『海鮮居酒屋・魚礁(パヤオ)』の食事レビュー!
石垣島での食事は特に事前リサーチをしていませんでしたが、魚礁(パヤオ)に入店して大正解!
沖縄ならではの海産物、石垣牛を食すことができました(^^♪
まずは海鮮居酒屋・魚礁(パヤオ)のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『海鮮居酒屋・魚礁(パヤオ)』へのアクセス。
石垣港離島ターミナルから徒歩10分ほどで行けます。
繁華街にあるので交通に便利です。
そもそもパヤオとはどんな意味?
パヤオとはジブリ映画の監督…ではなく、「浮き魚礁」の意味があるらしいです。
(浮魚礁の利用が盛んなフィリピンでの呼称みたい。)
宮古島近海に設置されたものが初めてで、宮古地区では、2007年に8月8日を「パヤオの日」に制定して、「パヤオの日祭り」を開催している 。
※Wikipediaより引用。
石垣島のパヤオ釣りはマグロやカツオなど大物が釣れるようです。
海鮮居酒屋・魚礁の食事の様子♪
私は金曜日19時ごろパヤオに入店。
カウンター席で食事を楽しみました。
まずはオリオンビールで乾杯!
やはり沖縄で飲むオリオンビールは最高です♪
アッサリとした爽快感は南国で飲むと格別。
刺身の盛り合わせが登場。
マグロのボリューム、鮮度が良いです。
イカの切り方も特徴的で、歯ごたえ・味もGOODでした。
絶品な”石垣牛のにぎり”。
石垣島で食べたかった”石垣牛”。
肉は柔らかく、うま味が口いっぱいに広がります。
じゃりっとした岩塩も効いててうまい。
2杯目は泡盛のさんぴん茶割♪
周りのお客さんが頼んでいるのを真似て「さんぴん茶割り」を注文。
さんぴん茶とはWikipediaによると…
沖縄県では、ジャスミン茶の一種であるさんぴん茶(さんぴんちゃ)が飲まれている。
一般のジャスミン茶が緑茶にマツリカ(ジャスミン)の香りを付けたものであるのに対して、さんぴん茶は半発酵茶にマツリカ(ジャスミン)の香りを付けたものである。
さんぴん茶の華やかな香りと、泡盛のクセの強い味わいがちょうどいい。
美味な”グルクンの唐揚げ”。
私が今回初めて知った、沖縄県魚のグルクン。
カリっと揚げられた唐揚げを頭から豪快にバリバリいきました♪
塩味が効いていて酒が進む(^^♪
お会計は??
お会計は約3800円ほど。
本格的な沖縄料理が楽しめたので満足です(^-^)
パヤオは「イカスミリゾット」がオススメらしいので、是非食べてみてください(^^)/
『海鮮居酒屋・魚礁(パヤオ)』の基本情報。
■海鮮居酒屋 魚礁■
〒907-0014
沖縄県石垣市新栄町10-5
〔TEL〕0980-83-3744
〔FAX〕0980-83-8434・営業時間 17:00-24:00
・禁煙・喫煙 全面喫煙可
・10~25名様ご利用可能な個室
僕がパヤオを出るころには店内は満席。
タイミング良く入店できて良かったです。
以上、今日は『海鮮居酒屋・魚礁(パヤオ)』をピックアップしました!
パヤオは”よくある居酒屋”ではなくて、本格的な料理とお酒が楽しめるお店といった印象でした。
石垣島にお立ち寄りの際は、ぜひオススメです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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