『GoProHero8×空撮映像』をピックアップ!
2019年12月に購入したGoProHero8。
動きのあるアクションシーンや、迫力ある景色を臨場感たっぷりに残すことを目的に作られた小型軽量、防水設計のアクションカメラだ。
ちょっとした旅行で気軽に持ち運びべるウェアラブルカメラ・ゴープロは、我々にささやかな感動を与えてくれます。
本記事では私が2020年1月に撮影した「飛行機内からGoProで撮る迫力映像」をYoutube動画を交えて分かりやすく紹介。
高いお金をかけて飛行機に乗るのだから、どうせだったらきれいな映像で何度でも絶景を振り返りたくなるものです(年末年始は往復運賃5万円だ。ゴープロ買えるやん)。
まずは『空撮を行った場所』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
新千歳空港から飛び立つ。
2020年1月某日、北海道・新千歳空港9:30発のフライトで羽田へ飛び立つ。
札幌市街から空港まで向かう道のりは朝焼けが大変美しく、ドライブ中に聞いていたビリー・ジョエルの名曲・ピアノマンが感傷的に胸に響いた。
帰省ラッシュで空港は混雑し、保安検査場を抜けてすぐに飛行機内へ乗り込んだ。
私は飛行機の予約はいつも必ず窓際の席を選択。
私にとって飛行機から見える上空の景色は特別で、宇宙体験に近い高揚感が得ることができる(宇宙には行ったことはないが)。
隣の席には体重100キロくらいある男性(Oh,Shit!)が座っていたが、気にせず、空撮するためのスタンバイに取り掛かった。
ゴープロクリップマウントを窓に装着。使用アクセサリーは?
空撮のスタンバイと言っても、飛行機の窓に以前ブログで紹介したクリップマウントを固定するだけ。
飛行機窓のシェード(日除け)をクリップで挟む。
最近の飛行機は電子シェードになっている飛行機もあるので、吸盤タイプがあれば好都合だ。
いざ離陸の時。気になる空撮動画は?
飛行機は順調に新千歳空港を飛び立った。
動画はタイムラプスモードだとブレた映像になる予感がしたので、GoProHero8のHyperSmooth2.0が活きる「ビデオモード」で撮影した。
実際の「飛行機が飛び立つ様子~空の旅」は以下の動画だ。
動画は4倍速で編集し、テンポ良く見られるように意識(^-^;
一部の映像は、クリップマウントを手持ちで撮っています。
朝は空気が澄んでいるし、新千歳空港発の場合は朝~昼にかけての時間帯がおすすめなのかもしれませんね。
動画編集はどのソフトを使用している?
私が今回YouTubeにアップしている空撮映像は、Windows10標準搭載「フォト」で編集している。
BGMも良い雰囲気の曲が多いし、自動で曲の長さも調節してくれる。
ゴリゴリ編集はできないけれど、フリーソフトの割には優秀だと思います。
空撮撮影で気になった点。
今回初めてGoProHero8で空撮して気になった点は「日光や長時間撮影に伴うGOPROの熱暴走」。
カメラ本体が熱くなり、「大丈夫かなぁ?」と不安でした。
GoProHero8の熱暴走対策はコレ!
ヒートシンクと言うアクセサリーを使用して熱暴走対策する方法もあるらしいが、一番有効なのは、
「GoProに内臓バッテリーを入れずにモバイルバッテリーで充電すること」
がおすすめらしいです。
ただ私はコンデジカメラも持ちながら空撮しているので、モバイルバッテリー併用だと慌ただしくなりそうな気がするな(^-^;
夜間の撮影では窓ガラスの反射があるので、以下の記事「手作り忍者レフ」も合わせて対策しよう。
ちなみにゴープロお試しレンタルは以下のリンクでレンタル可能です。
最新ガジェットから定番家電までをレンタル【Rentio】
ただただ空撮している動画は酒のつまみになるかもしれません(^-^;
以上、『GoProHero8×空撮テクニック』をピックアップしました!
あなたもGOPROアクセサリーを駆使して #GoProのある生活 を楽しみましょう♪
2020年9月に発売されたGopro hero9はセルフィーが撮りやすい「前面ディスプレイ搭載」。
バッテリーの持ちも改善されたようです(すごく欲しい)。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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すすきのも綺麗に撮れましたよ♪
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