『MOUNTAIN EQUIPMENT(マウテンイクイップメント) ・パウダー・デュベ』をピックアップ!
寒い冬のテント泊や山小屋に欠かせないダウンジャケット。
マウテンイクイップメントのジャケットは軽くてコンパクトに収納できるので、登山やキャンプにおすすめです。
※以前紹介したダウンパンツはこちら参照👇
本記事ではMOUNTAIN EQUIPMENT ・ダウンジャケットのサイズ感から素材まで詳しく紹介。
サイズ感はZOZOスーツを使って分かりやすく記載しています。
まずは『MOUNTAIN EQUIPMENT ・ダウンジャケットの素材感』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
ずば抜けて軽い『MOUNTAIN EQUIPMENT ダウンジャケット』。素材感は?
冬のテント泊登山の停滞時用に楽天市場でマウテンイクイップメントパウダージャケットを購入。
アウトレット価格だったので定価27000円くらいの製品が21000円くらいでGetできました。
MOUNTAIN EQUIPMENT(マウテンイクイップメント) はイギリスマンチェスター発祥のブランド。
ダウン製品はもとより現在ではハードシェルからグローブ、ゲイターにいたるまで、質実剛健な「山道具(MOUNTAIN EQUIPMENT)」を提供し続けています。
パウダージャケットの材質や機能性は?
ダウンジャケットの材質は表地・裏地:ナイロン100%、中綿:羽毛。
触った感じはソフトな風合い。
洗濯は手洗い(押し洗い)で可能なようです。
首周りにフードのサイズ調節の紐があります。
ほどよいダウン量から得られる充分な暖かさは日本の雪山でも使いやすく、テント泊のリラックスウェアや休憩時のインシュレーションに欠かすことのできないダウンデュベです。
良質な羽毛の膨らみを余すことなく引き出し、身体を包み込むようなソフトな生地を採用しています。独自のジグザグパターンの脇パネルがダウンの偏りをなくして保温性を高めます。
●IMPACTR 20dnダウンプルーフファブリック+耐久撥水
●200g 700+フィルパワーホワイトダックダウン
●bluesign認証ダウン
●ステッチスルー製法
●収納袋
コンパクトに収納!重さは?
マウンテンイクイップメントを購入する決め手となったのが「軽さとコンパクト性」だ。
付属のケースに格納すると以下のような大きさに。
マウンテンイクイップメントのダウンパンツと比較してみた。
ユニクロのダウンジャケットもコンパクトになるが、アウトドアではかなり頼りない印象。
命を守るために、少し高くてもアウトドアブランドのダウンジャケットを購入することをオススメします。
ダウンジャケットはさらにコンプレッションバッグで圧縮できるサイズ感だ。
気になる重さは「441グラム」!
重さはメーカー公表では「約440g」でしたが、収納ケースに入れて測ると「441g」でした。
ちなみにモンベルの最軽量ダウンジャケット「プラズマ1000 ダウンジャケット Men’s」は130g(¥27,940(税込))。
マウンテンイクイップメントより軽いが、フードが付いてないのでやや寒そうです。
冬のキャンプにおすすめのパウダージャケット。サイズ感は?
私が購入したサイズはMサイズ。
サイズ表をみると「S」サイズでも良さそうだが、厚着することを考えてMにしました。
参考までに、以下は私のZOZOスーツの測定結果(私は身長168㎝、体重60キロ)。
ゆったり着れるMサイズ。
上に半袖シャツ+長袖+ネルシャツを着用してダウンジャケットを羽織ってみました。
高級なシルエットに見えるので、街中で着られるのも嬉しいね。
後ろから見た様子。
袖の長さも長すぎずちょうどいい。
機能的なデザイン。ファスナーやポケット。
ファスナーに着いている白いパーツ。
なんと蓄光性があり、闇の中で光ります!
このファスナーは開閉がスムーズでレジャーにピッタリ。
もう一つ見逃せないのがファスナーのインナー。
ファスナーは逆開となり、屈んだときにおなかのダボつきを抑えることも可能だ。
内ポケットはスマホやホッカイロがサクッと入る大きさでGood!
ダウンパンツ×ジャケットを着た様子。
せっかくなので、前回紹介したダウンパンツも合わせて着用してみました。
軽くて動きやすい=疲れにくいコーディネートです。
寒い日に部屋着としても着てしまいます。
Youtubeでもダウンジャケットの様子がよくわかるので必見です👇
次回のテント泊登山にて屋外で着用して暖かさを確認したいと思います。
冬山用のハードシェルジャケットも紹介しているので参考までに👇
以上、『MOUNTAIN EQUIPMENT(マウテンイクイップメント) ・パウダージャケット』をピックアップしました!
着心地の良いダウンジャケットを着てオシャレにアウトドアを楽しみましょう(^^)
アウトドア好き必見の記事はこちらです♪
冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
私が実際に揃えた『雪山装備一覧』の費用はこちら。