『しっかり防虫対策。頭からかぶるタイプの蚊帳』をピックアップ!
登山やキャンプなどアウトドアの強敵は厄介な虫。
蚊ならまだしも、アブやブヨなど刺されるとぼっこり腫れてしまう害虫はしっかり防ぎたいものです。
本記事では帽子の上から被るタイプの蚊帳を詳しく紹介。
実際に身に着けて登山した様子もレビューしているので、農作業する方や釣り好き必見の内容です。
まずは『虫よけ防止ネットの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2022年購入。コンパクトな帽子の蚊帳ネットの仕様。
Amazonで780円で購入した蚊帳ネット。上の写真のようにコンパクトに収納できます。
はじめは楽天市場のYouShowShopという店を利用したが、発送が遅かったので結局Amazonで買いました。
YouShowShopはあまりいい口コミは見ないので要注意です。
こちらの製品がよさそう👇
収納ケース付き。アジャスターもあり。
ネットを収納するケースも付いている。
軽くて小さいので落としても気づきにくそうなので気を付けたい。
ネットを閉じるための調節アジャスターもあるので、虫の侵入をしっかり防ぎます。
サイズ:蚊よけ・虫対策 48*54cm、収納ポーチ付き。
カラー:ホワイト、グリーン、ブラック
素材:ナイロン、男女兼用、リュックの外にかけできます、洗濯できます。
デザイン:軽量、コンパクト、被っても視界は非常に良好、屋外での作業に集中できます。目の細かい網状のネットは裾部分にストッパーのアジャスター付き、絞って着用することにより裾部分隙間からの虫の侵入やネットが風でめくりあがるのを防ぎます。
適用広さ:アウトドア、登山、トレッキング、ハイキング、山仕事、虫取り・昆虫採集、カメラマンの撮影、バードウオッチング、釣り、蚊よけ・防虫、虫対策 、口、耳、目などに入り込む不快なハエ対策などでご使用頂けます。
帽子の上から蚊帳を被ってみた。
ハットの上から蚊帳を被った様子です。
帽子のつばが顔との空間をあけるので、虫の接触を断ちます。
Amazonのレビューで「小さすぎる」という口コミもあったが、麦わら帽子など幅広の帽子だとやや小さいかなという印象です。
帽子ネットのメリット・デメリット。臭いは?
テント泊登山で感じた長所短所を挙げていきます。
~メリット~
①顔をしっかり虫から守ってくれる。②軽くてコンパクト。
使用感は特に問題なし。サイズ感もOK。
蚊帳ネットを身につけるタイミングを逃してしまうことがあるので、取り出しやすい位置に収納しておくのがポイント。
~デメリット~
①水を飲みづらい。
②視界の見づらさ、汗が気になる。
下の写真は蚊帳の中から撮影した写真。やや前方が見づらいのがネックです。
水分補給時はネットを上げて水を飲まないといけないので、登山中はやや面倒でした。
あと、首元のネットが汗で濡れるのがちょっと不快。
通気性の良いネットなのですぐ汗は乾くけど、慣れの問題かな?
顔を虫に刺されるとシミのような跡が付く場合もあるので、しっかり守りたいものです。
以上、『しっかり防虫対策。頭からかぶるタイプの蚊帳』をピックアップしました!
本格的なブヨ対策はイカリジン配合の虫除けスプレーがおすすめです。
蚊帳ネットで快適にアウトドアを楽しみましょう(^^)
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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