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霧多布湿原センター|楽しい展示が見応えあり。カフェ&お土産も買える。

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『北海道・霧多布湿原の見どころ』をピックアップ!

国内5番目の湿地面積を誇る霧多布(きりたっぷ)湿原。

春(6月)から秋(9月)まで、さまざまな花が湿原を彩り”花の湿原”とも呼ばれます。

本記事では霧多布湿原の見どころから2020年9月に散策した様子を詳しく紹介。

北海道観光や湿原好き必見の内容をお届けいたします。

まずは『霧多布湿原センターのアクセス』から見ていこう(^^)/

日本の湿原大きさランキングは?

ちなみに日本の湿地面積順位は以下の通り(北海道の圧勝だ)。

1位) 釧路湿原 (北海道)
2位) 別寒辺牛川流域湿地 (北海道)
3位) 根釧原野湿地群 (北海道)
4位) サロベツ原野 (北海道)
5位) 霧多布湿原 (北海道)
6位) 渡良瀬遊水地 (栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる)
7位) 厚岸湖周辺湿地 (北海道)
8位) 勇払原野 (北海道)
9位) 床丹川流域湿地 (北海道)
10位) 尾幌川流域湿地 (北海道)

※参考「株式会社エコニクス・エココンテンツ」より引用

かの有名な尾瀬ヶ原はなんと14位です(^^;

『霧多布湿原センター』のアクセス。

霧多布湿原センターの住所は、〒088-1304 北海道厚岸郡浜中町四番沢20。

車の場合、札幌から帯広経由で約450km/7時間。

釧路空港より国道44号線、または道道123号線を東進で約100km/2.5時間です。

霧多布湿原センターの駐車場、所要時間は?

霧多布湿原センターには駐車場が2か所ありました。

やちぼうず木道が近い広い駐車場。

やちぼうず木道が近い広い駐車場。

霧多布湿原センター玄関前の駐車場。

霧多布湿原センター玄関前の駐車場。

霧多布湿原センターは小高い位置にあるので、 霧多布湿原センター近くに駐車するのが楽です。

滞在時間は霧多布湿原センターでは30分ほど。

やちぼうず木道散策は15~30分ほどなので、計1時間くらいです。

軽食やお土産ショップもあるのでランチで利用するのもおすすめだ。

コロナ対策もしっかりしていました。

コロナ対策もしっかりしていました。

観光におすすめ!霧多布湿原センターの見どころ。

館内に入ると霧多布に生息する鳥たち(バードカービング)がお出迎え。

リアルなバードカービング。フクロウやエトピリカもいる。

リアルなバードカービング。フクロウやエトピリカもいる。

霧多布湿原センターは野生動物や植物が好きな人の満足度が高いと思います。

手作りの展示が面白い。

霧多布湿原センターは手作り感あふれる展示が見応えある。

エレベーターが鮭やアザラシのペインティング!

エレベーターが鮭やアザラシのペインティング!

壁一面に動き回る生物が描かれ、見ていて楽しい(^^)

カラフルに泳ぐ動物たち。

カラフルに泳ぐ動物たち。

子どもも楽しめる工夫があるし、自然の知識が身につきます。

森をイメージした遊具。

森をイメージした遊具。

展示は夏休みの自由研究のようにイラストで分かりやすい。

漁師の知恵と技。

漁師の知恵と技。

実際に漁師が使っていた水中器具

実際に漁師が使っていた水中器具

お土産も充実。

館内にはお土産屋さんもあります。

入りやすい雰囲気のお土産ショップ。

入りやすい雰囲気のお土産ショップ。

地元ならではのお土産があるのでギフトにおすすめです。

ハンドメイド作品もあります。

ハンドメイド作品もあります。

私はこのお店でコーヒーやシマエナガの絵葉書を購入しました(クレジットカードも使える)。

きりたっぷカフェでくつろげる。

湿原センターにはカフェもあり、軽食やティータイムでゆっくりできる。

展望ホールに併設されている「きりたっぷCafe」

展望ホールに併設されている「きりたっぷCafe」

外の景色を眺めながらリラックス~。

広いカフェスペース。

広いカフェスペース。

無料で双眼鏡も見れるのでバードウオッチングも可能だ。

無料で見れる!すばらしい。

無料で見れる!すばらしい。

あいにく外の景色は曇っていたけど、広大な大地を見ているだけで癒されます。

雲が重たい。晴れる方がまれのようだ。

雲が重たい。晴れる方がまれのようだ。

霧多布湿原を軽くトレッキング。

霧多布湿原センター近くのヤチボウズ木道を散策。

やちぼうず木道の見どころ。

熊鈴をリンリン鳴らして散歩します。

木道は草木が生い茂る。

木道は草木が生い茂る。

木道に入る前に靴の汚れを落として環境汚染に気を付ける。

靴の下を拭おう。

靴の下を拭おう。

霧多布湿原センターで見た植物を探します。

やちぼうず木道の動植物。

やちぼうず木道の動植物。

蚊がとにかく多いので防虫対策をしっかりすることを薦めます。

蚊がいっぱいいる木道。

蚊がいっぱいいる木道。

ところどころにキャプションがあり、興味深い豆知識を知ることができる。

水たまりの油の話。

水たまりの油の話。

やちぼうず大王。タイトルが面白いぜ。

やちぼうず大王。タイトルが面白いぜ。

9月は花が少なかったのが少し残念。

9月は彩りに欠けます。

9月は彩りに欠けます。

トリカブトは咲いていましたが、札幌の空沼岳でも見ました(^^;

トリカブトはよく見かける。

トリカブトはよく見かける。

エゾオオヤマハコベは健気に咲いてる。

確かに花びら五枚だ。

確かに花びら五枚だ。

フットパス(歩くことを楽しむ)にはちょうどいい木道です。

コリンゴのこみちは時間の都合上行けませんでした(^^;

ちょっと気になるコリンゴのこみち。

ちょっと気になるコリンゴのこみち。

MGロード駐車場の見どころ。

MGロード霧多布湿原を縦断する約2kmの道路。

MGロード駐車場。奥に霧多布湿原センターが見える。

MGロード駐車場。奥に霧多布湿原センターが見える。

車を停めて霧多布湿原の写真をパシャリ。

黄色い花はなんて言う名前だろう。

黄色い花はなんて言う名前だろう。

4月から9月の花はこちらを参照です。

ラムサール条約にも認定された湿地だ。

ラムサール条約にも認定された湿地だ。

仲の浜木道の様子。

仲の浜木道(なかのはまもくどう)は道道123号沿いにあり、すぐ木道に入ることができます。

こちらも時間がなかったので写真だけ。

シーズンにはエゾカンゾウが見れるのかな?

シーズンにはエゾカンゾウが見れるのかな?

湿原回復の看板もありました。

湿原回復の看板もありました。

ツイッターで霧多布湿原の口コミ&評判は?

それにしても広い湿地帯だ。

Twitterで霧多布湿原のトレンドを検索してみよう。

以上、『霧多布湿原の見どころ』をピックアップしました!

9月は花の種類が少なく見どころが少なかったですが、4~7月あたりが美しい景色を楽しめそうです(また訪れたい!)。

霧多布岬もフォトジェニックな写真が撮れるので是非おすすめです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

最強の熊鈴の記事はこちら!

道東ドライブのモデルコースはこちらの記事参照♪

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