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α6600と超望遠レンズ(SEL200600G)の作例。猫・野鳥を撮影。

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『Eマウント初の超望遠・SEL200600Gの作例とメリットデメリット』をピックアップ!

2022年12月に購入したSONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G。

SONY最高峰・Gの称号が付いたズームレンズです。

本記事ではズームレンズ(SEL200600)の作例を詳しく紹介。

野鳥撮影や動物を撮影したい方必見の内容です。

まずは『使用しているカメラ機材』から見ていこう(^^)/



SEL200600で使用したカメラ機材は?

ズームレンズの試し撮りで多摩川を訪れたときに使用したカメラ機材は以下の通り。

【カメラ本体】

・SONYミラーレス一眼 α6600

【SONYレンズ】

・SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

【レンズ保護フィルター】

・ケンコー・トキナー|KenkoTokina:95mm MC プロテクター

【レンズケース】

・ハクバ ソフトレンズポーチ 02 145-345

望遠レンズはカメラのキタムラで226,600円で購入(中古)。

レンズフィルターはビックカメラで6,787円で購入。ネットで店舗に取り寄せたほうが安いです。

ビックカメラで購入したレンズフィルター。フィルター径95mmは取り寄せたほうが安いし確実に手に入る

ビックカメラで購入したレンズフィルター。フィルター径95mmは取り寄せたほうが安いし確実に手に入る

レンズケースはヨドバシカメラで3,340円で購入(実店舗で)。Amazonのほうが安かったです(^^;
望遠レンズだけならピッタリ入ります。

カメラのレビュー記事はこちら👇

自作レンズコートの紹介はこちら👇

野鳥撮影の初期費用はこちら👇

ズームレンズと単焦点レンズの作例は?

12月、休日の川崎区多摩川へ。

初めての扱う望遠レンズ。果たして何が撮れるだろうか・・。

猫が自然体で撮れるバズーカレンズ。

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多摩川は意外と猫が多い。

工事で立入禁止区域となっているところに猫がいた。

写真中央に猫。Googleピクセルで撮影。

写真中央に猫。Googleピクセルで撮影。

金網越しで離れすぎて撮れないかと思ったが、レンズ越しに見るとかなり近い!

はっきり猫が見えた!

はっきり猫が見えた!

遠く離れているので、リラックスしている猫が撮れた。これは望遠レンズのメリットです。

油断しすぎな猫さん。

油断しすぎな猫さん。

岸辺を歩く猫。カメラ目線だ。

岸辺を歩く猫。カメラ目線だ。

冬の多摩川猫の特徴。

冬の猫は寒さにじっとしていて丸まってる。

「話しかけるな」という雰囲気がにじみ出てます(^^;

寒そうなクロネコ。

寒そうなクロネコ。

眠いからこっち見るなと言いたそう。

眠いからこっち見るなと言いたそう。

はじめに見た猫以外みんな寝てた…。

お昼寝の猫が多かった。

お昼寝の猫が多かった。

ズームレンズだと猫の警戒心が薄れる。

ズームレンズだと猫の警戒心が薄れる。

望遠レンズは野鳥撮影におすすめ。

上の写真は近所にいたヤマバト。

鳩はじっとしているので撮りやすいね。

多摩川の岸辺にオオバンが群れていた。

食事中のオオバン。

食事中のオオバン。

全身黒くてくちばしが白い。おしゃれ。

全身黒くてくちばしが白い。おしゃれ。

α6600は動物の瞳に自動でピントが合う設定があるのでGood。

瞳にピントが合いやすい。

瞳にピントが合いやすい。

アオサギが飛ぶところ。

アオサギが飛ぶところ。

飛行中の鳥を撮るのは難しい。

飛行中の鳥を撮るのは難しい。

多摩川をランニングしているときは野鳥の判断が付かなかったが、レンズ越しに見ると生態を観察できる点が面白い。

音符のような鳥たち。この鳥は何だろう?

音符のような鳥たち。この鳥は何だろう?

ズームしてみるとカワウの群れだった!

カワウの大漁発生が問題になってるなぁ。

カワウの大漁発生が問題になってるなぁ。

ついでに富士通スタジアム(旧川崎球場)の横にある公園で野鳥撮影の練習をしました。

エレガントなオナガ。

エレガントなオナガ。

オナガの声はねじ巻きに似ている。小説・ねじまき鳥クロニクルに出てくる鳥だと勝手に思ってます。

オナガの声はねじ巻きに似ている。小説・ねじまき鳥クロニクルに出てくる鳥だと勝手に思ってます。

ヒヨドリはよく見かけるなぁ。

ヒヨドリはよく見かけるなぁ。

遠くで休憩するムクドリ。

遠くで休憩するムクドリ。 

もっと野鳥が見たい方は以下の記事がおすすめ👇シマエナガもいるよ!

FE 200-600mm F5.6-6.3 Gのデメリット・欠点。

近所でこのサイズの望遠レンズを持って歩くとかなり怪しい。

コソコソ撮影してると怪しいので堂々と撮影しよう。

コソコソ撮影してると怪しいので堂々と撮影しよう。

私は三脚など使わずに手持ちで撮影しましたが、腕がかなりきついので体力のないかたは注意。

買って後悔する人は意外と多いのかも(^^;

レンズ構成:17群24枚
最短撮影距離:2.4m
最大撮影倍率:0.2倍
焦点距離イメージ:300-900mm(*)
フィルター径:φ95mm
大きさ:最大径φ111.5mm、全長318mm
質量:約2,115g(三脚座別)

望遠レンズ用のストラップを買ったりと予想外に経費がかさみます。

レンズカバーやストラップなども必要。手持ちのリュックに入るか検討材料は多い。

レンズカバーやストラップなども必要。手持ちのリュックに入るか検討材料は多い。

レンズカバーは自作し、ストラップはピークデザインのスライドをAmazonで購入しました。

重たいなどデメリットもあるが、撮影できる幅がグンと広がるので撮影欲が湧いてくるレンズです。野球観戦にも持っていきたい。

このレンズでシマエナガを撮影するのが目標!

現像ソフトとカメラの保険について。

2022年からRAW現像ソフト・Luminar aiを購入。

写真編集ソフトのlightroomを使うか悩んだが、サブスクより買い切りのルミナーのほうが良心的。

パソコンの性能によっては「動作が重い」場合もあるので、7日間無料で体験できるトライアルを試してみるのがおすすめです👇

合わせて入りたい「カメラの保険」について。

昨年、登山後にライカが故障し、修理費用28万円かかりました(^^;

「楽天・持ち物サポートプラン」は年間費用が安いうえに携行品損害保険金額のサポートが厚いのが特徴。

携行品のサポートが10万円~30万円プランがある。

携行品のサポートが10万円~30万円プランがある。

カメラの破損、盗難に加え、釣りやテニスなどのスポーツに対応しています。

以上、『Eマウント初の超望遠・SEL200600Gの作例とメリットデメリット』をピックアップしました!

ズームレンズ1本あるとスポーツ鑑賞やアイドル撮影など楽しみ方が広がります。

野鳥撮影の初期費用はこちら👇

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