今日は『大雪で航空便が大幅遅延、立替金を申請したらどうなったか』という話。
台風などで欠航、遅延した際も参考になると思います。
僕の失敗した経験が皆さんのお役に立てれば何よりです。
この記事の目次
大雪で飛行機が遅延した経緯。
2019年1月6日(日)、新千歳空港が終日大雪。
僕が羽田空港で新年早々帰宅難民となった詳細は、以下を参照。
要約すると…
千歳 21:00発 ~ 羽田 22:40着 の便が大幅に遅れ、羽田空港に深夜2時に到着。
※飛行機搭乗の際に、搭乗者に5000円が支払われる。
羽田空港から公共交通機関がないため、タクシーで帰宅(空港で一夜過ごす人もいた)。
自宅に到着したのは1月7日(月)明朝4:00頃。
会社は午後出社しました…。
立替金申請~立替金が支払われるまで。
翌日、立替金を申請。
1月8日(火)にANAのホームページから「立替費用精算書」をダウンロードし郵送(領収書・搭乗券を同封)。
※予約便出発予定日(欠航・遅延発生日)から10日以内に「立替費用精算書」をANAへ郵送しなければいけません。
遅延により到着が深夜になって公共交通機関が使えなくなった場合、目的地までの交通費を上限15,000円ANAが負担します、というもの。
ただし『「悪天候」など弊社の事由以外による欠航・遅延の場合は費用負担できません。』と記載があります。
この点はすごく気になりましたが、ダメもとで交通費上限の15,000円を申請しました。
立替金が支払われた。だけど…
申請から1か月経っても振り込まれず、僕の首のサイズはアルパカ並みになりました。
1か月と2週間が経過した2019年2月25日、ついに立替金が振り込まれました!
危うくキリンになるとこだったぜ。
あれ、1万足りなくねーか?
航空機遅延の理由が大雪なので「ま、このくらいの金額振り込めばクレームは言われないだろ。」的なANAの算段なんでしょうか?
⇒後日ANAからお手紙がありました。
不可抗力事由による遅延なのでしょうがないです( ;∀;)
今回は「6110円」自腹を切ろうと思います。
※内訳「タクシー代・16,110円 -(搭乗の際の5000円 + 立替金5000円)」
今回の立替金申請にて学んだこと。
僕はフライト便を予約するときはなるべく安い料金(代理店は避ける)を選択。
今回はその結果、フライト時間が遅くなり、羽田で帰宅難民と化したので、『航空便の時間帯は余裕を持つ』ことを痛感しました(年末年始の北国のフライトは特に!)
あなたも計画的な旅行を心掛けましょうね(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!