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浦河のサラブレッド銀座で競走馬の写真撮影。ルールとマナーを守ろう

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『新冠~浦河観光 競走馬の写真撮影』をピックアップ!

2023年5月、アポイ岳登山で訪れた新冠町・浦河町。

北海道の大自然ですくすく育つサラブレッドを見てきました。

本記事ではサラブレッド銀座のアクセスから可愛い仔馬の写真まで詳しく紹介。

機材も記載してるので写真好き、カメラ好き必見の内容です。

まずは『サラブレッド銀座のアクセス』から見ていこう(^^)/

新冠町サラブレッド銀座のアクセス。

道道209号線を山間部に向かって進むと、約8kmの道程に牧場が連なり、放牧されている美しいサラブレッドの姿がたくさん見られます。

駐車場の公園にはトイレもあるので、ドライブの休憩におすすめです。

サラブレッド銀座駐車公園

サラブレッド銀座駐車公園

高台から望遠レンズで馬の撮影。

駐車場の公園からは馬との距離が数百メートル離れているので望遠レンズがあったほうが良いです。

親馬と戯れる仔馬が微笑ましい。

望遠レンズで親子のサラブレッドを撮影

望遠レンズで親子のサラブレッドを撮影

走っている姿は遠くから見てもカッコいい。

走っている姿は遠くから見てもカッコいい。

撮影ルールを守って美しい馬の撮影。

馬から数百メートル離れていても、馬が警戒している様子がわかります。

子育て中のサラブレッドは特に神経質なのかもしれません。

300m以上離れていてもこちらを窺っていた。

300m以上離れていてもこちらを窺っていた。

~競走馬の撮影ルール~

・カメラのフラッシュ禁止

・絶対に馬に触らない

・食べ物を与えない

・厩舎や放牧地に入らない

引用元:https://uma-furusato.com/guide/

馬はバイクのエンジン音にも敏感に反応するのでロードバイカーの方は気をつけたいものです。

新冠町観光協会ではレンタサイクルも利用できるので、自転車で巡るのもありかも。

のびのび走るサラブレッドの親子

のびのび走るサラブレッドの親子

サラブレッド銀座はまっすぐな道なので路上駐車も危険。

周りをよく確認して、できれば車の中から撮影したいものです。

5月 すくすく育つ仔馬がかわいい

足の長い馬のこどもがかわいかった。

仔馬は生まれて5~6か月ほどで親元を離れるそうだ。

頭がハートマークっぽい仔馬もいた。

頭がハートマークっぽい仔馬もいた。

牧草地で気持ちよさそうでした

牧草地で気持ちよさそうでした

昼寝中の馬も。

牧場のあちこちで横になった仔馬が多かった。

バタッと倒れている馬は見たことがなかったので新鮮。

お昼寝中の仔馬

お昼寝中の仔馬

昼寝から起きて母親馬のところへ授乳している馬に癒されました。

寝起きでお母さんのおっぱいを飲む仔馬

寝起きでお母さんのおっぱいを飲む仔馬

競走馬の撮影機材は?

馬の撮影で使用したカメラ機材は以下の通り。

【カメラ本体】

・SONYミラーレス一眼 α6600

【SONYレンズ】

・SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

【レンズ保護フィルター】

・ケンコー・トキナー|KenkoTokina:95mm MC プロテクター

【ストラップ】

・Peak Design スライド

望遠レンズはカメラのキタムラで226,600円で購入(中古)。

レンズフィルターはビックカメラで6,787円で購入。ネットで店舗に取り寄せたほうが安いです。

以上、『新冠~浦河観光 競走馬の写真撮影』をピックアップしました!

Youtubeでも馬の様子がチラッと出てくるので必見です👇

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

冬のふわふわシマエナガの様子👇

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