ナイトランや夜の散歩に最適な『GENTOS(ジェントス) LEDセーフティバンド』をピックアップ!
僕が2015年から使用している『LEDセーフティバンド』。
※2022年現在も問題なく使用してます。
夜のランニングは自分の身は自分で守れるように、1つでも多くの蛍光グッズを身に付けたいところです。
まずは『LEDセーフティバンド』はこんな方におすすめですよ♪
この記事の目次
『LEDセーフティバンド』はこんな方におすすめ!
●日没後、交通量の多いランニングコースを走る方。
●夜型のスピードランナー。
日照時間が短い季節になると、車や自転車との接触事故の可能性が高まります。
少しでも事故のリスクを低減させるために、光を反射させるリフレクターグッズが有効です。
ナイトランってついスピードを出し過ぎて走ってしまいがちですからね~。
事故の被害者・加害者にならないためにも、最低限できることはしておきたいです。
『GENTOS LEDセーフティバンド』の仕様は?
AX-800(電池式)の仕様。
僕が使用しているタイプ(AX-800シリーズ)はボタン電池式。
【電池式(AX-800)の仕様】
・サイズ: 約長さ182×幅35mm
・本体重量: 約35g(電池含む)
・素材・材質: ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂
・セット内容: 本体、バンド、テスト用電池(リチウムボタン電池CR2032)×2個
・使用光源: 5mm緑色LED×2灯
・実用点灯(約): 連続点灯/70時間、点滅/100時間
・機能: 防滴仕様
電源ボタンの裏にボタン電池が収納されています。
ふたをしっかり閉めないと、ランニング時にふたが開いてしまうことがあるので注意です。
AX-R100(USB充電式)の仕様。
USB充電式(AX-R100)も販売してます。
【USB充電式(AX-R100)の仕様】
・充電時間: 約3時間
・実用点灯(約): 赤点灯/15時間、赤点滅/28時間、緑点灯/20時間、緑点滅/38時間、青点灯/21時間、青点滅/40時間
充電時間と点灯時間を鑑みると、僕は電池式の方が面倒じゃなくていい気がします。
※商品リンクはこの記事の最下部にあります。
『LEDセーフティバンド(AX-800シリーズ)』の詳細を見てみよう。
光り方は2パターン!
電源ボタンの押下で点灯パターン・点滅パターンを選択します。
点滅の方が電池持ちがいいし、目立つのでおすすめ。
色は緑・赤・青の3色展開なので自分の好みに合わせたカラーを選択できます(僕は緑を買いました)。
ゴムバンドで調整。
ゴムバンドは両サイドがフックになっています。
ベルトで調節可能です。
腕・足に装着可能!
腕に装着すると初めは違和感があるかもしれません。
ランニングの腕の振りの邪魔にならないように調節します。
手首に装着すると締め付けが緩いです。
僕は手持ちで走ることも。
左手にランニングウォッチ、右手にLEDライトバンドをしているので、まぁバランスはとれているかなと思います。
足に装着する場合は、ウィンドウブレーカーの上からの装着がおすすめ。
素足に付けるとゆるゆるだし、正直邪魔くさいです。
テルイライトと比較してみた。
上記画像は上がTERUI Lightsと下がGENTOS。
光の強さはGENTOSのほうが眩しい。
Amazonの口コミで「Teruiはめちゃくちゃ明るい」とあったが、GENTOSのほうが明るいです(^^;
TERUI Lightsは反射板のように全体が弱く光る感じ。
動画のほうが光り方の違いが良くわかります👇
LEDアームライト
TERUI Lights(上)とGENTOS(下) の比較。 pic.twitter.com/5iLsDpnUkj— 山と遊ぼう。 (@BeenCompletely) January 1, 2022
GENTOSはテルイライトより数百円高いけど、安全性を考えるならGENTOSもありです。
テルイライトのレビュー記事はこちら👇
ナイトランで音楽を聴きながら走る方も多いと思いますが、音は小さめにして周囲の状況を把握できるようにしましょうね♪
以上、今日は『GENTOS LEDセーフティバンド』をピックアップしました!
リフレクター付きのウエアやキャップ、ベストなども販売されているので、積極的に利用しましょうね♪
USB充電タイプはこちらです♪
この反射ベストの装備は完璧かも。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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