腕時計を買うときに、映画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンが付けている腕時計に憧れ、アンティーク時計も検討しましたが、ランニングコストがかかるので断念。
数年に1度のオーバーホールで数万円かかるのはちょっと痛いですよね。
雨などの湿度、衝撃に弱いのもデメリットです。
今日は2016年に新宿・マルイで購入したヤコブセンの腕時計を紹介。
腕時計のデザインはもちろん、サイズ感やベルト交換まで詳しく掲載します。
「電池交換費用は?」「デザインの詳細は?」と気になる方必見の内容をお届け。
まずはアルネ・ヤコブセンの情報を確認しよう(^^)/
この記事の目次
アルネ・ヤコブセンとは?
アルネ・ヤコブセン (1902年2月11日-1971年3月24日)は、デンマーク出身の建築家・デザイナー。
建物から家具、照明や食器類にいたるまでのデザインを手がけた、モダン様式の代表的な人物の一人です。
ガソリンスタンドやビーチの監視塔、ホテルなど北欧へ旅行した際はぜひ見に行きたい!
シンプルな北欧デザイン!時計の文字盤が飽きない。
『STATION』は文字盤が薄くて、シンプル。
視認性が高いので、見ていて気持ち良い。
文字盤はすり鉢状で、ガラス部分が湾曲しているので高級感を感じます。
秒針が無いので動いているか不安ですが、それがこの時計のシンプルを極めた『個性』なのかもしれません。
※時計の針を刻む音は全くしないです。
最近は「スマートウォッチ」など多機能時計が流行っていますが、僕は「時間を知る」機能で十分。(ランニングをするときはGARMINの「スマートウォッチ」を使っていますが。)
紙箱のパッケージデザインも洗練されてる!
パッケージデザインも、スタイリッシュでかっこいいです。
ヤコブセンのプロダクトの冊子もついてます。
箱の中身の様子↓↓↓
僕は『ネイビーレザー』と『シルバーステンレスメッシュ』を追加で購入。
気分に合わせてベルトを交換してます♪
ベルトの付け替えが簡単。
ベルトは付属品のドライバーを使えば取替可能です。
初めは手こずりましたが、コツさえつかめば1分くらいに出来るのではないでしょうか。
夏は『シルバーステンレスメッシュ』が快適。
サラッとしているし、ベルトは水洗いも出来ますよ。
最初は「ビジネスの腕時計にするには個性が強いかも」と思いましたが、付けているうちに慣れてきました。
お堅い会社じゃない限り、大丈夫だと思います(笑)。
STATIONの文字盤の大きさは2サイズ。
文字盤の大きさは 34㎜と40㎜の2サイズあります。
僕は手首が細いし、40㎜だと主張が強いと感じたので、34ミリにしました。
ずーっと欲しかったヤコブセンの腕時計を購入。店員さんが丁寧な方で満足です。 pic.twitter.com/hDRNTfq2DX
— ヒコトピ! (@rangrandmarfy) 2016年11月27日
サイズは以下のサイトを参考にしてみるとわかりやすいです。
電池持ちがいいかも。
僕はアナログな腕時計を身に着けていたことが無いのでわかりませんが、余計な機能が無い分、電池持ちがいいのかもしれませんね。
この時計はまだ電池交換をしたことがありません。
年に2,3回くらい動きが止まっていることがあって、時刻を合わせると変わりなく動き続けています。
放置しすぎると構って欲しいのかもしれませんね笑。
※追記:2016年から3年使い続けている現在(2019年9月)も一度も電池交換せずに動いています。
ミスターミニットで電池交換。費用は?
2016年から使い続けたヤコブセンの腕時計は2019年の年末に電池交換が必要となりました。
電池交換は川崎駅のエキナカにある「MISTER MINIT(ミスターミニット)」という修理店に依頼。
「工場で修理不可かもしれない」とのことでしたが、5日後に修理完了の連絡がありました(通常は10日くらいかかるらしい)。
電池交換費用は税込1540円。
電子マネー決済もできるので便利です。
接客も丁寧で好感が持てたのでミスターミニットはおすすめです。
壁掛け時計も気になる!
今回紹介した「STATION」以外にも「ROMAN」、「city hole」、「bankers」などのラインナップもあります。
置時計・壁掛け時計もあるので要チェック♪
以上、今日は『ヤコブセンの腕時計・STATION』をピックアップしました!
あなたも洗練されたデザインの腕時計を身に着けてみてはいかがでしょうか?
きっと特別な時間を過ごせるかもしれません♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
北欧ブランドの時計「KNUT GADD」もハイセンス。要チェックです(^^)
センス◎な『折りたたみ靴べら』の記事はこちら!