今日から千葉県ブログの連載を開始!
千葉県でアツいブログネタを探して参りました(^^)/
1発目は『南房総ランガン記・第1章』。
10月19日夜~20日朝にかけての房総の漁港での出来事をまとめてます。
僕が釣りをするのは、前回の記事『【2018年内房アジング】『黄金アジ』と『ギンポ』に感動した!』以来なので、約2か月ぶり!
今回も同僚・えのんくんと僕の最強コンビで参戦です♪
※各釣り場の名称は仮名なのでご了承願います。
この記事の目次
最近サッパリなマイホーム『アジング港』。
22:00 マイホームである『アジング港』に到着。
君津IC-富津竹岡ICが舗装工事で通行止めになっていたので、若干のタイムロス。
漁港の様子は、コノシロ系の小さい魚が悠々と泳いでいるので、アジは入ってなさそう。
この時間は風速5,6メートル(?)くらいあるので、実に釣りがしにくい。
0.8グラムのジグヘッドにreinsのアジリンガーで、アジがいるか探ります。
コツン、コツンと小さいバイトがあります。
しつこく探っているとサッパちゃんが釣れました。
自慢ではないですが、僕は小さい魚を釣るのが得意です(笑)。
サッパは南蛮漬けにして食べれますが、本命ではないのでリリース。
黄金アジさんがいないので、前回爆釣したB港へ移動です。
前回大盛況だった『B港』は?
23:00 前回、えのんくんの妹・ペコちゃんが爆釣した『B港』に到着。
今回も期待に胸が膨らみます。
停泊している船の下に10センチほどの魚の群れがいましたが、活性は高くなさそう。
1時間くらい粘ってみましたがアタリなし!
途中でルアーの2名の釣り師も来てましたが、アタリがないようで諦めて帰っていきました。
無駄に体力を消耗しそうなので、近場の駐車場で車中泊です。
明朝、再び『アジング港』の様子を窺う。
10月20日5:30 内房の日の出時刻は5:52。
雲間から空は見えているけど、たまに雨がぱらつき不安定な天気。
34(サーティーフォー)のワームに切り替えます。
34は少し値段が高いですが、とても扱いやすいです。
3投目くらいで、僕の秘技『マインドフルネスアクション』のフォール中にガツンと食ってくれました。
※マインドフルネスアクションとは、釣りと瞑想を掛け合わせたアジングサーチ技法(特に深い意味はないですw)
口の中まで青いので、海の色と岩場の保護色となり、身を守っているようです。
見た目はアレですが、食べられるみたいっす。
アナハゼを持って帰ったら、えのんくんの嫁に怒られそうなのでリリースしました(笑)。
雨の降りが強くなってきたので、一時避難です。
第2章へ続く…
この記事で使用したタックルを紹介。
今回この記事で使用したタックルを、自信をもって紹介します。
DAIWAのアジングロッド
DAIWAのアジングロッドはリュックに入るので、電車での持ち運びが楽。
小さい魚のバイトにも反応できるので、この竿に変えてから釣果が目に見えて変わりました(マジで)。
ダイワ(Daiwa) スピニングリール レブロス 2004 (2000サイズ)
僕が初めて買ったDAIWAのスピニングリール。
本当はもっと軽くて小さいリールが欲しいけれど、レブロス2004でも十分アジングに通用します。
reinsのアジリンガー。
reinsはジグヘッドに装着しやすいですよ。
34のワーム『タープル』。
34の公式サイトでこのワームの長所・短所の記載があったので引用します。
【ファット系ワームの利点】
➀体積が大きい為、自重があり飛距離が出やすい
➁体積が大きいので、スリム系と比べフォールスピードが遅くなる
➂太さがあるので見た目のアピール力が強い【ファット系ワームの欠点】
➀体積が大きい(太い)為、吸い込みに対する抵抗が大きい※引用元:http://www.34net.jp/product34/worm/tadpole
いい動きしますよ、このワームは!
以上、今日は『南房総ランガン記・第1章』をピックアップしてみました。
次回の『第2章』も是非期待しちゃってくださいね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
2019年11月アジング釣行の記事はこちら!
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