大雪山テント泊 白雲岳からお鉢巡り(反時計回り)。黒岳~北鎮岳ルート。

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『9月上旬 大雪山連峰(白雲岳~黒岳~北鎮岳)へテント泊縦走をピックアップ!

2022年9月、白雲岳避難小屋でテント泊し、翌日に黒岳~北鎮岳までぐるっとお鉢巡りをしてきました。

本記事では9月上旬の大雪山縦走2日目の様子をアクセス情報・Youtubeも交えて詳しくご紹介。

※1日目の縦走はこちら。

登山好き必見の内容をお届けいたします。

まずは『旭岳温泉・登山口&駐車場の行き方』から見ていこう(^^)/




9月上旬 黒岳お鉢巡りの登山時間と難易度。

大雪山テント泊縦走2日目・白雲岳~黒岳~北鎮岳ルートはうっすら紅葉。 / ミッチー🏃‍♂️🏔さんの黒岳(北海道)中岳(北海道上川郡上川町)北鎮岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

私が山行した白雲岳~黒岳~北鎮岳~裾合平コース「6時間56分(休憩1時間)19.4km」。

※個人の体力差もあるので、タイムはあくまでも参考までに(^^;)。私のペースは速めです。

ザックリした登山タイム詳細「白雲岳避難小屋出発 AM6:20~黒岳山頂AM8:50~北鎮岳山頂AM10:45~姿見駅PM13:15」です。

登山難易度初心者~中級者向きだと思いますが、行程が長いので転倒による事故に注意。

北海道は夏山でも低体温症になる可能性もあるので、しっかりとした装備品で臨もう。

大雪山の地図があれば便利です。

9月の登山の服装(装備)は?

私の登山装備は以下の通り。

大雪山連峰は天候の変化が激しいのでレインウェアなど最低限用意しましょう。

【行動着】

・SALEWA登山靴

・ナイキ長袖+マーモット長袖

・タイツ+ソフトシェルパンツ

・ブラックダイヤモンドzポール

【その他】

・85Lリュック

・カタダイン浄水ボトル

・熊鈴+熊スプレー

普段はショートパンツだがロングパンツ。動きやすいけど少し暑かった。

普段はショートパンツだがロングパンツ。動きやすいけど少し暑かった。

熊スプレーは女性のソロキャンプにも護身用で奨めたいアイテムです。

装備の詳細はほぼブログで紹介してます。

北海道の山は携帯トイレが必須です。

9月 白雲岳避難小屋からお鉢周り開始!

テントを撤収して白雲岳避難小屋を出発。

前日と同じくスッキリ晴れてくれました。

白雲岳避難小屋の詳細はこちら👇

ナキウサギの鳴き声に注意。

白雲岳分岐点に登り、まずは北海岳を目指す。

岩場から「チッ」っとナキウサギの声が甲高く響く。

岩場にジッと目を凝らすと「あれかな…?いた!!」と、ナキウサギを発見した。

中央にナキウサギがいる。肉眼ではかなりわかりづらい

中央にナキウサギがいる。肉眼ではかなりわかりづらい

慌ててズームレンズに交換し、ナキウサギを激写!

丸っこいナキウサギ。朝日を浴びてます。

丸っこいナキウサギ。朝日を浴びてます。

初めてナキウサギを見ることが出来てラッキーでした(^_^)

北海岳分岐から黒岳を目指す。水場は?

北海岳に辿り着き、お鉢巡りを反時計回りに開始。

大雪山の美しい山並みに足取りも軽い。

黒岳方面に進む。とても登山日和だ。

黒岳方面に進む。とても登山日和だ。

どっしりとした北鎮岳(左)と凌雲岳(右)。

どっしりとした北鎮岳(左)と凌雲岳(右)。

谷間に下っていく途中に水場があり、給水タイム。

水が沸いている。補給しました。

水が沸いている。補給しました。

一面チングルマの綿毛で埋まっていた。お花畑も見てみたいなぁ。

チングルマの絨毯。

チングルマの絨毯。

小川を横切って黒岳石室へ登る。

小川を横切って黒岳石室へ登る。

黒岳石室にリュックをデポして山頂へ。

まるでヒマラヤのようなカラフルな旗(タルチョー)が飾られて素敵な黒岳石室。

管理人さんに聞くと小屋内にザックをデポして良いみたいなので、使わせていただいた。

沢山リュックがデポしてあった。

沢山リュックがデポしてあった。

私はザックに鍵でロックをする。ストックも防犯対策でロック。

私はザックに鍵でロックをする。ストックも防犯対策でロック。

黒岳山頂へ。ナキウサギスポットは?

