
【2025年最新】暑寒別岳の拠点「暑寒荘」は無料で快適!設備・アクセス・利用時の注意点を徹底解説をピックアップ!
増毛の名峰・暑寒別岳(しょかんべつだけ)登山の拠点となる山小屋「暑寒荘(しょかんそう)」。
なんと利用料は無料でありながら、立派な木造3階建てで管理人も常駐(昼間)している、登山者にとって非常にありがたい施設です。
本記事では、「暑寒荘」の館内の様子、トイレや水場などの設備、アクセス方法、そして冬期の利用ルールについて詳しく紹介します。
※本記事の情報は執筆時点のものです。利用規定や道路状況は変更される可能性があるため、訪問前には必ず増毛町商工観光課へ最新情報をご確認ください。
この記事の目次
増毛「暑寒荘」とは? 利用期間とアクセス
「暑寒荘」は、暑寒別岳の登山口の手前に位置する山小屋です。
増毛町が管理しており、登山シーズン中は多くのハイカーで賑わいます。
【基本情報】
住所:〒077-0216 北海道増毛郡増毛町暑寒沢830
電話番号:0164-53-3332(増毛町商工観光課)
利用料金:無料(協力金の寄付推奨)
管理人:昼間のみ常駐
【利用期間と冬期閉鎖】
暑寒荘へ続く道道暑寒公園線は、例年冬期通行止めになります。
道路閉鎖期間中は、原則として暑寒荘も利用できません。
ただし、冬山登山での緊急事態(避難)に限り利用が認められています。
※緊急利用した場合は、下山後に必ず役場商工観光課へ報告(氏名、人数、行程など)が必要です。
【アクセス】
増毛市街地から道道暑寒公園線を山側へ進みます。
舗装路から途中砂利道(未舗装)に変わるため、車高の低い車は底擦りに注意してください。
登山口の駐車場までは車でアクセス可能です。

小屋の近くにある駐車場。初夏は混むのだ。
道中はキツネの親子と何匹も遭遇したので安全運転で向かおう。
暑寒荘の館内と設備レビュー

暑寒荘は木造3階建ての立派な建物。
「本当に無料でいいの?」と思ってしまうほど、管理が行き届いています。
部屋と収容人数

館内は広く、大人数でも収容可能な広間があります。
畳敷きや板張りのスペースがあり、寝袋(シュラフ)を持参して宿泊します。
※寝具の貸し出しはありません。
昼間は管理人が常駐してくれているおかげで、館内は非常に清潔です。
掃除が行き届いており、女性でも安心して利用できるレベルだと感じました。
トイレ・水場・自炊場

【トイレ】
綺麗に管理されています(駐車場近くにあるトイレのほうが広くてきれい)。
トイレットペーパーは持参が無難ですが、備え付けがある場合も(協力金の投入を忘れずに!)。

【水場】
館内に炊事場があり、水が出ます。
ただし、煮沸が必要な場合があるため、気になる方は浄水器を通すか、飲料水を持参しましょう。
【電気・電波】
モバイルバッテリーを持参しましょう。
携帯の電波は、キャリアによりますが小屋周辺では微弱~圏外になることもあります。
暑寒別岳登山の拠点に最適!

登山口が目の前なので、早朝出発の登山には最高のロケーションです。
前泊することで、余裕を持ったスケジュールで暑寒別岳のお花畑や雄大な景色を楽しむことができます。

熊の生息地のためトレラン禁止!私が登った時も箸別ルートから来たハイカーが親子熊にあったと言っていた。
管理人さん曰く臆病で警戒心の強い熊とのことだが、用心しましょう。
下山後は、増毛町内で甘エビや海鮮丼を楽しむのも定番コース。
山も海も楽しめるのが増毛登山の魅力ですね。

6月はシラネアオイがたくさん咲いてました!
動画では登山道の様子を詳しく紹介してます👇
7月以降は防虫スプレーが効かないブヨの大群がいるらしいので、残雪期~6月くらいがおすすめらしい。
とてもじゃないけど登山できないよと管理人の方がおっしゃてました。
以上、『増毛・暑寒荘の宿泊・設備ガイド』をピックアップしました!
無料でこれだけ快適な山荘はなかなかありません。
利用する際は、来た時よりも美しく、感謝の気持ち(協力金)を忘れずに利用しましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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