『札幌市豊平区西岡・焼山(やけやま)ハイキング』をピックアップ!
札幌市民の憩いの観光スポット・西岡水源地公園。
西岡水源地公園ではバードウォッチングやヘイケボタルを見ることができます。
最近では人気Youtuber・フィッシャーズも心霊スポット巡りに訪れたようです(^^;
本記事では、2020年の年末に西岡公園から焼山を訪れた様子をYoutube動画も交えて詳しく紹介。
登山好き&スノーハイク好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『焼山・駐車場の行き方』から見ていこう(^^)/
※登山道や山小屋の状況は季節やその年によって変わります。出かける前には必ず最新の情報をご確認ください。
この記事の目次
焼山の登山口アクセス。駐車場は?
西岡水源地公園駐車場の住所は 〒062-0039 北海道札幌市豊平区西岡487番地。
・地下鉄南北線「澄川駅」から中央バス西岡環状線[澄73]乗車,「西岡水源池」下車,徒歩1分
・地下鉄東豊線「月寒中央駅」から中央バス西岡月寒線[月82]乗車,「西岡4条14丁目」下車,徒歩15分
駐車場料金は無料です。
駐車場横から焼山へ向かうルートがあります。
駐車場からまっすぐ行けるルートもあるようです(私のルート詳細は後述参照)。
登山初心者でも安心。焼山の冬の登山時間。
ずばり冬の焼山(標高261.8m)の登山時間目安は「上り:約40分、下り:約30分」。
※個人の体力や天候にも左右されるので、タイムはあくまでも参考までに。
私のザックリした登山タイムは
「登山口駐車場出発 PM14:30 ~ 山頂PM15:10 ~ 駐車場到着PM15:52」です。
登山としては物足りないかもしれませんが、犬の散歩とかにいいかもしれませんね。
冬の登山難易度は初心者レベルだと思いますが、道に迷わないように注意が必要です。
焼山から自然歩道を通って白旗山へも行けるようなので、時間に余裕のある方はチャレンジしてみるのもいいかも。
冬山登山の服装(装備)は?
私の登山装備はトレースがあったので終始ツボ足でした。
緩やかな道が続くので、安心して登れました。
積雪量が多いときはスノーシューで巡ってみたいです。
焼山・冬の登山コースの様子。
2020年の年末に訪れた焼山。
Wikipediaによると開拓時代、火入れにともなう山火事が絶えなかったことに由来しているそうです。
かつては周辺一帯も「焼山」と呼ばれていたが、1909年に「西山」と改められ、その後「西岡」となった。
小さいころから馴染みのある西岡水源地公園でしたが、焼山なんて山があると初めて知りました。
トレースを辿って進む。
焼山へ直進して進むコースもあるようだが「私有地のため立入禁止」の標識があったので、水源地に沿って進みました。
細いトレースがあり歩きやすい。
突き当りを左折して緩やかな坂を進みます。
林の隙間から西日がのぞきます。
踏みしめられた雪の後があるのでツボ足で十分。
山頂への標識もあるので安心感があります。
山芍薬があるようです。
山頂の様子は?
山頂までは急登もなく、なだらかな丘の上を進んでいる感じでした。
山頂は林に覆われているので、景色は楽しめない(^^;
運動不足解消にはいい山かもしれません。
野鳥もいるよ!西岡水源地公園の様子。
山を下り、西岡水源地公園に入ってみた。
西岡公園は大規模な改修工事中で、お散歩エリアがかなり狭い。
池は雪に覆われてとても静か。
西岡公園のシンボル(?)・取水塔も立入禁止でした。
小さな滝の近くには望遠カメラを持ったカメラマンが2人いた。
よく見るとカモやサギがいました。
ほかにもアカゲラ、コゲラ、ツグミ、ヒヨドリ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラなどがいるようなので、野鳥好きにも嬉しい公園ですね(^_-)-☆
Youtube動画では詳しい登山の様子が分かるので必見ですよ👇👇
以上、『札幌市豊平区西岡・焼山(やけやま)ハイキング』をピックアップしました!
標高の高い冬山登山は景色が素晴らしいですが、経験者やグループで登り、安全に冬山を楽しみたいものです。
装備の詳細はブログで紹介してます。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!