『これは便利!紛失防止可能なレンズキャップ・フリップキャップ』をピックアップ!
一眼レフカメラを使用している方の悩みのひとつである外したレンズキャップ。
ポケットにキャップを入れたつもりが無くなっていたり、再度カメラに取り付けるのが非常に面倒…。
私は特に登山をしながら写真を撮るので、キャップを付けないと塵がレンズに付着するのでかなり懸念していました。
そんな時に見つけたのが「Kenkoフリップキャップ」。
見た目はあまりカッコよくないが、サッとレンズを開閉できることからもう手放せません。
本記事では、Kenkoフリップキャップの取付方法~使用感まで詳しく紹介。
Youtubeも交えてレビューしているの参考になるかと思います。
まずは『Kenko フリップキャップ』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
おすすめアクセサリー『Kenko フリップキャップ』の仕様。
Amazonで980円で購入したフリップキャップ。株式会社ケンコー・トキナーの製品です。
※在庫状況によっては価格が上下するので注意。
使用レンズのフィルター径に注意。
私が購入したフィルター径は「49mm」。
SONYの単焦点レンズ「SEL20F28」に合うサイズです。
フリップキャップは2種類のフィルターサイズが用意されています。
対応フィルター径 | サイズ(幅×奥行×高さ) | 重量 | |
フリップキャップ 49mm用 | 49mm | 63×19×77mm | 約22g |
フリップキャップ 58mm用 | 58mm | 72×19×86mm | 約27g |
お手持ちのレンズがキャップのサイズに該当しない場合、別売りの「ステップアップリング」を利用しよう。
※別売ステップアップリング使用時、37mm・39mm・40.5mm・43mm・46mmにも対応。
以前使用していたレンズキャップホルダーのデメリット。
余談ですが、以前ブログ記事「ライカQのカメラレンズキャップ紛失対策」で紹介したレンズキャップホルダー。
紛失防止につながりますが、キャップを取り外した後、ブラブラして煩わしい点がデメリットでした。
一方、フリップキャップはパカッと開いて固定されるので、煩わしさが軽減されていいのでは?
フリップキャップの外観と付け方。
フリップキャップの見た目はやや安っぽく感じますが、便利さには敵いません(^^;
よくあるレンズキャップは取り外しが面倒ですからね。
レンズカバーの見た目。
キャップ自体が簡易フードとして機能しているので、レンズが埃から守られます。
キャップのつまみを押すだけで開閉が可能です。
フリップキャップの取付方法。
私が使用しているSONYの単焦点レンズ「SEL20F28」はレンズカバーが付いているので、やや重装備になる印象。
フィルター溝にねじ込む構造なので、取り付けにはややコツが必要だ。
全て装着した様子がこちら👇
動画で見たほうが分かりやすいです。
登山でフリップキャップを実際に使用してみた感想。
安達太良山や立山連峰で実際にフリップキャップを取り付けて登山しました。
使い始めは慣れませんでしたが、慣れるとスムーズに撮影が出来た。
何よりもサッと撮影体勢に入れるので快適そのもの。
フタが本体から離れないヒンジ構造なので、ぶつけたりしない限りは破損しないキャップです。
一度だけポロっとレンズキャップごと落ちてしまったので、しっかり取り付けた方が良いです。
合わせて入りたい「カメラの保険」について。
「楽天・持ち物サポートプラン」は年間費用が安いうえに携行品損害保険金額のサポートが厚いのが特徴。
カメラの破損、盗難に加え、釣りやテニスなどのスポーツに対応しています。
以上、『紛失防止&レンズキャップ・フリップキャップ』をピックアップしました!
一か八かで購入したフリップキャップでしたが、買ってよかった製品でした。
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カメラの持ち歩きはPeakDesignキャプチャーを使用👇
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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