19日に完成。
企画~完成まで50日でお菓子って出来るものなんですね。
クッキーの製造は、大正15年に設立された「昭栄堂株式会社」が製作。
地元に根付いた製菓会社が製造しているのは安心ですね。
かわいい商品デザインは?
お菓子の包装は、神戸らしいモチーフがいっぱいのデザインで可愛らしいです。
昭和初期に”ハイカラ”と呼ばれていた当時の神戸のイメージ。
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デザインは神戸にあるデザイン事務所「株式会社インデス」が制作しています。
いわゆる『製菓会社 × デザイン会社 × 301カンパニー』の“B to B (企業間取引)”ですね。
クッキーは『30枚入り』と『6枚入り』の商品を発売中です(2018年11月現在)。
”株式会社301カンパニー”とは?
”株式会社301カンパニー”は2018年4月に設立。
「会社名がなんで「301」なんだろう?」と思って調べると、会社の住所が「神戸市東灘区深江本町2-8-8-301」に由来しているようです。
代表取締役の梓野寛之(あずさのひろゆき)さんは、2015年設立の菓子メーカー「ガトー·スヴニール」の神戸本社営業部兼販売流通管理部らしいです。
「ガトー·スヴニール」は沖縄のお土産も販売してます。
いざ『コウベノオモイデ』を実食!
「コウベノオモイデ」のパッケージの様子。
クッキーは個包装になっており、袋の材質は「アルミ蒸着」を採用。
ビール瓶のラベルにも使用される「アルミ蒸着」は見た目がクールだし、品質保護においても優れています。
アルミ蒸着紙とは?
A:紙をベースに金属の蒸着膜を堆積させたものをいい、金属箔と同等の外観を有しながら紙の特性をもつことが特徴。
賞味期限は120日間日持ちするみたいです。
袋を開封!味はどんな感じ?
クッキーの直径は40ミリほど。
一口かじると…
素朴で、やさしい味わいのクッキー。
ミスターイトウのクッキーと比べると、食感はコウベノオモイデの方が硬い印象。
国内産小麦粉を使用しているので、体に安心です。
『コウベノオモイデ』はどこで販売してる?
販売店はこちらで確認できます↓↓↓
日に日に販売店が増えているようですね。
以上、今日は301カンパニー『コウベノオモイデ』をピックアップしました!
今のところ「コウベノオモイデ」をブログの記事にしたのは、ヒコトピが日本初じゃないかな(たぶん)。
機会があれば”異国情緒あふれる神戸”に、ぜひ足を運んでみたいと思います♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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