『登山におすすめmont-bell(モンベル) クリアボトル0.5L』のレビュー！
登山やキャンプで役立つクリアボトル。
モンベルのボトルは軽量で耐久性に優れ、においもない安心素材です。
本記事では便利なモンベル クリアボトルの使用感を詳しく紹介。
リュックのサイドポケットに入れたサイズ感も取り上げています。
まずは『montbell クリアボトル0.5Lの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2023年購入。ウルトラライトなモンベルクリアボトルの仕様。
ボトルの側面にモンベルのロゴがあるクリアボトル。
モンベルの実店舗で1,320円で購入しました。
さらに側面に計量の際に便利な目盛りが入っています。
見やすい計量の目盛り
素材、耐熱性は？
本体の素材は飽和ポリエステル樹脂(蓋はポリプロピレン)。
リサイクルが容易である、ハロゲンや「環境ホルモン」など有害物質を含んでおらず環境に優しいなどの特徴があるようです。
耐熱温度は本体：0～90℃。
クリアボトルの仕様。
クリアボトルの仕様
【素材】本体：飽和ポリエステル樹脂
キャップ：ポリプロピレン
【重量】105g
【カラー】ブルー(BL/BL)、ダークグレー(CG/GM)、クリア(CL/GY)、レッド(DR/DR)、グリーン(LG/LG)
【サイズ】∅7×18.5cm
【耐熱・耐冷温度】本体：90℃/0℃ ふた：100℃/0℃
ナルゲンボトル本体の耐熱温度は100度なので、熱湯にこだわりたい人はナルゲンボトルをおすすめします(モンベルより高価だけど)。
ボトルのキャップについて
蓋にもモンベルのロゴあり。
大きなキャップはグローブを着けたままでも開閉しやすくなってます。
大きなボトルの口。
大きな口は氷や水を入れやすいが、飲みづらいデメリットもある。
そんなデメリットを補うのが別売りのインナーキャップだ。
インナーキャップで漏れを防止。
モンベルの実店舗で314円で購入したインナーキャップ。
ボトルの中身が一気に口に流れ込むのを防ぎます。
ボトルに装着できるインナーキャップ
茶葉などをこして飲むこともできる
インナーキャップの側面
クリアボトルにぴったりフィット
【素材】ポリエチレン
【重量】4g
【カラー】－
【耐熱・耐冷温度】90℃/-20℃
飲み口の様子。
サクッと取り外しできるの衛生的なインナーキャップ。
ドバっと水が顔にかかるのを防いでくれるので地味に便利！
水がゆっくり飲めるキャップ
ナルゲンボトルもそうだけど大口のボトルはインナーキャップ必須かなと感じます。
水飲むたびに不快な思いをしなくて済むしね。
45Lリュックに収納した際のサイズ感。
私が購入したモンベル(500cc)をリュックのサイドポケットに収納してみます。
日帰りリュックのサイズは45L(ミレー)。
紛失が不安な方はワイヤークリップがあれば安心。
ナルゲンボトル使用時はワイヤーを使用していた。
日帰り登山でモンベルボトルを使用した感想。
札幌の八剣山(日帰り登山)でモンベルボトルを初めて使用。
登山で感じた長所短所を挙げていきます。
クリアボトルに水を入れて利用
クリアボトルのメリット・デメリット。
まずはデメリットから…
～デメリット～
①ナルゲンボトルと比べると蓋がやや開けづらい
②冬期は耐熱温度90度は微妙かも
③ナルゲンボトルと比べるとやや重い
蓋のデザインがやや大きなつくりなので少し開けづらい。
蓋の溝が少ないので、開けるのに慣れが必要かも。
ナルゲンボトルは蓋の溝が細かいので開けやすい
冬山登山でボトルを湯たんぽ代わりにする方は、耐熱温度90度だと使い勝手が悪いかもしれません。
～メリット～
①インナーキャップの組み合わせが便利②ナルゲンボトルと比べると安い
やはりモンベルブランドの品質の良さ。
ナルゲンボトルよりもボトルの作りが良い気がします。
インナーキャップで飲みやすいのも便利でした。
耐久性に関しては使い続けて判断しようと思います。
ツイッターでモンベル クリアボトルの口コミ＆評判は？
Twitterでmonbellボトルのトレンドを検索してみよう。
夏は冷たい麦茶を飲むために魔法瓶派だったのですが、常温でもいいのでは説が出てきてナルゲンのボトルに惹かれている今日この頃。
モンベルのクリアボトルもだいたい同じらしい。
何が良いかと言うとパッキンが無いのが良い。 pic.twitter.com/7tPRL8qgLV
— チンタラ澤井@米国株ミニマリスト (@chintarasawai) July 11, 2021
モンベルの安曇野市限定クリアボトル
再販されてたのは知ってて、もうないかなと思ってたから買えてよかった！
デザインも安曇野らしくていいな〜#安曇野#モンベル pic.twitter.com/2NFTMWq956
— もっちゃん@おひさま (@Sprit_of_Boxer) January 6, 2022
500mlナルゲン(耐熱温度本体100℃/キャップ120℃)とモンベル350mlクリアボトル(耐熱温度本体90℃/キャップ100℃)、モンベルの方が容量少ないし耐熱温度も低いから軽いだろうと思って店で衝動買いしたら、まさかのモンベルの方が重いという結果で泣いた。HPで重量確認せず買った私が悪いんですけどね… pic.twitter.com/ATQZkoE3dX
— peach (@peach_mo) July 9, 2022
以上、『mont-bell(モンベル)クリアボトル』をピックアップしました！
品質の良いクリアボトルでアウトドアを楽しみましょう(^^)
ナルゲンボトルの詳細はこちらで紹介👇
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。
冬山用のハードシェルパンツも紹介しているので参考までに👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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