今日は前回のランニングジャケットの記事に続き、『ODLO(オドロ)のランニング・ショートパンツ』をレビュー!
今日紹介するショートパンツは”春・夏用”ですが、ロングタイツと組み合わせて履けば、関東方面では冬場でも使用可能です。
まずは『ODLO(オドロ)のランニング ショートパンツ』の仕様から見ていきましょう♪
この記事の目次
『Odlo ショートパンツ energy blue』の仕様。
●素材:【表地】本体・別編地:ポリエステル100% 【裏地】ポリエステル88%/ポリウレタン12%
●Mサイズ詳細:【股上】35cm 【股下】14cm 【すそ周り】64cm 【わたり幅】30cm
●ベトナム製
サイズ感の詳細は以下の章で紹介しますが、僕はSサイズを購入。
オドロの最新モデルはこちらのようです👇
『 Odlo ショートパンツ energy blue』の詳細を見てみよう。

紺色部分はメッシュ素材になっています。
インナーが付いてる。

ショートパンツの構造は、水着のようにインナー付き。
インナー付きランニングパンツを初めて購入しましたが、ランニング時に下着を履かなくてもいいみたいですね。

インナーの中には”コインポケット”が付いてます。
撥水加工はしてある?
ODLOショートパンツは撥水加工はありません。

生地に水がしみこみます。
シミの色がくっきり出るので、マラソンレース時に水を浴びるとカッコ悪いかも知れませんね。
速乾性があるので、すぐ乾くとは思いますが。
商品タグの確認。

洗濯のポイントは『裏返して』『漂白剤・柔軟剤は使わない』ことですね。
ショートパンツの洗濯を一度してみましたが、洗濯後のシワは特に気にならなかったです。
色移りもしませんでした。

速乾機能があります。 thermo regulation(サーモレギュレーション)とは温度調節機能のことですね。
気になる『Odlo ショートパンツ energy blue』のサイズ感は?
サイズの参考までに”ZOZOスーツ”で計測しました。
僕は身長169cm、体重56㎏です。

ZOZOスーツ計測結果。

正面から撮影。丈は膝上くらいです。
海外仕様のサイズなので、Sサイズがちょうど良さそうです。

右サイドから撮影。パンツ脇の斜めポケットは左右にありません。
斜めポケットがないのは走りやすい分、機能面では劣りますね。
僕は冬場はティッシュ2枚を持参するので、ランニングジャケットのポケットに入れるしか術はなさそうです。

背面から撮影。シンプルですね。
実際に身に着けてランニングチェック!
早速ランチ前に多摩川を10キロ走ってきました!
ランニングした日は気温11度。
ロングタイツの上からショートパンツを履いたのですが、寒さは感じませんでした。
ランニング時に窮屈な感じはなかったので、サイズもちょうどいいみたいです。
以上、今日は『ODLO(オドロ)のランニング ショートパンツ』をピックアップしました!
実際に試着してみたい方はXebioスポーツやビクトリアで取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください♪
ゼビオのオンラインショップはランニング商品の品ぞろえが豊富。
リーズナブルで機能的なショートパンツ。
北欧ブランド侮れません!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回はODRO『ランニングロングタイツ』を紹介します♪
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