「ジムに通うのはお金がかかるから嫌だ」 そう思うあなたのために自宅トレーニングを効果的に行う方法を紹介します♪
トレーニングジムの月会費って払い続けても、自分の手元に残るものがないし、定期的な支出を抑えるのは節約術の鉄則だ。
今日は自宅トレグッズから効果的なトレーニング方法をピックアップ。
まずは自宅トレのメリット・デメリットを確認しましょう。
この記事の目次
自宅トレの「メリット」とは?
お金・時間の節約になる。
繰り返しになるが、ジムにお金を払い続けても自分の手元に残るモノはありませんよね?
自宅トレだと初期投資はかかりますが、ランニングコストはプロテイン代くらいです。
『ジムに通う移動時間が掛からない』『自分のペースでトレーニングできる』のも魅力です。
密にならずに感染症予防になる。
コロナ禍において、自宅トレは人との接触がないので安心してトレーニングに取り込めます。
トレーニング後、たんぱく質がすぐ摂取できる!
トレーニング後から1時間以内が『ゴールデンタイム 』と呼ばれるように、すぐプロテインが飲めるのはもちろん、ステーキもすぐ焼いて食べることが出来ますよ(^^)。
自宅トレの「デメリット」。
ある程度の”運動スペース”がないとできない。
ダンベルやトレーニング用のベンチを置くスペースが必要。
運動を行うのに少なくとも畳2畳分は必要になります。
補助やアドバイスを頼めない。
限界に達したら床に下すだけでいい種目ならば問題ありませんが、限界の重量にチャレンジすることは難しくなります。
私の筋トレの目的は、ランニングの補助的な意味合いが強いので特に問題ないです。
高いモチベーションが持続できない可能性も。
周りからの視線が無いと楽なぶん、ついサボりがちになってしまうかもしれません。
まわりから刺激を受けないとモチベーションを維持することができないような人は、続けることがむずかしいかもしれませんね。
胸や腕の筋肉は大きい筋肉なので、成長度合いが分かりやすいので、モチベーションにつながるかも(笑)。
自宅トレ必須アイテム4選!
これさえ買い揃えれば、自宅トレは十分はかどります!
初期投資は、ザックリ合計3万円くらいでした。
IROTECのダンベル60キロセット
私が使っているIROTECのダンベルのセット内容は以下の通り。
・1.25㎏プレート×4枚
・2.5㎏プレート×4枚
・5㎏プレート×4枚
・2.5㎏のバー×2本
最初はゴムのにおいに辟易しましたが、一度食器用洗剤で洗ったり、天日干し後に使っているうちににおいが消えました。
ラバーが赤いのでやる気に繋がるかも?
リーディングエッジ 折り畳める『トレーニングベンチ』
トレーニングベンチはベンチプレス・ドラゴンフラッグなどで使用するので、メニューの幅が広がります。
リーディングエッジのベンチは折りたためるし、安全に使用できます。
騒音防止!『トレーニングマット』
トレーニングマットは、ベンチの安定はもちろん、ダンベルや金具を落としてしまったときに役立ちます。
アパートやマンションに住んでる方は、下の階に住んでいる人への配慮にもなるので必須だと思います。
プランクをするときやヨガマットの代わりにも使えますよ。
上半身のオススメのダンベルメニュー
私が主に行っている上半身メニューの動画を掲載しますね。
ダンベルベンチプレス
フレンチプレス
ダンベルフライ
ワンハンドローイング
ダンベルショルダープレス
ダンベルシュラッグ
ダンベルカール
ドラゴンフラッグ
プランク
以上、他にもたくさんトレ動画はありますが、ザっとピックアップしてみました。
筋トレのし過ぎは、腰痛や故障の原因にもなるので、くれぐれもお気を付けくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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