山尾食品『板付さばフィレ』をピックアップ!
北海道・室蘭在住の祖母から「魚送ったからね」と電話があり、北海道の魚が食べられると期待。
送られてきた段ボールを開封すると、何ともおいしそうな鯖が入ってました!
サバが入ったパックをひっくり返すと…
なんと「ノルウェー産」!
しかも製造者が「千葉県」!
とどめに謎の「がんこおやじ」!
今日は『山尾食品』が気になりすぎたので調べてみました♪
この記事の目次
”株式会社 山尾食品”とは?
千葉県いすみ市にある干物加工メーカー「山尾食品」。
創業は大正5年!
パック裏に描かれていた強面のがんこおやじは、代表取締役・山口栄治さんです。
※下記の埋め込み画像は再生すると音が出るので注意!
無印良品がオンラインストアで展開する「諸国良品」で、山尾食品の「タコ」が購入できますよ♪
【山尾食品(会社概要)】
当社は千葉県いすみ市にて、厳選した魚を職人の技と伝統を守り続ける当社独自の製法で、美味しく加工しております。
製造時にはミネラル成分の多い赤穂の天塩、昆布だし、純米酒などを使用し、まろやかな味を引き出しております。
引用:山尾食品(会社概要)より
『板付さばフィーレ』とは?
板付とは、「素材」「味付け」「風味」を損なわないよう、作りたてを真空包装で閉じこめ、山尾食品が独自に開発した板トレーでしっかりと魚を受け止めていること。
板は発泡スチロール素材で、届け先まで干物の型崩れを防ぎ、調理が簡単・綺麗にできます。
フィーレとは、「三枚おろし」をしたときの「片身」のこと。
背骨のついていない食べやすい状態の魚の身、ということです。
いざ『板付さばフィレ』を実食!
板付さばフィーレを開封。
ペーパータオルで魚のドリップをふき取り、魚焼きグリルで皮目を下にして焼き始めました。
ノルウェー産のサバということで味が不安でしたが、身は肉厚で脂がのっており美味かったです。
調べるとノルウェー産のサバは、近年品質が向上しているみたいですよ♪
『板付さばフィレ』はどこで販売してる?
千葉県いすみ市にある実店舗や、Amazon・Yahoo!ショッピングでも購入できます。
こちらはロシア産のホッケです。
スーパーではマックスバリューやイオンなど大型スーパーで取り扱っているかもしれません。
僕んちの近所にあるコープや京王ストア・キッチンコート、マルエツでは取り扱ってませんでした。取扱店を見つけ次第、この記事を更新しますね。
山尾食品オンラインショップでも購入できますが、産地が明記されていない商品もあるので、紛らわしいので注意です。
以上、今日は山尾食品『板付さばフィレ』をピックアップしました!
国産の秋サバもいいけれど、ノルウェーのサバも意外に美味しかったですよ♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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