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かぶれない!新うるしで『なんちゃって金継ぎ』を簡単に施す方法。

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『簡単!なんちゃって金継ぎ』をピックアップ!

「お気に入りのマグカップが割れてしまった!」「食器にひびが入ってしまった…」など誰にでもショッキングな経験があるはず。

思い入れがある食器類を捨ててしまうのはもったいないものです。

そんな時におすすめなのが「なんちゃって金継ぎ」。

本漆と比べかぶれず、手間がかからない金継ぎ方法です。

本記事ではなんちゃって金継ぎに必要な道具から金継ぎ方法まで紹介!

まずは『なんちゃって金継ぎとは?』から確認しよう(^^)/



なんちゃって金継ぎとは?

なんちゃって金継ぎとは伝統的な工芸技法の金継ぎとは異なり、下地にエポキシパテ&仕上げに新うるしを使ったリーズナブルな技法。

金継ぎの区分け図。

金継ぎの区分け図。

※なんちゃって金継ぎは食器用としては安全性が保証されているものではないので自己責任でお願いいたします。

食器としては使わず、小物入れに応用するのもありです。

私が学んだなんちゃって金継ぎは、東京にあるMaker’sBaseのワークショップで2017年に学びました(当時は受講費1回3240円)。

伝統的な金継ぎの装飾方法。

伝統的な金継ぎの装飾方法。

なんちゃって金継ぎの材料は?

ネットショッピングやホームセンターで金継ぎセットを販売していますが、なんちゃって金継ぎは以下の3点があればOKです。

合成うるし(新うるしなど)

東急ハンズで購入した「新うるし」(釣具屋でも売ってるかも)。

植物由来の樹脂で本うるしの質感に近く、かぶれない塗料です。

新うるしのメリットは「かぶれない・扱いやすい・塗膜表面の初期硬化が早い」など。

デメリットは「硬化が早すぎて粘りが強く、作業がしづらい。本物の漆ほど塗膜が強くない」といったところです。

エポキシパテや瞬間接着剤。

欠けた食器などはエポキシパテが必要です。

食器等口に含む恐れの有る物は安全性が保証できないので注意しましょう(伝統的な金継ぎ推奨)。

陶器の破損状況により補修方法が異なる。

陶器の破損状況により補修方法が異なる。

真鍮粉(しんちゅうこ)

なんちゃって金継ぎで使うのは本物の金粉ではなく「真鍮粉」。

本物の金粉はとんでもなく高価なので、私はメルカリで1000円(35g)で購入しました。

ネットショップでも売ってます↓↓↓

真鍮粉と丸粉の違い

真鍮粉と丸粉の違い

使うときは豆腐のプラスチック容器などに入れて新うるしを溶かします。

使用する真鍮粉。見た目は金粉と変わらない!?

使用する真鍮粉。見た目は金粉と変わらない!?

本物の金粉は超高価です(^-^;

なんちゃって金継ぎのやり方。

今回なんちゃって金継ぎを施すのは「多摩くらふとフェア」で買った豆皿。

欠けてしまった豆皿。

欠けてしまった豆皿。

破片は紛失してしまった(^^;

通常ならエポキシパテで破損部分を補うが、パテを持っていないし、欠けた部分も丸みを帯びているので、直接うるしを塗装することにします。

本来ならば下の表の通り修繕します。

破損状況による補修の仕方。

破損状況による補修の仕方。

真鍮粉と新うるしを混ぜる。

配合比「砥の粉 10 : 7~8 新うるし」(体積比)。

新うるしをパカッと開けて・・・

新うるしをパカッと開けて・・・

金粉(真鍮粉)にドーン。

金粉(真鍮粉)にドーン。

正直配合比は適当で混ぜ混ぜ…。

割りばしや釘で混ぜる。筆があればなお良し!

割りばしや釘で混ぜる。筆があればなお良し!

真鍮粉は軽いのでくしゃみに気をつけましょう。

手についても気にしない。

手についても気にしない。

欠けた部分へ塗装する。

筆を使って塗装しても良いですが、筆を洗うのが面倒なので、混ぜるときに使った釘を使用。

真鍮粉を欠けた部分に載せるように塗装します。

真鍮粉を塗装

真鍮粉を塗装

厚く塗り過ぎたかも…

厚く塗り過ぎたかも…

厚く盛ると「縮み(表面に皺がよる)」が発生するので気を付けましょう。

厚く盛ると「縮み(表面に皺がよる)」が発生するので気を付けましょう。

横から見た様子

横から見た様子

うわ、垂れてきた…

うわ、垂れてきた…

垂れてきても、このドロンとした感じがいい味をしているのでそのままに。

床に垂らしてしまったらティッシュなどでふき取ろう。

こぼしちゃったね。

こぼしちゃったね。

数日間乾燥させれば完成となります。

金継ぎした陶器は電子レンジで使用しないようにしましょう。

アイデア次第でなんにでも金継ぎを応用。

金継ぎが余ってしまったので、少し遊んでみました。

まずはシーグラスを塗装。

シーグラスを金継ぎ。う~ん、微妙な出来栄えだ…

シーグラスを金継ぎ。う~ん、微妙な出来栄えだ…

次は「東京蚤の市」で買ったアンティークのスプーン。

錆びたアンティークの匙を金継ぎ。

錆びたアンティークの匙を金継ぎ。

金継ぎした様子。これはさりげなくお洒落でいいかも。

金継ぎした様子。これはさりげなくお洒落でいいかも。

色違いのネイビースプーンも金継ぎ。紺色にゴールドが映えるぜ!

色違いのネイビースプーンも金継ぎ。紺色にゴールドが映えるぜ!

アンティークのじょうろにも金継ぎ。

サビが金色に生まれ変わる。

サビが金色に生まれ変わる。

こんな感じでアイデア次第で日用品がオシャレになるのも金継ぎの魅力です。

ツイッターのみなさんがやってる金継ぎを調査!

Twitterでなんちゃって金継ぎのトレンドを検索してみよう。

以上、『簡単!なんちゃって金継ぎ』をピックアップしました!

金継ぎをした陶器は妙に愛着が湧くものです。

あなたもなんちゃって金継ぎでDIYしてみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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