『コロナ太り解消対策の対策方法』をピックアップ!
私の職場では緊急事態宣言がされ完全リモートワークが始まって早1週間。
システムエンジニア業の私は、ただ会社のオフィスから自宅へ作業場所が変化しただけなのに、仕事に集中できないし、運動不足でストレスが溜まる…。
新型コロナウイルスはある意味「黒船」であり、人々の生活環境を強制的に変化させています。
本記事ではそんな運動不足解消からコロナ太り対策まで徹底考察。
どうせだったら効率よく・楽しくコロナに打ち勝ちたいものです。
まずは『自宅トレーニングおすすめグッズ』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
自宅トレーニングおすすめグッズ4選
2017年から自宅トレーニングを始めて早3年。
外出自粛が要請されている昨今、自宅トレーニングに切り替えて本当によかったと実感しています。
月額制のトレーニングジムにお金を払い続けても、自分の手元には何も残らないので、自宅トレが断然おすすめです。
2畳分のスペースに筋トレ用のマットを敷き、折り畳みトレーニングベンチさえあれば完璧なジムが出来上がります。
音楽を聴きながらマイペースにトレーニングできるのも自宅トレの利点です。
60キロダンベルセット。
私が使用しているIROTEC(アイロテック)60キロダンベルセット。
使いやすいサイズ感で満足しているが、重量を変えるのが面倒。
値段は少々高いですが、ダンベルはダイヤル式でサクッと変えられる可変式ダンベルがオススメです。
ゴールドジムグローブ!
トレーニンググローブは手首やグリップが安定するのでGOOD。
重量の重いダンベルを持つと、手のひらが痛くなるので、防止にもなります。
ゴールドジムのトレーニンググローブは生地がしっかりしているので、さすがゴールドジムです。
防音に最適なPVCマット。
トレーニングマットは、ベンチの安定はもちろん、ダンベルや金具を落としてしまったときに役立ちます。
アパートやマンションに住んでる方は、下の階に住んでいる人への配慮にもなるので必須だと思います。
プランクをするときやヨガマットの代わりにも使えますよ。
ランニングにはガーミンウォッチ。
私は筋トレ後には必ず数キロランニングしています。
自宅トレーニングで家に閉じこもっていると気が滅入るので、気分転換には散歩やランニングが最適。
ガーミンウォッチはGPS機能、心拍数、歩数などが計測できBluetoothでスマホと連動できるから、体調管理しやすいです。
鏡・体重計で体の変化に気づく。
在宅勤務では、姿見で自分の姿を見るのが重要。
通常の通勤ではスラックスを履いた時に「ウェストがキツイ…。ちょっと太ってきたかも(>_<)」と気づくが、在宅勤務だとなかなか体重の変化に気づきにくい。
人に体型を指摘される前に、自分自身で変化に気づくのが大事です。
外出制限中の食事について。
消費カロリーが低くなる外出自粛中の食事について考察しよう。
お酒の買いだめはしない。
ほぼ毎日晩酌している私ですが、体型は20代前半のころとあまり変わっていません(酒の飲み方はだいぶ変わったが)。
主にお酒はハイボール、ワイン、ビール(糖質オフ)など一般的に糖質が低いお酒をチョイスしています。
私が守っているマイルールは「お酒の買いだめ」をしないこと。
お酒は6缶パックや箱買いした方がお得ですが、あればあるだけ飲んでしまうので、結局は損。
必要な時に適切な量を買うのが自己管理にはベストです。
つまみはスナック菓子ではなく、ナッツ系や枝豆(冷凍)などオーガニックものにしています。
「真のコスパ」は自炊にあり!
就職で上京して10年以上経ちますが、基本的に自炊生活。
正直洗い物が面倒だが、家事は気分転換になるし、自炊は自分が欲しい栄養素を摂れるのがいい。
外食は短期的な視点で見れば時間の節約になりコスパが良いように見えるが、栄養が偏ったりカロリーが高いので、健康には良くない気がします。
QOLを高めたり、病気しないリスクを考えた場合、自炊の方が実はコスパが良いと感じる。
野菜×果物×魚!
私の場合どうしても自炊は肉食になりがちなので、魚や果物・野菜は積極的に摂るように心がけています。
バナナやリンゴ、キウイはヨーグルトに合うし、冷凍ブルーベリーは保存も効くからかなり重宝。
魚は「塩こうじ付けサーモン」や干物など保存に適した素材を選ぶのがオススメです。
以上、『コロナ太り解消の対策方法』をピックアップしました!
ウイルスと共存する時代、観光業界やエンタメ業は険しい道のりですが、どうせだったら楽しくポジティブにコロナ期を乗り越えたいものです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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