軽くてテント泊登山に携帯しやすい『ニーモ スリーピングマット ゾア ショートマミー』のレビュー。
アウトドアでの快眠をサポートしてくれるスリーピングパッドを購入。
寝袋の下にマットを敷くことで底冷えを防ぐことができます。
NEMOのエアマットは種類が多く、アウトドアスタイルに合わせやすいのが特徴です。
本記事では ニーモ ゾア ショートマミーの仕様から使い勝手までYoutubeを交えて詳しく紹介。
まずは『ニーモ スリーピングマット ゾアの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
UL向き。NEMOスリーピングパッドの仕様。
ヨドバシカメラでネット注文したニーモ スリーピングマット ゾア ショートマミー(ショート)。ヨドバシドットコムで¥13,750(税込)で購入しました。
楽天ではショートが品切れのようです。
付属品はコンプレッションストラップと補修シートが入ってました。
保証は1年です。
ニーモはどこの会社?
テント泊を始めて知ったニーモ(NEMO Equipment)は2002年、アメリカで誕生。
ニーモのテントを使っているキャンパーが意外と多いんです。
私はニーモの枕を2022年から愛用してます。
テント泊登山におすすめなNEMOスリーピングパッドの詳細。
気になるニーモのスリーピングパッドを詳しく見ていこう。
スリーピングマットの重さとサイズ感は?
収納時のサイズが高さ20㎝ ×Φ10㎝。
ミレーのレインジャケットと比べるとやや太めです。
重さは295gと軽い。
NEMOのオーラ(ショート)とどっちを買うか迷ったが、オーラの重量は375g。
軽量化を考えてゾアを選択しました。
エアマットのR値は?
ゾア、オーラはともにR値は2.7。スリーシーズン用です。
参考までにR値の適した気温を載せておきます。
私はゾアとサーマレストのリッジレストを併用して使用予定です。
ゾアとサーマレストを併用するとR値が「5.5(2.7+2.8)」となるので、冬山も行けそうです。
マットへの空気の入れ方
ゾアマットをケースから取り出し、バルブを開けてみる。
蓋を開けるだけでマット本体にある程度空気が入り復元。
すごい便利です。
バルブを閉じて2,3回空気を入れるだけでマットが使用できます。
裏面は滑り止めが付いて機能的だ。
寝てみて大きさを確認。
身長169センチの私が実際にマットに寝てサイズを確認。
テント泊では足元にリュックを引くのでちょうどいいくらい。
横51×縦122㎝は中肉中背男子にぴったり。
下の写真のように膝をつくとクッション性は感じられない。
横に寝てもいい感じでした。
耐久性はしばらく使ってみて判断しようと思います。
コンパクト!収納が簡単!
足先部分からマットをくるくる巻いていき、空気を抜いて折りたたむ。
慣れると意外と簡単に収納できます。
動画で見るとサイズ感や使用感が分かりやすいです👇
以上、『ウルトラライトなスリーピングパッド ニーモ ゾア ショートマミー』をピックアップしました!
他にもアウトドアグッズをレビューしているの参考までに👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。