『東京ドーム指定席(ネット裏)の座席の見え方』をピックアップ!
11月、東京ドームにて行われた日本ハムファイターズVS侍ジャパンの試合を生観戦してきました。
カメラはSONYのミラーレス一眼レフカメラ(ズームレンズ(55-210mm)と20mm)を持参。
実際の座席からの見え方や撮影機材、チケット取得のタイミングなど詳しく書いてます。
まずは『侍ジャパン強化試合チケット取得のタイミング』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
チケットの取り方。座席の選び方は?
2022年の日ハム対侍ジャパン戦。
侍ジャパンの強化を目的とした試合です。
チケット予約はいつしたか?料金は?
野球チケットは2022年10月13日に予約(私は一人で観戦です)。
チケットぴあにてチケットをゲットしました。※料金は7330円カード払い。
ズームレンズで野球の写真を撮りたいので、内野席を指定。
■ご購入チケット情報
公演名:侍ジャパン強化試合2022
公演日:2022/11/5(土)
開演時刻:13:30
会場名:東京ドーム (東京都)
ご購入チケット:
指定席S(一般) 1枚 ネット裏 1階席 ネット裏 A21ブロック 22ゲート 21通路 26列 91番■料金明細
チケット料金:指定席S(一般) 1枚 計7,000円
システム利用料:220円 × 1枚 計 220円
発券手数料:110円 × 1枚 計 110円
合計金額:計 7,330円
指定席(1塁側)の見え方は?
開園時刻と同時に東京ドームに入場。
日ハムの選手たちが練習していました。
バックネット裏1階はどこ?
上の画像の星印と矢印で示してているところが私のいた席(26列 91番)です。
私は日帰り登山装備でリュックだったのですが、さすがに邪魔なので2階のロッカーに預けました(400円)。
ネット裏指定席Sのメリット・デメリットは?
指定席Sのメリットは内野が見やすく、選手の表情も確認できるところです。
200mmくらいのズームレンズがあれば外野にいる選手も撮ることが出来る。
パノラマ場内ビジョンが見やすいのもメリットです。
デメリットは前の席にデカい人がいると見づらいところ。
私の場合、試合の中盤から前に人が来たのでかなり苦痛でした(^^;
そのため人の間から見るか、通路側に身を乗り出して観戦しなければならなかったです。
指定席Sは人気が高いので混雑しやすいかもしれません。
野球を撮影したカメラ機材は?
この日使用したカメラは以下の通り。
【カメラ本体】
・SONYミラーレス一眼 α6600
【SONYレンズ】
・SEL55210(55-210mm F4.5-6.3)
・単焦点レンズ20mm F2.8(SEL20F28Q]
ズームレンズがあると選手が生き生きして見えるのでおすすめです。
どちらもカメラのキタムラで中古で購入。
中古は不安という方もいると思うが、美品であれば長く愛用できると思います。
後日、SEL200600という望遠レンズで撮影したのが以下の写真👇
ズームレンズで練習風景~試合を撮影した様子。
指定席Sから撮影した選手の様子をまとめました。
上の写真は石井選手と清宮選手。
ノック~入場セレモニー。
侍ジャパンのノックも見ごたえありました。
オートフォーカスではたまにネットに焦点が合ってしまうので厄介(^^;
白熱した試合の様子。
強化試合と言えども試合展開は白熱したシーソーゲーム。
今年観戦した神宮球場での交流戦のように見ごたえありました。
2022年、最少与四死球の記録を72年ぶりに更新した加藤投手が2番手。
鈴木健矢選手のアンダースローのフォームがカッコいい。
この日、引退試合の杉谷選手は代打で登場。
下の動画では序盤の30秒だけ野球の試合が登場します。
指定席A上段の見え方は?
帰り際にロッカーに荷物をとるために2階席へ。
ちょうど杉谷選手の前進式(?)が行われていました。
以上、『東京ドーム指定席(ネット裏)の座席の見え方』をピックアップしました!
東京ドーム指定席FC中央の座席の見え方は?
神宮球場のバックネット裏2階席は以下の記事参照👇
2022年交流戦の白熱した試合は以下の記事参照👇
日ハムTシャツのサイズ感は?