『Feitenn ASUS ZenFone3の窓付きケース』をピックアップ!
見た目は少しダサいけれど、意外に便利な『窓付きタイプ』のスマホカバーを紹介。
スマホケースって日常的に使用するからすぐボロボロに……。

2年2か月使用したスマホケース。
僕が使用している台湾メーカーASUS(エイスース)のZenFone3。
機種は”Z01BDA”。
”Z01BDA”のケースをネットで探すと全然見つからないので、イチかバチかZenFone3でも違う機種の”ZE552KL”の保護ケースを購入。
果たして”Z01BDA”でも使えるのか検証していきます。
この記事の目次
『ASUS ZenFone3の窓付きケース』の仕様。
僕はFeitennのケースをAmazonで1000円で購入。
値段の割にクオリティが高くて驚きました!
【対応機種】ASUS ZenFone3 ZE552KL 5.5inch
【素材】布調PUレザー(表面)、ソフト透明TPU(中身)
【スリムなデザイン】スリムな設計と同時に、衝撃を吸収。愛機を傷から全面保護。
【スタンド機能】スタンド機能を備えているので、動画鑑賞に最適。
【マルチ情報を表示する窓】 電波強度、バッテリの状態、メッセージ、不在着信 、日付/時刻、音楽プレーヤなど

正面のロゴがファーウェイっぽくてなんか気になる(笑)。
ZenFone3の窓付きケース『Feitenn』の詳細を見てみよう。
とりあえず機種が”Z01BDA”でもすっぽり収まって安心。
マグネットタイプになのでピタっと蓋を閉じることが可能です。
※においも無臭でGOOD(笑)。
透明TPUのメリット・デメリット。

丈夫で弾力があるTPU(熱可塑性ウレタン)。
透明TPUのメリット。

スマホ本体のゴールドが映える。
スマホのボディ部分が透けてみえるのでデザイン性に優れています。
透明TPUのデメリット。
TPUは熱に弱いという弱点があります。
熱源の近くに置いたり、夏場・炎天下の車内などに放置しないように気をつけましょう。
Feitennのケースはサイド部分にある「電源・音量調整ボタン」がやや硬く、押しづらい。
爪を立てて、やや強めに押さないといけないのがネックです。

やや押しづらいサイドボタン部分。
スタンドモードはしっかり立つ。

外枠のTPUのグリップも効いているので、角度調節しやすい。
ケース本体の材質がしっかりしているので、スタンド機能が優秀です。
指紋認証はややしづらい。
指紋認証部分の穴は、僕が以前使っていたスマホケースより深めに設計されているので、やや使いづらいかも。
Z01BDAだとイヤホンジャックは合わない。
僕はBluetoothを使用するので問題ないですが、対応機種が違うためイヤホンジャックとケースが一致していません。
キリやはんだごてなどで穴は開けられそうです。

充電ジャック部分は合っています。
スピーカー部分はややサイズが小さめです。
手帳を折りたたむとカメラは使用不可。
画像の通りケースを折り畳むと、カメラと被ります。
そもそも手帳タイプのケースは折り畳むと、カメラは使用出来ない仕様なのでしょうがないですね。

カメラモードは上部が覆い隠されます。
水はしみ込まず、滑りにくい素材。
本体カバーの素材はグリップ感がよく滑りにくいので使いやすい。
しっかりスマホがガードされている印象です。
意外と便利な『窓付きケース』!
窓付きタイプのスマホケースは見た目がイマイチと感じてましたが、いざ使ってみると目からウロコなほど機能的!
まだ使ったことが無い方に是非オススメです。
窓枠は微調整可能。
どのような仕組みなのかわかりませんが、特にアプリを入れることもなく、窓付きケースにスマホが順応してました。

液晶と窓枠がややずれている状態。

窓枠調整画面でミリ単位で設定出来ます。
ケースを閉じたままでも機能的な窓タイプ。

3日間の天気も把握出来る!

カレンダーも見れる!

ケースを閉じたまま懐中電灯も起動可能。

音楽プレイヤーの操作も出来る!
二年ほどこのスマホを使ってましたが、正直こんなに機能的になるなんて思わなかった。
ZenFone3のポテンシャルを改めて実感しました。
以上、『ZenFone3の窓付きケース』をピックアップしました!
紹介したスマホケースは、Yahooショッピングでも取り扱っていますが、お値段はAmazonのほうが圧倒的にお得♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!