2019年8月16日(金)夜~千葉県内房・南房総へ釣行してきました(イェーーイ(YouTube風に))。
今回もヒコトピ・アジング記事でおなじみの同僚えのんくんといざ参戦です!
私が内房で釣りをするのは、前回の2019年5月クロソイ以来。
最近、細マッチョを目指している同僚・えのんくんの釣果によると、2019年は黄金アジが爆釣しているらしく、期待が大きい。
ただし、台風10号の影響で天候が不安でした。
また今回の釣行は翌週の釣り接待(会社の先輩と釣り)も控えており、釣りポイントの下見も兼ねております。
それでは、金曜夜の様子から見ていこう(^^)/
この記事の目次
市原フィッシングセンターで戦闘準備!
初めて訪れた24時間営業の釣り具屋「市原フィッシングフィッシングセンター」。
店前のイルミネーションと言い、なんだかディープな雰囲気が漂っています。
ただし店内は若干”昭和感”が漂うものの、品揃えは普通。
このお店では穴釣り用の「サバの切り身」を調達。
アミ姫はレジ前に置いてあったので、いつもの如くアミ姫を購入しました。
内房・各漁港の様子。
ギンポ港の様子。風が強い。
23:30、車をすっ飛ばして内房「ギンポ漁港」に到着。
私が2018年8月にギンポ(2匹)を釣った漁港だ。
内房も風が強く、雲の流れが速い(風速8メートルくらい)。
とても釣りをできる状況ではないので(もちろん釣り人の姿は皆無)、我々がホームとしているアジング港に移動した。
マイホーム・アジング港。
我々がホームとしているアジング港に到着。
若い男女がいたが釣果がないようで引き上げていった(彼らは挨拶をしない)。
風も強く、なおかつ海は濁っている…。
なんだかパッとしないので、我々は車中泊で体力を温存することにした。
車中泊とパリ症候群。
コンビニでBeerを買って乾杯。
セブンイレブンで買ったアワビがつまみに最適であった。
釣り用ヘッドライトはペットボトルがあれば、災害時だって役に立つ。
車内では、私の華麗なるイタリア旅行記を披露し、えのんくんは自身の新婚旅行(ハワイ)では引きこもっていたという話を聞き、ドン引きした…。
ハワイの射撃場エリアで身の危険を感じ、 JTBラウンジにずっと引きこもっていたそうだ。
私はこのような「パリ症候群(異文化における適応障害の一種)」に陥る日本人のために、ここ2か月間イタリアのリアルタイムな記事を投稿し続けてきたのである(ほぼボランティアだ)。
夏の車中泊は蒸し暑いが、この日は不思議とよく眠れた。
車中泊後、朝マズメを狙う。
朝日とともに目覚め、ギンポ港に戻ってきた。
港の様子は強風だが、波は穏やか。
向かいの堤防に手力を感じたので、車を少し走らせ移動した。
向かいの堤防は猫がたくさん。
向かいの堤防で去年ギンポを釣った時に会った猫と再会した。
武井咲ちゃんのような目力を感じる猫ちゃんは、もしかしたら”ラッキーキャット”なのかもしれない。
と、そこへまた新たな若いオス猫が登場。
グレーと白の猫で毛並みが良く、近くの漁港の人たちにかわいがられているんだろうな、きっと。
黒猫の登場である。
私は釣り具の準備中でしたが、猫と戯れてしまい、本来の目的を忘れてしまいました(^-^;
今日は猫カフェのスカウトをしに来たんだっけ?
近所に住むおばあちゃんの話によると、ギンポ港から沖に出るとキスも釣れるそうだ。
「釣れると良いねー」とおばあちゃん。
我々を応援してくれました。
根魚釣行の穴釣りタックル。
フリマでゲット!ブラクリ。
穴釣りと言えばブラクリ。
私はフリマアプリでゲットした手作りブラクリを使用。
穴釣りリールはダイワ「ST-10RL」
リールは安定のST-10RL。
かなり使いやすいが、バッククラッシュに気をつけよう。
※現在はST-10RLの後継ダイワコロネット2を使用してます。
穴釣りのロッドは?
