ゴッホやピカソ、ヘミングウェイに愛された伝説的ノート『モレスキンノート』をピックアップ!
モレスキンのノートは作りがシンプルなので、使い方の使用度が高い!
今日は僕なりのモレスキンの使い方を紹介します(^^)/
まずは『モレスキンノート』の仕様から見ていきましょう♪
この記事の目次
『モレスキンノート』の仕様。
僕が愛用しているのは、コンパクトで携帯性に優れるポケットサイズ(9×14cm)。
無地(プレーン)なので、主にドローイングに使ってます。
手帳の色はウィローグリーン。落ち着きのある優しい色合いです。
- 【サイズ】9×14cm
- 【ページ数】192
- 【紙材質】FSC認証中性紙
- 【レイアウト】無地
この他にもサイズは、ラージサイズ(13×21cm)、XLサイズ(19×25cm)があります。
レイアウトは横罫(ルールド)、方眼(スクエアード)、無地(プレーン)、ドット方眼の4タイプがあるので、自分に合ったタイプを見つけましょう。
『モレスキンノート』のカスタマイズや使い方。
僕はペンを携帯できるように、ホルダーを付けてます。
裏表紙の拡張ポケットの裏に切込みを入れてボンドで固定。
Moleskineの使い方は自由!
仕事用のメモ帳に使うのはもちろん、旅行のお供に旅の思い出を書き留めたりすることもできます。
モレスキンは製本がしっかりしているので、ほかの手帳よりも『本』に近い感覚。
この感覚が世代を超えて愛されてきた理由だと思います。
Moleskineと相性が合うペンは?
モレスキンに合うペンで、ズバリお勧めするのは、「パイロット アクロボール2」!
使用しているのは赤と黒の油性2色ペン。
シャープペンシルが付いた「アクロボール2+」もあります。
インクの出が良くて、乾きが早いのが最高。替え芯もまとめ買いしてます。
※商品のリンクはページの最後にあります。
Moleskineに『水彩絵の具』で描いてみた!
まずは、ポケットサイズの固形水彩セットを紹介。
ポケットサイズの『コンパクト透明固形水彩絵の具12色セット+水筆付き』です。
僕は普段水彩で絵を描かないので、 水彩の扱い方がよくわかってないです(笑)。
モチーフを選んで、描いてみよう。
モチーフ(絵をかく対象物)は、球根から芽が出始めた水仙と、前回の燻製時に使って放置してたEPIガス(使用済み)。
とりあえず、アクロボールの油性ペンでドローイング。
なかなか味のある絵です。
このドローイングに水彩で彩色すること30分。
モレスキンの場合、あまり水を使わないほうが良さそう。
絵が滲んでないか、ページの裏を確認してみましょう。
水彩画用のモレスキンもあるみたいなので、本格的に水彩で描く方はこちらを使ったほうが良いですね。
下の画像はイタリア・ミラノのモレスキンのお店で見たスケッチ。描写がヤバババイ!
以上、今日は『モレスキンノート』をピックアップしました!
ドローイングはギャラリーでも見れるので、是非ご覧くださいネ。
モレスキンは出張や旅のお供に最適ですよ♪
僕はサクラクレパスを世界堂(新宿店)で購入しましたが、Amazonのほうが500円安かった…。ちょっと後悔してます(笑)。
アクロボール2は滑らかに書けて、グリップも滑りにくいです!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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