北海道のお菓子メーカーといえば『六花亭』『ロイズ』『ルタオ』など有名店が競合しています。
そんな中、今日は地元で愛されている北海道銘菓『柳月』をピックアップ!
北海道内で知らない人はいないと思いますが、全国区の知名度は得ていないのではないかと思います(失礼?)。
まずは『柳月』の情報から見ていこう(^^)/
この記事の目次
北海道銘菓『柳月』とは?
『柳月』は1947年から帯広市でアイスキャンディーの製造を開業したことから始まったそうです。
白樺のたきぎを模したバウムクーヘン「三方六」が高い評価を受けたことを機に人気が高まり、第27回世界菓子博覧会モンドセレクションでは最高金賞を受賞したことで全国的にもその名を知られた。
2005年には第1回北海道エクセレントカンパニーの優秀賞を受賞している。
直営店は道内に42店舗を構え、道内有数の菓子専門店として発展している。
「三方六」はまた別の機会に記事にしますね。
いざ期間限定『ウィスキーボンヌ』を実食!
「ボンヌ」は柳月のロングセラー商品で、一口サイズのチョコケーキ。
今回の『ウィスキーボンヌ』はショコラとウィスキーの芳醇なコラボレーション!
昨今のウィスキーブームを意識しているのかな?
「ウィスキーボンヌ」のパッケージの様子。
見た目がゴージャス!
中身や味がすごく気になり、興味をそそるパッケージ。
サイズは通常のボンヌより、サイズがちょっと長いみたいです。
「SINCE 2014」って書いているのは、ボンヌが2014年の商品なのかな??
それとも2014年物のウィスキーを使用している?
調べてみたけど何の情報も見つかりませんでした。
開封!味はどんな感じ?
早速ウィスキーボンヌを開封!
濃厚なチョコクリームがコーティング。
香りはカカオのいい匂いがします。
さらに断面を確認してみましょう!
ウィスキーボンボンみたいのを想像していたけど、見た目はチョコケーキですね。
それでは、一口パクリ♪
食感はしっとり。口の中でコーティングされたチョコレートがなめらかMelting!(溶けていくってこと)
ウィスキーの香りはそんなに強く感じないと思うのは、僕が普段ウィスキーをしこたま飲んでいるせいなのかな(笑)?
濃厚なのに後味すっきり、バランスがとれたスイーツでした。
価格は1個140円、4個入り600円で販売(期間限定)。
『柳月』のスイーツはどこで販売してる?
柳月のお菓子は北海道の主要空港、アンテナショップで購入可能。
また『柳月オンラインショップ』amazonなどでも取り扱ってますよ♪
以上、『柳月』をピックアップしました!
北海道にお立ち寄りの際は、是非チェックしてみてくださいね♪
プレゼント・お土産にきっと喜ばれると思います(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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