『2021年3月伊豆大島の釣り』をピックアップ!
2020年の伊豆大島ランガンに続き、今年も夢のアイランドに降り立った我々。
前回は釣りブログならぬ「伊豆大島観光ブログ」になってしまっただけに、今回は気合いの入りようが違います(キリッ)。
本記事では釣りの様子からタックルまで詳しく紹介。
釣り好き必見の内容をYoutube動画を交えてお届けいたします。
まずは『O漁港の様子』から見ていこう(^^)/
※ちなみに前回のランガン釣行はこちら👇
この記事の目次
漁港のおじさんのためになる話。
岡田港に降り立ち、釣り友にレンタカーを取りに行ってもらってる間、私は近くの漁港を探索。
静かな港内を歩いていると、ウスバハギがユラユラ漂っているのを目視!
私は急いでショアジグタックルを用意していると、人の良さそうな漁港のおじさんが話しかけてきた。
有力な釣り情報はここにある。
どうやら漁船と漁船の間で釣りをすると、激怒する漁師さんもいるらしい。
ロープに釣り糸が引っ掛かり、けがをするかもしれないとのこと。
漁港のおじさんは「2021年は時期的に釣れない魚も釣れているらしい。」など伊豆大島の釣り情報を教えてくれた。
釣り情報は地元の方から情報を得るのが最適です。
なんて話している間にウスバハギはどこかに行ってしまった(^^;
う~ん、悔しい。
伊豆大島の堤防・漁港を転々と探る。
岡田港から車を20~30分走らせ、とある堤防に到着。
潮通りが良く、大物の予感がするぜ…。
メジャークラフトのショアジギングロッドn-oneを取り出し、準備。
リールはシマノ『アルテグラ C3000HG』を使用。
ラインの詳細は以下参照です。
いつ大物が釣れても良いようにタモを準備するぜ。
釣り友は大きめのジグヘッドにイワシワームを付けて探っていた。
20分くらい探っていたが、ノーバイトでした(^^;
少し戻って元町港。
前回夜釣りでサバゲーを楽しんだ堤防へ移動。
北側の海は波が高かったので、南側で釣り開始。
もう少し車を走らせて、漁港のおじさんおすすめの桟橋の様子をみる。
桟橋の先ではフカセ釣りをしてました。
駐車場からの移動距離があるのがネックですね(^^;
夕マヅメ~夜釣りの様子。
屋台おでん・ケイデンスでお腹を満たした我々は、夕マヅメを狙ってH漁港へ移動。
釣り友の真似をして、私もデカメタルジグ&ワームを装着。
一度だけチチチっとドラグが走ったが、釣れない。
アジングロッドで足場周りも探ってみる。
常夜灯周りの活性が高まっており、期待大。
釣り友がサバを釣りました。
夜釣りでは「エサなしサビキセット」でイワシを数匹釣りました。
入れ食い状態かと思いきや、なかなか口を使ってくれなかったなぁ💦
翌日、のんびり港内で釣り。
元町港で美味しくない朝食を食べた後、伊豆大島を観光しつつ、のんびりフィッシング。
釣り友は小さなカサゴを釣ってました。
「トラギス」という魚も釣ってました。
歯があり、なかなか獰猛な魚に見えます。
大物が釣れなくても海の音を聞いてるだけで癒される伊豆大島でした。
釣果と調理とおままごと。
フェリーを乗り継いで帰宅!
気になる釣果とレシピ
釣果はサバ数匹、マイワシ数匹、トラギス1匹。
釣りでコスパの話は禁句だぜ。
釣り友がトラギスを捌くと、イワシを丸飲みしてた…。
私は釣り友の娘さんとお買い物ごっこをして遊んでやったぜ。
「あおくん」という人形を使って、逆立ちダンスや相撲を取ったりサイコパスな遊びをしました。
で、完成した料理がこちら!
魚が柔らかく仕上がっており合格!
トラギス初めて食べたが、ネチネチとした柔らかな食感。
天ぷらにしてもうまいかもね。
今回の釣行も大物が釣れなかったが、伊豆大島の魅力をたっぷり感じた旅でした。
次回こそは大物釣ったる!
Youtube動画でもハイクオリティな釣りの様子をまとめています👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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