『新潟からバス・フェリーで行く尾瀬へのアクセス』をピックアップ!
2021年7月中旬、梅雨明けの尾瀬へ。
近いようで遠い尾瀬は様々なルートがあり、交通機関を調べるだけでも一苦労です💦
本記事では新潟からの尾瀬の行き方をYOUTUBEを交えて詳しく紹介。
旅行好きや写真好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『新潟~尾瀬の日程表』を見ていこう(^^)/
この記事の目次
新潟から尾瀬へのアクセス確認。
尾瀬登山のタイムスケジュールは以下の通り。
出発時刻 | 到着時刻 | FROM | TO | 費用 | 備考 |
6:34 | 7:09 | 新潟駅 | 浦佐駅 | ¥4,620 | 新幹線 |
7:50 | 9:05 | 浦佐駅 | 奥只見 | ¥1,500 | バス |
9:25 | 10:05 | 奥只見 | 尾瀬口 | ¥2,950 | フェリー |
10:10 | 11:15 | 尾瀬口 | 沼山峠 | バス | |
11:15 | 13:30 | 沼山峠 | 見晴キャンプ場 | 徒歩 |
「奥只見から沼山峠」のフェリー・バスは魚沼市観光オフィシャルサイトからWeb予約。
※完全予約制です。
交通料金は?
料金は「浦佐駅東口から奥只見湖(バス)」1500円。
尾瀬パス「奥只見湖~尾瀬口~沼山峠」(船とバスがセット)は2950円。
どちらも現金で支払います。
キャンセルの場合は、遅くても利用日の前日12:00(正午)までに電話にて連絡とのことです。
新潟から尾瀬を向かう旅の様子。
浦佐駅で下車して40分ほど待ち、南越後観光バスに乗ります。
バスで奥只見ダムへ。遊覧船に乗る!
バスに揺られること1時間弱。
奥只見で降り、とりあえずダムを眺める。
奥只見の駐車場から船着場まで歩いて約15分程。
トイレ・チケット購入の時間を含めて、余裕をもって奥只見船着場に行こう。
尾瀬口にもトイレがあるが、トイレの個数が少なくバスを待たせることになるので、奥只見でトイレを済ませるのがベスト!
登り坂はスロープカーを利用することも可(片道3分100円)。
フェリーで気分が上がる尾瀬の旅。
受付で名前を告げてチケットを購入。
Webで住所など記入したので、スムーズに券を購入出来た。
尾瀬行きは小さな船で向かいます。
乗車人数は6人ほど。
湖を渡って尾瀬へ行く感覚は冒険心が高まります。
バスで尾瀬口から沼山峠へ。
船をヒョイと降りて尾瀬口へ歩く。
尾瀬口に仮設トイレがあります。
女性陣のトイレ待ちでバスの出発時間が遅れる。まぁ、しょうがないね。
途中の御池は駐車場に車がたくさんいた。
御池で下車して燧ヶ岳ルートも考えたが、テント場の埋まり具合が不安だったのと、テント泊装備でキツそうだったので沼山峠ルートにしました。
YOUTUBEでは船旅の様子も確認できるので必見です(^^)/
次回の記事は「沼山峠~見晴らしキャンプ場~燧ヶ岳登山の様子」をお届けします!
以上『新潟から公共交通機関(バス・フェリー)で行く尾瀬へのアクセス』
をピックアップしました!
他にも関東の山を多く登っているので、読んでみてくださいね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!