『FlexiSpot E9に収納ラックの取り付け方(DIY)』をピックアップ!
2022年2月に自宅に導入した電動昇降デスクFlexiSpot E9。
収納スペースが無い机なので、書類やHDDなどを格納できる収納ラックを自作で取り付けました(試行錯誤しながら作りました(^^;)。
これからフレキシスポットの購入を検討している方やデスク周りをスッキリさせたい方必見の内容です。
まずは『取り付けた棚の仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
FlexiSpotに取り付けた棚は?
私がFlexiSpotに取り付けたラックは、以前まで使用していたパソコンデスクの足元にあったメッシュ状のスチール板を再利用しました。

足元にある鉄板を利用。
Flexispotの正規品収納ラックもあるようですが、楽天やAmazonで8,800円とやや高い。
それに「大きすぎる」などあまり口コミの評価が高くない。
メッシュ状のスチール板は横55㎝奥行30㎝あり、書類や小物類を格納できるサイズ感です。

側面に2か所穴があいてる。
1回目 パラコードで吊り下げた棚の出来具合。
まずはアウトドアで活躍するダイニーマのパラコードを利用してラックを作りました。
足長よーとで吊り下げる。穴開けは電動ドリルで。
天板から吊り下げる金具は22mmの足長よーとをホームセンターで購入。

足長よーと8本入り140円

足長よーとの仕様

フレキシスポットの天板は厚さ1.7㎝くらい。
天板にもともとある2か所の穴を利用しました。

穴のサイズと合うようによーとを選んだ。
残りの穴は以前ブログで紹介した電動ドリルで穴開け。

Amazonで購入したProstormer電動ドリル

慎重に穴開け

よーとをねじ込み、パラコードで結ぶ

パラコードが抜けないようによーとのアール部分をペンチで丸めた。
メッシュ板の穴にパラコードを通してダイヤモンドノットで結べば吊り下げ完了!

ダイヤモンドノットはほどけないのでGood
パラコードラックの使用感やデメリット。
パラコードで作ったラックをしばらく使ってみたが、グラグラ揺れるのでやや不安。
パラコードもたまに外れるし(^^;
HDDは衝撃に弱いのでなおさら不安になります。
気になった点は「机と引き出しの間の空間の高さ」がやや高いので、座ったときに膝に当たる点。
これらをもとに再度収納ラックを作り直しました。
DIY!「L字金具」で収納ラックを吊り下げる。
ホームセンターでコの字金具やL字金具など吟味して購入。
L字金具2セット×2(計522円)、ねじ(250円)。

L字の接合金具とネジ。

L字金具はいくつか穴があいているのでサイズ調節に便利
ボルトのサイズはM3。

ステンレスのボルトの仕様
収納ラックが完成。使用感は?
足長よーとはそのまま利用。メッシュ板の側面に空いていた穴が役立った。

ボルトで固定した様子。
「机と引き出しの間の空間の高さ」は7㎝でちょうど良かった。

ペンや埃拭きタオルなど入れてます。
3週間ほどこの状態で利用していますが、パラコードよりも安定しているので安心感があります。
DIYの自作感は否めないけれど、1000円以内でラックを取り付けることが出来たので満足しています。
以上、『スタンディングデスク・FlexiSpot E9に収納ラック装着』をピックアップしました!
あなたも昇降デスクで充実したPCライフを満喫しみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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