『EDWINとLEVI’Sのサイズ感・違い』をピックアップ!
エドウィンとリーバイスはどちらも定番のジーンズから、トレンドのジーンズまで幅広いラインナップを展開しており、多くの人に愛されています。
そんなエドウィンとリーバイスですが、サイズ感にはどのような違いがあるのでしょうか?
本記事ではそれぞれのブランドの特徴や、選び方のポイントについて詳しく紹介。
サイズ感はZOZOスーツを使って分かりやすく記載しています。
まずは『エドウィンとリーバイスはどこの国の会社?』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
エドウィンとリーバイスはどこの会社?
エドウィンは、日本の株式会社エドウイン・インターナショナルが展開するデニムブランド。
1961年に創業し、現在では日本を代表するデニムブランドのひとつです。
リーバイスは、アメリカのLevi Strauss & Co.(リーバイ・ストラウス・アンド・カンパニー)が展開するデニムブランド。
1853年に創業し、世界で初めてジーンズを製造したことで知られています。
つまり、エドウィンは日本の会社、リーバイスはアメリカの会社です。
EDWINの名前の由来は?
エドウィンの由来は、大きく分けて2つあります。
1つは、デニム(DENIM)の「D」と「E」を逆転し、「NIM」を180度反転し「WIN」として命名されたアナグラムです。
もう1つは、東京の旧称「江戸」(EDO)と勝利(WIN)を合体させたという説です。
公式には、前者のアナグラム説が採用されています。しかし、後者の江戸勝説も広く知られています。
江戸勝説は、エドウィンが1969年に海外進出した際に使ったキャンペーンで使われたことでも知られています。
LEVI’Sの名前の由来は?
リーバイスの由来は、創業者のリーバイ・ストラウス氏の名前から来ています。
リーバイ・ストラウス氏は、ドイツ出身の技術者であるジェイコブ・デイヴィス氏と協力し、金鉱労働者向けの丈夫なパンツを開発。このパンツはキャンバス地に金属リベットを打ち付けることで、耐久性を向上させたものでした。
1873年、リーバイ・ストラウス氏とジェイコブ・デイヴィス氏は、このパンツの特許を取得。このパンツは「リーバイス」の名前で販売されるようになりました。
エドウィンとリーバイスのサイズ感の違い。
エドウィンとリーバイスのサイズ感の違いは、主に以下の2つが挙げられます。
ウエスト
エドウィンのウエストは、リーバイスよりも若干大きめに作られています。
そのため、同じサイズ表記でも、エドウィンの方がゆったりとした着心地になります。
レングス(丈の長さ)
エドウィンのレングスは、リーバイスよりも短めに作られています。
そのため、同じサイズ表記でも、エドウィンの方が足首が見えるような着こなしになります。
参考までにZOZOスーツで計測した私のサイズ感(身長168㎝体重62kg)はこちら👇
エドウィン403(メンズ)のサイズ感。
2023年に購入したEDWIN403(ふつうのストレート)のサイズ感を見ていこう。
ジーンズメイトで試着して購入しました(8250円)。
ゆったりとしたシルエットで、カジュアルな着こなしにおすすめです。
エドウィンJERSEYS(ジャージーズ)のSサイズは?
2015年くらいに購入したジャージーズのサイズ感を見てみよう。
ジャージのようにストレッチが効いて動きやすい。
こちらはSサイズを購入。
薄手の生地なので5~6年履くと小さい穴が開いてきました(^^;
足にぴったりとフィットするスキニージーンズはスタイリッシュな着こなしにおすすめです。
リーバイス551のジーンズのサイズ感と特徴。
2018年くらいに購入したリーバイスの551。
太もも周りにゆとりがあり、リラックスした印象。
こちらは29インチ。
私はリーバイスのチノパンを持ってるが、こちらもサイズは29インチだった。
リーバイス511(スリム)のサイズ感。
2024年にリーバイス511のグレーと黒を購入。
ストレートよりも細めのスリムにした。
ビジネスカジュアルにおすすめのデニムです。
以上、『EDWINとLEVI’Sのサイズ感・違い』をピックアップしました!
エドウィンとリーバイスは、どちらも魅力的なデニムブランドです。
サイズ感の違いや、それぞれのブランドの特徴を踏まえて、自分に合ったデニムを選びましょう。
あなたもリーバイスやエドウィンでオシャレにファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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