えのんくんは1000円くらいで購入した「さぐり小僧Ⅲ 90」のロッドを使用していた。
余談ですが翌週の釣り接待でえのんくんはさぐり小僧を軽いフッキングで折ってしまう…。
やはり安い竿は弱いようだ。
私はえのんくんに借りた穴釣りロッドを使用。
朝マヅメ 穴釣り開始!
堤防沿いにブラクリを落とし込み、穴釣り開始。
私は久しぶりの穴釣りなので、何度かブラクリをリリースしてしまう。
50分ほど探っていましたが、2人ともノーバイト!
穴場のポイントを変えて、要所要所さぐりましたが全く手ごたえがなかった…。
という訳でアジング港へ移動。
再度、アジング港で食わせオキアミ!
アジング港では男2人グループが先着でいた(たぶん釣れていない)。
ここではウキと食わせオキアミをつけて探る。
とにかく「釣れる釣り」を模索しなくては、翌週の釣り接待ではみんな意気消沈してしまう。
食わせオキアミのスーパーハード。
釣行を開始したが、結果から言うとこちらもノーバイト…。
次の漁港へ移動だ~!
夜釣りでよく利用する港。しぶい・・・
時刻は9:00。
夜釣りでクロソイやメバル、アジを釣った実績のある漁港を様子見。
こちらも海は濁り、手ごわそうだったのですぐに移動しました。
釣れてる漁港はどこだ~??
賑やかな漁港を下見。
人影が多い漁港を下見。
おそらくキス目当てなのだろうが、人が多い割に釣れている気配はない。
どこの漁港も釣れている雰囲気がないので、館山へ移動することにした。
館山・某堤防での釣果。
「肩幅の広い人の方が説得力が増す~」という、よくわかない歌を聞き流しながら、館山の堤防に到着した。
館山の某堤防ではメジナ、キスが釣れた実績がある(穴釣りの釣果はない)。
相変わらず風は強い(風速10メートル以上はある)が、青イソメを餌にキスを狙ってみた。
私が堤防の先端へ行っていたころ、えのんくんはマダイの幼魚(?)を釣っていた。
えのんくんはハゼっぽい魚も釣っていたが、食べられる魚は釣れなかった…。
バイトはそれなりにあり、13時ごろまで粘っていたが、ここでも自慢できる釣果はなかった…。
ふれあい市場でランチ。
以前ヒコトピで特集したふれあい市場でランチ。
人が多い道の駅より、ふれあい市場の方が穴場感があって良い。
お盆休みのためか、鯨肉を買ったお土産屋さんは営業していなかったけど、ランチをおいしくいただきました。
三度目の、ギンポ漁港でReリベンジ!
三度目の正直を期待し訪れたギンポ漁港(どんだけ好きやねん)。
ギンポ漁港の浅瀬では、ハゼ釣りをしているグループがいた。
漁港ではパイプ椅子で中年カップルが重なり、いちゃついていて、気持ち悪かった。
なぜかえのんくんの肩に蝉がとまり「とってー!!」と叫ぶので、優しくてユーモアの塊のミーは写真を撮ってあげた。
西日がかなり強かったが、我々は灯台のある堤防の先へ移動し、キス釣り開始!
えのんくんがバイトを感じ期待感が高まる!
その時、私のドラグも音を立てた!ジジジイイジイ・・・・・・・・
諦めずにキャスト!
またしてもドラグが鳴り響く・・・
やってられっかーーーという訳で、我々は市原温泉に入って、酒をグビグビして、出川哲朗の充電させてもらえませんかを観て、意識を失いました…。
以上、『2019年8月内房・南房総の漁港めぐり』をお送りしました!
あくまでも諸条件によりますが、台風後は風が強いし、海は濁っているので期待以上の釣果は望めませんでした(涙)。
釣れない情報もきっと役に立ちますよ(?)
次回は釣り接待の様子をお届け!
果たして満足の出来る釣果をあげられるか…乞うご期待!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
穴釣りに最適なリール♪
穴釣りに最適な竿♪
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