私が2017年の北海道マラソンを走って感じた6つのチェックポイントをピックアップ!
毎年8月に札幌市で行われる北海道マラソン。
1987年に始まり四半世紀の歴史がある北の大地が誇る大会だ。
毎年約2万人が参加する人気のある北海道マラソンは夏の大会だけに準備すべきポイントが盛りだくさん。
フルマラソンを走る方は是非ご参考ください!
それではマラソン必須グッズからいていきましょう!
この記事の目次
真夏の日差し…帽子・サングラスは必須。
昨年の北海道マラソンはスタート時は天候は曇りで22.2度だったので、帽子は着用しなかったのですが 、新川通あたりから日差しが強くなり、日陰も少ないので後悔。
日差しが強い晴れの日は帽子必須です。
日焼け止めもしっかり塗って万全にレースに望みましょう!
あとフルマラソンって乳首が擦れて血が出そうになるんですよね。。
(私だけかな?)
ちょっと恥ずかしけど乳首対策もありますよ★
私はワセリン塗ってます。
マラソン前日は海産物、ラーメンは避けたほうが無難。
北海道のレースといえども海産物、ラーメンは避けたほうが良いです。
「そりゃないだろ。」と思うかもしれませんが、当日お腹を壊してしまっては目も当てられません。
ラーメンはカーボローディングに最適らしいですが、人によっては脂っこいものを食べるとお腹を壊すのでオススメしません。
カーボローディングにはおにぎりとミートスパゲッティ食ってました。
モチもカーボローディングにおすすめです。
エネモチは添加物も少ないので健康に良さそうだ。
海産物、ラーメンはレース後に食べましょう。(新千歳空港でも食べられるしね。)
トイレは余裕を持って。
私はCブロックで走ったのですが、大通公園の特設トイレは10~15分ほど並びました。
仮設トイレで並んでいる間も日差しを浴びていたので、神経質な私はちょっとイライラでした(笑)。
周辺のトイレを探そうと北洋銀行ビルから地下へ降りたのですがなかったです。
時間に余裕を持って行動しましょうね。
マラソンスタート時は足元に注意。
私の周りだけかもしれませんが、スタートエリアはペットボトルなどのごみが多かったです。
足元気をつけ、スタートから出鼻をくじかれないようにしましょうね。
坂のアップダウン(高低差)は少ない。
北海道マラソンはだらだら長い下り坂・上り坂はないです。
しいて言えば5キロ地点の上り坂と、たまにあるアンダーパスのトンネルくらいでしょうか。
私は上り坂は闘志が燃えるタイプなのですが、富山マラソンの20キロ地点にある 新湊大橋の上り坂には心が砕けました(笑)。
以下のサイトもご参考ください。
やる気は出さず、リラックス♪
マラソンランナーの藤原新さんが「30キロまでは眠るように走る」と言ってるように、少しぼんやりした状態で走ると体がリラックスして、気負わないで走れるかと思います。
まぁタイムは気になりますが、フルマラソンは『我慢のスポーツ』でもあるので。
私がフルマラソンで参考にした本は1冊のみです。
私は「走れるカラダになる」を時々読み返して、初心を忘れないようにしています。
私の2017年北海道マラソン コースタイム
最後にお恥ずかしながら私の昨年サブ3.5を達成した時のガーミンウォッチで計測したネットタイムです。
ご参考までに。
以上、北海道マラソンを走って感じたチェックポイントをピックアップしました!
ランニングソックスを変えて、自己記録更新だ!
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ランニング関連記事も参考にしてみてくだいさいね♪
ゼビオのオンラインショップも充実していてよく利用しています。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!