黒岳へ向かう山腹には望遠レンズを構えたカメラマンが20人ほどいた。

どうやらナキウサギやリス目当てらしい。

中央にナキウサギ。確かにナキウサギの声が多く聞こえた。

中央にナキウサギ。確かにナキウサギの声が多く聞こえた。

振り返ると大雪山の主峰たちがずらっと見えた。

左から白雲岳、北海岳中岳と見渡せる。

左から白雲岳、北海岳中岳と見渡せる。

黒岳(標高1984m)頂上はハイカーたちで賑わっていた。

黒岳(標高1984m)頂上はハイカーたちで賑わっていた。

パノラマの眺めが広がってます

パノラマの眺めが広がってます

私は2012年以来の黒岳でしたが、あの時はガスっていたのでこんなに素晴らしい景色が広がっているなんて思いもしなかった。

ニセイカウシュッペ山?方面

ニセイカウシュッペ山?方面

草紅葉が始まってる

草紅葉が始まってる

大雪山連峰を眺めながら黒岳石室へ下山しました。

大雪山連峰を眺めながら黒岳石室へ下山しました。

黒岳石室のトイレとテント場の様子。

黒岳石室にあるバイオトイレの協力金は500円。

白雲岳避難小屋のトイレよりも整備されていました。

洋式トイレもあり使いやすそうです

洋式トイレもあり使いやすそうです

使い終わったら自転車をこぐバイオトイレ

使い終わったら自転車をこぐバイオトイレ

黒岳石室のテント場も気になったので見てきました。

黒岳石室の野営場へ

黒岳石室の野営場へ

野営(キャンプ)指定地に30張くらい。

バイオトイレの前や登山道分岐などの指定地外のスペースにも8張ほど張れるようです。

土曜日9時半くらいはまだ余裕があった。凌雲岳の眺めが良い。

土曜日9時半くらいはまだ余裕があった。凌雲岳の眺めが良い。

星空もきれいに見えるんだろうなぁ。

星空もきれいに見えるんだろうなぁ。

2022年の利用料金

施設維持協力金(トイレ利用協力金は含みません。携帯トイレの利用を推奨)
黒岳石室 一人 2,000 円(小学生以下 1,000 円)
野営指定地 一人 500 円(小学生以下 500 円)

※令和4年度夏季シーズンに係る黒岳石室の利用について

白鳥のいない北鎮岳へGo!

黒岳石室を出発すると足元にコマクサが一輪咲いていた!

野性のコマクサは初めて見ました。

野性のコマクサは初めて見ました。

北鎮岳を目指してサクサク歩いていきます。

右手に見える北鎮岳。

右手に見える北鎮岳。

北鎮岳(ほくちんだけ)の名前の由来は諸説あるようですが「麓の旭川に第7師団が置かれたため北海の鎮台としての山」という意味らしい。

お鉢平展望台まで登ってきた。

お鉢平展望台まで登ってきた。

すり鉢状で眺めが良い

すり鉢状で眺めが良い

展望台から北鎮岳まではややハードな印象。

標高差は二百数十メートルくらいかな。

途中の北鎮岳分岐点にリュックをデポして北鎮岳山頂を目指した。

分岐点にザックをデポ。ここでも鍵が役立った。

分岐点にザックをデポ。ここでも鍵が役立った。

さぁもうひと踏ん張り!

さぁもうひと踏ん張り!

残雪期は山肌に白鳥のように雪が残るらしいですが、雪渓は無かったです。

高山植物もちらほら咲いていました。

高山植物もちらほら咲いていました。

北鎮岳 標高2,244 mに登頂!

北鎮岳 標高2,244 mに登頂!

山頂からは比布岳(ぴっぷだけ (2197m) )も見れました。

山頂からは比布岳(ぴっぷだけ (2197m) )も見れました。

中岳から裾合平へ下山。

北鎮岳から下山する眺めもダイナミックで素晴らしかった。

中岳まで歩き、裾合平方面に向かいます。

中岳通過!

中岳通過!

崖沿いを歩きます。なかなかスリルある。

崖沿いを歩きます。なかなかスリルある。

裾合平への分岐点

裾合平への分岐点

裾合平もお花畑が楽しめるルートです

裾合平もお花畑が楽しめるルートです

中岳温泉で足湯している方もいました。

中岳温泉で足湯している方もいました。

木道の携帯トイレブース。覗かれそう・・

木道の携帯トイレブース。覗かれそう・・

裾合平から姿見駅まで向かう道のりも長く、アップダウンあり。

集中力を切らせずに歩きました。

旭岳とリンドウを撮影。絵になる光景です。

旭岳とリンドウを撮影。絵になる光景です。

姿見駅でロープウェイに乗り、旭岳温泉に下りました。

バイバイ旭岳!

バイバイ旭岳!

日帰り温泉とおすすめ旭川ラーメン。

日帰り温泉はホテルベアモンテ利用。

値段がやや高いせいか、休日なのに混雑しなかった。

◎入浴時間
12:30~19:00(最終受付 18:00)

◎入浴料金
平日/大人 1,140円、小人 570円、小学生未満・幼児(無料)

旭川ラーメンはらーめんや天金。

車で旭川市内にあるラーメン屋・天金へ。

駐車場は5、6台停められます。

豚骨スープに濃いめの醤油。疲れた体にたまらない味です!

野菜チャーシューメン 正油 ¥ 1,100

野菜チャーシューメン 正油 ¥ 1,100

特筆すべきはチャーシューのうまみ。

火の通り具合もちょうどいいし、鼻から抜ける香りもたまらない。

旭川は他にも名店がありますが、天金を選択して正解でした。

Youtube動画では大雪山お鉢巡りの様子がわかるので必見です。

以上、『9月上旬 大雪山連峰(白雲岳~黒岳~北鎮岳)へテント泊縦走をピックアップしました!

風もなく穏やかな天候だったので、大雪山を存分に楽しめました。

残雪期や花のシーズンにまた訪れたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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