2023年12月上旬、千葉県南房総で磯釣り~カマス釣りを敢行。
私が釣りをするのは、2023年10月キス釣り以来。
ヒコトピ・アジング記事でおなじみの同僚といざ参戦です。
本記事ではタックルや釣り情報をYoutubeを交えつつ詳しく紹介。
釣り好きや魚好き必見の内容をお届けします。
まずは『南房総 堤防の様子』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
12月上旬は釣れる?千葉県 南房総で夜釣り~磯釣り。
仕事終わりの日帰り温泉後、南房総市へ移動。
夜の漁港は釣り人がちらほらいたが、ノーバイト。
サクッと諦めて近くのコンビニで車中泊をキメタ。
N-BOXで男2人の車中泊は狭い…(^^;
アジが爆釣している磯場で磯釣り!
翌朝、Youtubeでアジが入れ食いしていた某磯場へ移動。
コールマンのキャリーワゴンに釣り道具を入れてなんとか近場に移動できた。
このワゴンはコンパクトに収納できるので便利です。
まずはアジがいるか探ってみる。
足元近くを探っても反応なし。
なのでショアジグで探る。
探ってみたが全くアタリがなかったので移動!
お昼ご飯は回転ずし。
ランチは丸藤で回転ずし。
値段気にせず食べてたら一人4000円以上してた(^^;
Googleの口コミの評価は高いけど、私の肥えた舌は45点くらいの評価。
堤防からカマスが入れ食い!仕掛けは?
人気の堤防で昼寝していると、釣り友が話好きなオジサンに声を掛けられた。
どうやら一昨日はカマスが50t、昨日はカマスが7t水揚げされたらしい。
有益な情報をゲットできたが、その後は「釣りは感性だ」「釣りの割り込みは声を掛ければ意外と入れる」みたいな雑談を1時間くらい話されタイムロスした。
おすすめのカマス釣りの仕掛けは?
釣り糸1号にデカヒラメがかかった堤防に移動。
最初はショアジギングで探っていたが、アタリがないのでアジングロッドに変更。
釣り友が一投目でクククククッと竿が反応!
メタルジグ10gでも釣れるが、ワームのほうが断然食いが良い。
カマスは活性が高いときは、水面付近まで浮いてきます。
そのため、ミノーやメタルジグで水面付近から中層を狙うのが基本。
ゆっくりとただ巻きしたり、リトリーブの途中でトゥイッチしたり、ストップ&ゴーしたりと、さまざまなアクションを試してみましょう。
入れ食いのように釣れるカマス。
サビキだとすぐ絡まるので、ワームが最強です。
いつもはひっそりしている釣り場だが、なぜか湧くように次々と釣り人が現れる。
どこで釣場情報ゲットしてるんだろ…?
あまり釣ぎても良くないので、最後にイシモチを釣って終了とした。
使用したロッドとリール。
カマス釣りは34ガイドスポット(Guidespot)LHR-62と、ダイワリール・マグシールド『MX LT 1000S-P』。
私が使用したロッドはメジャークラフト『NSS-942SSJ』。9.4フィート(2.86メートル)。
ショアジギングロッドとしても使える。
現行モデルはこれかな👇
リールはSHIMANOアルテグラ(C3000HG)。
釣り友のロッドはDAIWA『LATEO 86ML』。
爆釣!おすすめカマスレシピ。
釣り友宅に釣れた魚を持ち帰り調理!
カマスは秋から冬にかけてが旬の魚。
肉厚で脂が乗っており、刺身や塩焼き、ムニエルなど、さまざまな料理で美味しくいただけます。
無限カマスでしたが持ち帰ったのは22匹&イシモチ1匹。
酒のつまみにもってこいのカマスレシピ
カマスの鱗を2人で10分間かけて取り調理。
切り身をバーナーで炙って「炙りカマス」をいただく!
もっちり美味しい絶品のカマス。
イシモチは刺身にして食べる。
たくさん釣れると食べ応えもあり、満足感のある釣行でした!
動画はこちらで見れるので必見!
以上、『2023年12月千葉県南房総で磯釣り~カマス釣り』をお送りしました!
入れ食い状態で、楽しいヒキが楽しめました☺
カマス釣りにハマってしまいそうです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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私の使用ロッドは34のアジングロッドです。
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