京都特集・第6弾は『京都・亀岡の彼岸花』を紹介!
京都・亀岡の穴太寺(あなおじ)エリアは彼岸花の名所です。
お寺だけではなく、花も綺麗な京都の観光スポット。
2018年9月23日は三脚を持ったカメラマンが意外と多く、お互いの縄張りを意識しながら撮影してましたよ(笑)。
まずは亀岡市のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『京都 亀岡市』ってどこにある?
Wikipediaによると…
亀岡市(かめおかし)は、京都府の中西部に位置する市である。
京都府内では京都市・宇治市に次ぐ人口を有する都市である。約9万人の街である。
京都駅からは20分ほどで行けますが、「保津峡」の川下り、嵯峨野トロッコ列車、ホタル観賞など観光スポットが沢山!
関東で言ったら雰囲気が『秩父』に似ているかもしれませんね。
『穴太寺(あなおじ)』とは?
僕は最初「あなふとでら」と読んでましたが、「あなおうじ」とも読むみたいです。
西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)の第21番札所らしいです。
[住所] 〒621-0029 京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
[交通] JR亀岡駅下車 京阪京都交通バス穴太寺循環(59, 34系統)、もしくは、京都学園大学行(60系統)、穴太口下車徒歩10分
駐車場有(私営駐車場) (50台・観光バス可)
[拝観料]本堂, 庭園: 団体400円 個人500円
[拝観時間] 8:00〜17:00
[納経時間] 8:00〜17:00
時間の都合上、お寺の中に入らなかったのですが、素敵な場所らしく、少し後悔。
京都府 亀岡市
西国三十三所 21番札所 穴太寺こじんまりしたお寺さんでした😊
ご本尊は秘仏の為ご開帳無し☝️
至る処に納めておきたくなる場所が😊
ご本尊前より本堂入口を
御賽銭箱より臨む本堂正面入口
常夜燈と本堂屋根向こうの空
侘び寂びを感じる白壁と一本の木 pic.twitter.com/XzRVvRLn3S— さとchan (@Hirokisatohot) January 14, 2019
横になって休んでいる仏様もいるみたいですよ。
『京都 亀岡(穴太寺)エリア』へのアクセスは?
僕は早朝、嵐山で「竹林の小径」を撮影した後に『嵯峨嵐山駅』から『亀岡』へ向かいました。

嵯峨嵐山駅

亀岡駅
京都駅方面は晴れていたのに、山を抜けて亀岡に着くと、そこは『霧の町』でした。
亀岡駅からはバスに乗り換えます。
京阪京都交通バス穴太寺行き もしくは 京都学園大学行、穴太口下車 に乗ります。
時刻表は、こちらから。
バスの系統番号は34・36・59番 もしくは 60番です。
僕は穴太口で下車しました。
「穴太口」で下車して撮影開始!

穴太口。ぽつんとしたところで降ろされると、不安になる。
穴太口で下車し、423号線を渡ると「穴太寺」までの看板があるので安心。

423号線から彼岸花を見下ろす。

霧が良い効果になってるかもしれません。

稲?が家みたいに結われいる光景もいい感じ。

線香花火のようです。
畑の中に入ると鳥居がありました。

これは穴太寺ではないです。

境内でぽつんと咲いている彼岸花。群れていないのも、なかなか情緒的です。

ツユクサも咲いています。ツユクサは万葉集に月草という名前で登場する、古くから親しまれてきた花。可憐だなぁ。

お地蔵さんのグループがいました。前掛けの赤と花の色がナイス。

手前に見えるのがバスの停留所「穴太寺前」。奥に穴太寺が見えます。
以上、『京都・亀岡に咲き誇る彼岸花』をピックアップしました!
彼岸花の見ごろは9月中旬~下旬なので、最新情報はTwitterなどで検索してみてくださいね。
亀岡市にある丹山酒造の純米大吟醸酒はサラサラとした飲み心地です♪
彼岸花を観ながら一杯やりたくなります(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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