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霧多布岬|ユニークな形の湯沸岬灯台がおすすめ。ラッコは見れた?

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『北海道 霧多布岬(湯沸岬)の見どころ』をピックアップ!

2010年公開の映画・ハナミズキのロケ地として使われた霧多布岬(きりたっぷみさき)。

運が良ければラッコやアザラシを見ることが出来たり、フォトジェニックな写真が撮れる穴場な観光地です。

本記事では霧多布岬(湯沸岬)のインスタ映えする写真から見どころを詳しく紹介。

道東観光や写真好き必見の内容をお届けいたします。

まずは『霧多布岬(湯沸岬)のアクセス』から見ていこう(^^)/

『霧多布岬(湯沸岬)』へのアクセス。

霧多布岬(正式名称・湯沸岬(とうぶつみさき))の住所は、〒088-1522 北海道厚岸郡浜中町湯沸33番地。

霧多布半島は釧路市と根室市の中間に位置しています。

札幌から霧多布半島までは車で5時間半かかるので結構遠いが、一度訪れてみることをおすすめします。

夕暮れの絶景。霧多布岬(湯沸岬)を散歩♪

2020年9月上旬、ゲストハウス・えとぴりか村にチェックイン後、霧多布岬へ向かいました。

ちょうど満月がひょっこり出現。

ちょうど満月がひょっこり出現。

海に沈む夕日や日の出は見たことあるけれど、海から現れる月は新鮮な気がする。

道東旅行ならではの体験だ。

湯沸岬灯台に会いに行く。

振り返ると霧多布半島の稜線がシルエットになり、センチメンタルな気持ちになる。

ゆっくり、じっくりと夜が近づく。

ゆっくり、じっくりと夜が近づく。

夕焼け空をぼんやり見ていると、うっかりあたりが暗くなってしまう

私は小走りで湯沸岬灯台へ向かいました。

電線のシルエットもいいなぁ。

電線のシルエットもいいなぁ。

遠くでくるくる光る灯台を目指します。

遠くからでもはっきり見える湯沸岬灯台。

遠くからでもはっきり見える湯沸岬灯台。

ユニークなデザインの灯台「湯沸岬灯台」。

湯沸岬灯台赤横帯の入った四角形の珍しいかたちの灯台。

日本ロマンチスト協会「恋する灯台プロジェクト」により「恋する灯台」に認定されたそうです(^^;

湯沸岬灯台の概要。

湯沸岬灯台の概要。

灯台を越えて岬へ。

灯台の先へさらに進むことができるようなので、かなり心細いが歩を進める。

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きりたっぷ岬の字体があたたかみがあっていいです。

海に月明かりが映り、イルカが現れたらラッセンの絵画のようだ。

神秘的な光が海を照らす。

神秘的な光が海を照らす。

ラッコやアザラシは見ることはできなかったが、運が良ければ野生の可愛らしい姿を見れるようです。

宿に戻ると、闇の中の希望のように月が浮かんでいました。

白く海を照らす月。

白く海を照らす月。

満月の日に訪れてみて月光浴してみるのもいいかもしれません。

霧多布は”霧の朝”もフォトジェニックだ。

翌日の朝、霧多布は霧に包まれていた。

昨晩の夕焼けシルエットの面影はないな(^^;

昨晩の夕焼けシルエットの面影はないな(^^;

ちなみに霧多布の意味アイヌ語のキタプ(ki-ta-p=茅を刈る所)に由来しているそうだ。

うまい当て字ですね。

明るい時間帯の霧多布岬を見たかったので、もう一度訪れてみました。

岬へ向かう途中、美しい2頭の馬が朝ごはんを食べていた。

サラブレッドのような馬体です。

サラブレッドのような馬体です。

実はこの馬、昨晩も見かけたのですが、ヒグマに見えたので一瞬焦りました(^^;

野生のキツネと遭遇。

さらに車を走らせると野生のキツネが…。

フサフサのキツネが現れる。

フサフサのキツネが現れる。

よく見ると何かを咥えてトコトコ歩いていきました。

トットットットと歩くキツネ。ネズミを咥えてる。

トットットットと歩くキツネ。ネズミを咥えてる。

車の中からきつねさんの朝食を盗撮してしまいました(^^;

ほぼ丸のみに近い状態でネズミを食べる。朝食完了。

ほぼ丸のみに近い状態でネズミを食べる。朝食完了。

車をゆっくり走らせて灯台に近づきました。

朝の灯台の様子。

ゴアテックスのミレージャケットを着こんで灯台へ。

昨晩は気付かなかったが、ルパンのARラリーをやっているそうです。

故モンキーパンチさんは北海道厚岸郡浜中村出身だ。

故モンキーパンチさんは北海道厚岸郡浜中村出身だ。

モンキーパンチさんは私と同じ誕生日なので親近感が湧く。

ロマンチスト協会の看板だ。

ロマンチスト協会の看板だ。

霧の中に灯台がある。

霧の中に灯台がある。

毎日夜勤の灯台は、朝の光の中どこかシュッとして見えた。

夜勤、お疲れ様でした。私もインフラ更改時はつらかったよ…

夜勤、お疲れ様でした。

岬は霧で霞んでおりミステリアスな雰囲気。

なんかカッコいいぜ、霧多布岬。

なんかカッコいいぜ、霧多布岬。

風が強く波もあり、ラッコはいないようです。

ラッコはどこにいるんだろうか…

ラッコはどこにいるんだろうか…

朝の霧多布は黄昏時と雰囲気違って、別の岬のようでした。

朝の霧多布。今度はスカッと晴れた日に来たいな。

朝の霧多布。今度はスカッと晴れた日に来たいな。

ツイッターで霧多布岬(湯沸岬)の口コミ&評判は?

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以上、『北海道 霧多布岬(湯沸岬)』をピックアップしました!

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


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