2020年、調布から川崎へ引っ越して気づいた猫知識は「川崎の猫は人懐っこい」こと。
もちろん警戒心の強い猫も中にはいるが、人慣れしている確率が高いように思う。
本記事ではランニング中に出会った多摩川の猫をYoutubeを交えて紹介。
猫好きには堪らないよだれもんのねこ画像・動画満載でお送りします(^^)
この記事の目次
猫の感触は格別だ。
私のブログの過去記事「20年生きた猫の話」を見た方はご存じだと思うが、昨年末に実家で飼っていた猫のマーフィーを亡くして以来、猫と触れ合う機会が失われてしまった。
「べつに猫カフェ行けばいいじゃん。」「また猫飼えばいいじゃん。」と思ったそこのあなた。
この年で猫カフェ行くのは抵抗があるし、行ったところで「よちよち、かわいいでちゅねー」なんてやったらちょっと怖い(サミュエルエルジャクソンは別として)。
人生において猫とふれあえないのは、なかなか寂しいものである。
多摩川の猫スポットを見つける。
愛猫を失った私がフラフラと多摩川ランニング途中に見つけた猫スポット。
場所を記載すると変な人がたくさん来そうなので明記しないが、とにかく猫が点在している。
一眼レフカメラを持ったおじさん曰く、地域で可愛がられている”地域猫”のようだ。
去勢された猫は目印のために獣医さんにペンチで耳先をピッとやられるので、耳が欠けている(かわいそう)。
去勢費用は8000円くらいでできるみたいです。
とにかく人懐っこいオスネコ。
多摩川の猫の中で、とにかく人慣れして懐っこい茶トラの雄ネコ。
体格は立派な成猫だが、子ネコ並みにべっとり甘えてきます(^^;
私は中学生の時「4匹の仔猫」を飼っていたので、子ネコのように甘えられると中学時代にタイムスリップした感覚になる。
周りは結構人の行き来が多いので「わ~、あの人猫とベタベタ戯れてるー、きしょーい」という目で見られます(たぶん)。
猫さんは体重が重いので、地域の人に愛されている様子が伝わってきます。
膝の上に乗ってリラックス。
茶トラ猫はグイグイ甘えてくる。
私は時々猫のお菓子「チュール」を持参しますが、ぺろぺろ舐めて喜びます。
チュールを食べ終わった後は「満足顔」で、母乳を飲み終えた猫のようです(^-^;
動画で見たい茶トラ猫♪
YouTubeにも茶トラネコとのふれあいをUPしてます(^^)
2020年 猫の日に戯れる。
私が初めてチュールをあげた2月22日猫の日。
6分くらいの少し長めの動画です(再生すると音が出ます)。
ちょっと不機嫌な茶トラネコ。
ちょっと不機嫌そうな猫がご機嫌になる様子はこちら。
膝の上がお好き。
ただただ猫さんを撮影した動画。
もはや膝の上が定位置だ(^-^;
YouTubeのチャンネル登録を下のリンクからしていただけると、嬉しさのあまり私があなたの膝の上に載ってしまうかもしれません(^^)
他の猫とも仲良くなりたいけれど、茶トラネコがすぐ寄ってきて私の膝の上にひょいと乗るので独占されてます(^-^;
私の自宅から猫エリアに走っていくのは片道6キロかかりますが、とてもいい運動になる。
もはや我々は猫に支配されているのかもしれない…(私だけ?)。
以上、『多摩川のかわいい猫』をピックアップしました!
あなたもチュール片手に猫さんと戯れてみてはいかがでしょうか?
(ビール片手に、みたいなニュアンスだな(^-^;)
きっと猫さんと仲良くなれるはずです(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
熱海猫の特徴とは?
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