『通勤(ビジネス)に使えるアークテリクスのリュック』をピックアップ！
リュック通勤が流行している昨今、ビジネスシーンでもアウトドアブランドが人気です。
私がこれまで使用してきたアウトドアメーカーはノースフェイスやミレー、カリマーなど(フリマアプリを駆使！)。
その中でもダントツにカッコイイ製品がカナダブランド「Arc’teryx(アークテリクス)」。
当ブログで『登山や釣りに最適なアークテリクスのジャケット』をレビューしましたが、ほかのブランドと比べてやや割高な印象のアーク。
通勤向けで程よいサイズ感(満員電車に迷惑にならないサイズ感)のリュックを検討するために本記事を立ち上げました。
「アークテリクスのビジネス向けリュックってどんなラインナップがあるの？」と気になる方必見の内容です。
まとめ記事っぽくなっているところはご愛敬(^-^;
まずは小さめのリュックから見ていこう(^^)/
※画像はすべてAmazonの商品説明より引用。
この記事の目次
容量数リットル～19リットルサイズのリュック。
まずは、普段の通勤ではスマホや財布、手帳、水筒くらいしか持ち歩かない人向けの「小さめリュック」から見てみましょう。
すっきりデザイン！Arc’teryx Blade6！
アークテリクスらしいシンプルでクールなデザインのリュック「Blade 6」。
小物がサクッと入る6リットルの小さめリュックだ。
サイドポケットも付いているし、横持ちもできるので、サッとアクテビティに行動したい方向けのリュックだ。
Arc’teryx Blade6
ミニマムな形状ながら、パソコンもタブレットも入る仕事にもプライベートにも使える最強のカメの甲羅。 pic.twitter.com/qtcC1OULtg— 三浦 正大(Miura Masahiro) (@masahirom_0504) February 25, 2017
小さい中にもギュっと機能が詰まっているので、愛着が持てそうです。
【パックポケットの構造】
・整理用スロット付きのフロントポケット
・タブレット PC用の内側スリーブ コンパートメント
・控えめなバックパネルポケット
・ジップ式メインコンパートメントは仕切られています
・キークリップ付きのサイドセキュリティポケット
・サイドから取り出せる内側パッド入りスリーブは13インチのラップトップにフィット【パックのデザインおよび構造】
・トップとサイドのグラブハンドル
パックのサスペンション
・2倍の密度の肩ストラップ
・熱成形パッド入りバックパネルでさらに快適
カジュアル＆ビジネスにおすすめ！Slingblade4。
Slingbladeはリュックではなくトートバッグだけど、通勤カバンに検討しておきたいアイテムだ。
4リットルとかなりコンパクトだが、タブレット、ノートなど必要最低限収納可能。
小旅行の散歩にも連れていきたいサイズ感です。
機能もばっちりなトートバッグ
ポケットも充実している。
ショルダーや手持ちもできるので便利。
■素材：N210p-HT nylon 6,6 plain weave ナイロン
■サイズ：高さ29cm×横幅21cm×奥行き6.5cm
■ショルダー長さ：約60～111cm
■容量：4L
■コンパクトながら10インチ・タブレットやA5サイズのパンフレットがすっきり入る大きさ。バックパネルのスタッシュポケットはスマートフォンが入る嬉しい仕様。男女問わず使えるバッグです。
お弁当OKなサイズ感。アークのIndex15。
細身でシンプルな15リットルリュック。
丸っこいコンパクトなデザインは女性向きでもあります。
通勤はもちろん、気軽なハイキング、カメラを持って散歩もOKなサイズ感です。
収納可能サイズ: 20L以下
容 量：15リットル
重 量：220g
サイズ(本体)：約 タテ41cm ヨコ24.5cm 厚み(最大):約13cm
サイズ(ショルダー)：幅 約3.8cm
素 材：P200p ポリエステル 200 デニール平織り、N100mr-HT
ジム通いも充実しそうなリュックです。
今日は技術向上トレーニングの日なので出かけます。アタックザックである、アークテリクスのIndex。程よくライトでコンパクト。タウンユースにバリバリ使えそう。 pic.twitter.com/iepAdK3mMW
— アオイロ (@Ah_oirO) 2019年8月24日
容量20リットル～30リットルサイズのリュック。
仕事終わりにジムに行きたい方やカジュアルにも使えるサイズ感のリュックを紹介します。
2WAYが機能的なアークテリクスBLADE20。
前述したBLADEシリーズの20リットルで”少し大きめサイズ”のリュック。
15インチのラップトップも収納できるので、パソコンが手放せないビジネスマンに嬉しいリュックだ。
