梅雨の季節や、テーマパークの水浴びショーに大活躍の『エツミ カメラレインジャケット』をピックアップ!
カメラ用レインカバーは高価で大切なカメラを雨や水から守ってくれます。
LeicaQはLeicaQ2と違い防塵防滴ではないので雨の日はどうしてもレインカバーが必須です。
何よりも国産のエツミのカメラジャケットは品質が良い!
まずは『ETSUMI カメラレインジャケット』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『ETSUMI カメラレインカバー』の仕様。
カメラジャケットのサイズはS・M・Lの3種類。
レンズの口径に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
僕はライカQ-P(口径49ミリ)持っているのでSサイズを購入。
テーマパークの放水ショー等で使用する場合は、開放部からの浸水に注意してください。
※使用するレンズ先端の外周部分がピント合わせやズーム操作により回転するタイプのレンズには使用できません。
※-10℃以下では材質が硬化して使用できない場合があります。※Amazon商品説明より引用。
『ETSUMI カメラレインカバー』のおすすめポイント!
手のひらサイズでかさばらない。
カバンやリュックにスッと収納でき、スリムに着用できる。
ちょっとビニール臭がしますが(雨がっぱのようなニオイ)、使ううちに臭いは消えると思います。
使用後も折りたたみやすく、シワクチャにならないのがGOOD!
縫製もしっかりしてる。
ビニールの縫製もしっかり熱プレスされているので、乱暴に扱わない限りは破れることはないと思います。
『カメラカバー』をLeicaQ-Pで実際に使ってみた。
取付け始めは、レンズカバーも付けてるし、レンズ口に入るか不安でした。
ゴム部分が破れないように、端からそーっと入れるとピッタリ!
レンズを付けた状態でレンズカバーも装着できました。
LeicaQシリーズでは、AF・MFの切り替えも可能。
ライカQ-Pはオートフォーカス、マニュアルフォーカスの切り替えも容易にできます。
ただしMFだとビニール越しにモニターを見ることになるので、ピント確認が甘くなる可能性もあります。
屋外で使ってみると…。
屋外で明るい日中に使うと、外光の照り返しでカバーが光り、モニターが見づらくなりました。
そのためカバーを液晶モニターにピタッと密着すれば、ある程度見やすくなるし、タッチセンサーも有効になるので快適。
またライカQでは電子ファインダービューをオートにすると、カバーの影響でセンサーが反応し、ビューファインダーに切り替わってしまいます。
なので、センサーの感度を低く設定したり、液晶モニターで見るのか、ビューファインダーで見るのか割り切り、設定を変更する必要があります。
以上、『ETSUMI カメラレインジャケット』をピックアップしました!
僕はカメラジャケットをヨドバシカメラ新宿店で購入。
ネットショップでも購入可能なので、写真好きな方は検討してみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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