京都特集・第8弾は『京都・毘沙門堂門』を紹介!
毘沙門堂(びしゃもんどう)は、春の桜・秋の紅葉は知る人ぞ知る京都の名所です。
僕が社員旅行で訪れたのは9月下旬。
紅葉はまだ先だったけれど、雰囲気が良い素敵な寺院でしたよ♪
まずは京都・毘沙門堂のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『京都 毘沙門堂』の行き方は?
毘沙門堂は、JR山科駅、市営地下鉄山科駅、京阪山科駅から徒歩約20分のところにあります。
京都駅から山科駅へは5分なので手軽に行ける距離です。
『村上さんのところ』で登場した”毘沙門堂”。
村上春樹さんが読者の質問に答える、期間限定サイト「村上さんのところ」。
京都の好きな場所として、毘沙門堂と返答していました。
山科駅から『毘沙門堂』を目指す!
駅前はスタバや飲食店があって、意外と賑わってました。
学生や高校生が多かったです。
風致地区とは、『都市に残された水や緑などの貴重な自然環境を守る地域に指定され、都市における風致を維持するために定められる地区』らしいです。
『毘沙門堂』境内の様子は?
拝観料は以下のようになっています。
料金 | 一般 団体割引 大人 500円 450円 高校生 400円 360円 中学生 300円 270円 小学生 300円 270円 小学生以下無料 15人以上団体割引 |
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寺院の内部を見学するには、拝観料が必要です。
NHKで話題になった円山応挙の「動く鯉の絵」や、「天井龍」なども見れますよ!
(※絵の撮影はできません)
境内はあまり観光客がいなかったので、緊張しました(笑)。
見学していいのだろうか不安になります。
『毘沙門堂』からの疏水沿いを歩いて帰る。
以上、『京都・毘沙門堂門』をピックアップしました!
村上春樹さんが言っていたように、この9月下旬は観光客が少なかったのでのんびりできました。
襖絵や庭園が美しいのでぜひオススメですよ♪
『村上さんのところ』では、読者と村上さんのやり取りが面白いです(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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