【楽天出店 17周年クーポン発行中】ARC’TERYX アークテリクス BLADE 20 ブレード リュック デイパック ビジネス バッグ 2Way バックパッ…https://t.co/6KioV1S7Wt pic.twitter.com/5y31OaGXVN
— 魔法のホウキ激安王おう (@RlxbSy) March 31, 2016
サイズ(幅×高さ×マチ×ショルダー長さ(cm))：31.5×45.5×4.5×45-87
素材：ナイロン100%
生産国：ベトナム
・Arc’teryx による用途、コンディション、環境を考えたデザイン。
・Blade 20 は、都会の風景にも世界探検にも活躍するように軌道修正しています。
・20 リットル容量にはラップトップ、タブレット、小さめの家電製品、旅行書類、ジャケット、お弁当なども収納できます。
・取り出しやすさと整理収納性はデザイン要素のカギになります。
・専用のパット入りコンパートメントで 15 インチまでのラップトップを保護、追加スリーブでタブレット端末を収納。
容量28リットルのBLADEもある。
さらにブレードは28リットルサイズもあり、人気シリーズのようです。
このサイズ感なら2,3泊の短期出張もこなせそうだ。
アークのロングセラー！流線デザインが美しいArro22。
ARC’TERYXと言えばこのデザインのリュックを思い浮かべる人が多いのではないだろうか？
アークテリクスの代表作ともいえるArro22は、通勤でも気分が上がるに違いない(^^)
防水ジッパーはサイクリングにも最適。
防水ジッパーがたまらなく良い
表地: ナイロン
収納可能サイズ: 21-30L
タテ52cmxヨコ34cmxマチ20cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:970g
【開閉】 ダブルファスナー 【内側】オープンポケット×2 ファスナーポケット×1 【外側】ファスナーポケット×1 マジックテープ付きポケット×1 オープンポケット×1
Twitterで口コミを見ても、Arro22にみなさん満足しているようです。
色んなバックパック使ってきたけど結局arro22が1番好きだ
使ってるやつ多すぎるけどシルエットが美しいし背負うところがこの形になってるから本当にストレスがないんだよなー
arroみたいに形が整ってないと背負った時にどうしてもストレス感じちゃって嫌だ
そして何より限定カラー良い！ pic.twitter.com/iruAuAd0fD— わた (@Wataru_178) 2018年12月6日
トレッキングでも活躍しそうですね。
コスパに期待。arc’teryx mantis 26。
トレイルからタウンユースまで幅広く使え、汎用性の高いマンティス26。
肩紐も肉厚で重い荷物でも疲れにくそうです。
キーフックやポケットが複数あるので、オンオフにピッタリなリュックです。
【正規販売店】ARC’TERYX(アークテリクス) MANTIS 26 DAYPACK (7715)※DM便(メール便)不可https://t.co/bjWPxNtR6C pic.twitter.com/EUS8UZFr40
— 男女兼用バッグ (@jymokexaroju) 2015年11月27日
メイン素材: ナイロン
表地: ナイロン
サイズ: W28cm×H48cm×D13cm
【容量】26リットル
【重量】865g
【おすすめ用途】ハイキング/タウンユース
【素材】 N420bナイロン6バスケットウィーブ／N420pナイロン6平織り
まとめ。ネットショップでリュック購入はリスキー？
最後に、私が今までとっかえひっかえリュックを試してきて「リュックの選び方について」思うことを述べます。
今はリュックを購入して自分のスタイルに合わなければフリマアプリで売り、買い直しもできる時代。
私は3回ほどそのパターンを繰り返し、トライ＆エラーを重ねています。
ブランド名を上げると、カリマー⇒マスターピース⇒ミレー⇒アークテリクス…。
リュックやカバンを選ぶのって本当に難しいです。
高価で良い製品が必ずしも自分のスタイルに合うとは限らないので、まずはサイズ感を店頭で確認してネット注文がベストな気がします。
とはいっても、アークテリクスはなかなか店頭で確認する機会がないんですよね(^^;
皆さんがそれぞれに合ったリュックに出会え、アクティブに行動できることを祈っています(^^)
以上、『ビジネスに使えるアークテリクスのリュック』をピックアップしました！
みなさんはどのタイプのリュックを選びましたか？
私の好みではやっぱり「Arro22」ですかね(^^)？
私が2019年10月から使用しているにエースのリュックも負けず劣らずスマートなので、参考までに見てみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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