西表島のゲストハウス『島時間』を紹介!
西表島の魅力を充分に感じることができる「島時間」。
完全個室なので、女性の一人旅にも安心して利用できます。
今日は私が5月下旬に、朝食付きプランで宿泊した感想を紹介。
まずは島時間へのアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
大原港から近い!『西表島・島時間』へのアクセスは?
島時間は大原港から徒歩1分。
バス停(大原港または大原)までは徒歩1分です。
また、スーパー(玉盛商会)まで徒歩1分。
私はスーパーを利用しませんでしたが(あるなんて知らなかった)、Googleの口コミによると、電子マネーやカード払いも可能みたいです。
西表島・島時間のエントランス。
私は月曜日の17時半くらいにチェックイン。
従業員さんが常駐している雰囲気はなかったので、チェックイン時間が遅れる際は連絡しておいた方が良さそうです。
1階ロビーの様子。
1階ロビーには沖縄関連の本や旅行本が置いています。
私は夜にソファーに座って俵万智さんのエッセイを読んでいました。
俵万智さんが石垣島に息子と2人で移住した際のエッセイで、読み始めると面白くて止まらなかった。
#西表島 の民宿に置いてあった、『旅の人、島の人(#俵万智)』を読んだ。
俵万智さんのみずみずしい文体と石垣島のエッセイが爽やかです。
やっぱりいるんだな、野良クジャク…(^^)#読書好きと繋がりたい#本好きな人と繋がりたい#読者垢 pic.twitter.com/oHYB3wNhRN
— 象牙林道夫 (@rangrandmarfy) 2019年5月26日
本来ならソファーで寛いで見知らぬ宿泊者と談笑するのでしょうが、私が宿泊した日は女性2名としか会いませんでした(なんか気まずい)。
おかげで読書時間ははかどりましたが、なんだかお酒を飲みたい気分になり、玄関わきの自販機へ…。
しかし持ち合わせが5千円札しかなく、両替ができなかったので、我慢しました(^-^;
こんなとき騎士団長が話し相手になってくれればいいんだけどな。
チェックインを済ませ、部屋へ向かう。
従業員さんに案内され、2階の部屋へ。
2階の男子トイレはウォッシュレットではなかった。
1階のトイレはウォッシュレットです(西表島で初めて見た)。
西表島・島時間の部屋の様子。
落ち着いた雰囲気の和室。
部屋のドア(オートロックではない)を開けると、こじんまりとした和室が現れます。
扇風機やクーラーも付いています。
各種サービスが充実。
部屋の案内に目を通すと、サービスに力を入れているのがうかがえます。
一般のホテルでも、ここまで力を入れている様子を伝えているのってなかなかないです。
私はお会いしませんでしたが、島時間のオーナーは個性的が強い方みたいです(^^)
部屋には漫画家(?)の鳶田ハジメさんがボールペン画で描いた西表島の旅行記が置いてありました。
親しみやすい画風で、西表島に詳しくなれます(^^)
ごみの分別をしっかり。
部屋にゴミ箱がないので、ゴミがあった場合、廊下にあるごみ箱へ捨てましょう。
西表島・島時間の施設案内。
洗面所の様子。
夜は少し怖い雰囲気だけど、洗面所は綺麗。
お風呂場は?
お風呂場も清潔感がありGOODでした。
部屋にあるバスタオル・フェイスタオルを持っていきましょう。
テラスで360度”星空観賞”。
2階のつきあたりにある喫煙所のドアを開けると、屋上のテラス席へ行けます。
テラス席は圧倒的開放感(曇ってるけど…)。
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リクライニングチェアもあるし、晴れてたら無数の星が鑑賞できそうです。
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西表島・島時間のランドリー(洗濯)情報。
1階のつきあたりにある洗濯コーナー。
西表島は湿度が高かったので、風通しが良いスペースはありがたい。
ボリューミーな島時間の朝食。
私は朝7時に朝食を予約。
1階の食堂を訪れます。
席に着くと、従業員のお姉さんにドリンク(私はミルク)を注文します。
食堂のテレビでは、ドナルドトランプが日本に招かれたらしく、力士にトロフィーを託す画像が流れている。
日本のメディアより私のブログ『ヒコトピ!』の方がメディアとして有効だよな、という考えに耽っていると、朝食が運ばれてきました(^^)
私は育ち盛りの33歳だからこの朝食は嬉しいけど、女性だと多い気がする…。
だけど栄養満点で私は好きです。
コーンポタージュもあります。
コーヒーは挽き立てマシンで味わえるので満足度が高い朝食が楽しめました~!
以上、『西表島・島時間』をピックアップしました!
次回は島時間のレンタサイクルで”南風見田の浜(はえみだのはま)”を訪れた記事を紹介。
宿はじゃらんで予約するとぽんたポイントも貯まるし、予約アプリも使いやすいので是非オススメですよ♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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