システムエンジニアや看護師、介護師の方は『夜勤の仕事がツライ!慣れない!』って感じている方が多いのではないでしょうか?
夜勤って頭が回らないし、生活リズムが狂うし本当にツライんですよね。
そんな方へ、今回はSEの僕が実践していた『夜勤を乗り切るポイント』を6つのポイントを紹介。
少しでも快適に夜間作業ができるように、できることから工夫していこう(^^)/
この記事の目次
夜食・間食は何がおすすめ?
夜食を食べる時は『冷たくて飲み込みやすいもの』よりも『温かくて飲み込みにくいもの』の方が食べるスピードが遅くなり、少量でお腹が満たされやすくなります。
僕は夜勤時の間食は『バナナや豆乳、アーモンド』などオーガニックな物を食べるように心がけていました。
くれぐれも甘いものや糖質が高いものは控えましょう。
カップラーメンはもってのほかですよ!
短時間でも効果あり!『仮眠』の重要性とは?
夜間の仮眠によって、夜勤後の疲労を抑制する効果があるそうです。
『夜の仮眠1時間』と『昼間の仮眠の3時間』には同程度の疲労抑制効果があるという研究結果も!
1時間の仮眠時間が確保できなくても、15分程度の仮眠でも疲労軽減に効果があります。
カフェインは摂取後15~20分で効果が現れるので、仮眠前にカフェインを摂取することで目覚めがよくなりますよ。
夜間の効果的な仮眠で、夜勤の負担を減らしましょうね。
通勤は『サングラス』を使用する。
夜勤をすると朝や昼くらいに帰宅する方がほとんどだと思いますが、僕はサングラスを付けて帰宅していました(ちょっと怪しいですが)。
帰宅時にすれ違う人があまりいなかったので、不審者感はなかったと思います(笑)。
脳が覚醒しないように、また、不審者に思われない程度の日光対策を心がけてみてはいかがでしょうか?
寝る前は『お風呂よりシャワー』
お風呂に入ると疲れが取れたように思いますが、寝るときは体温を上げてはいけないようです。
僕は夜勤後はサッとシャワーを浴びて、すぐ寝ていました。
『足湯』も効果的みたいですよ!以下のサイトも参照してみてくださいね。
『寝酒』は控える
仕事終わりの開放感から、昼間からお酒を飲みたい気持ちはわかりますが、グッとこらえましょう。
一時的に気持ちよく眠りに付けるかもしれませんが、長期的にみるとアルコールで体を壊してしまいます。
僕はホットミルクを飲んで、体を落ち着かせてから寝るように心がけていました。
そういえば、この前合コンで会った看護師の女の子が「夜勤後はジョナサンでお酒を飲む」と言ってました。
まあ、気持ちはすごいわかるんだけどね(笑)
リラックス!寝るときは『アイマスク&耳栓&パジャマ』
明るいうちに寝ると、眠りが浅くて小さな物音でも目が覚めてしまうかもしれません。
『アイマスクと耳栓』を付けると、ぐっすり眠れるのでオススメですよ。
そして『パジャマ』は一見、子供臭く感じるかもしれませんが『質の高い眠り』を得るためには欠かせません。
良いパジャマの条件は、
・汗を吸う天然素材100%であること
・身体を締め付けないゆったりサイズ
・寝返りの邪魔になる装飾がない
耳栓はLoopを使用してます👇
以上、『夜勤を乗り切るポイント』をピックアップしました!
夜勤が本当に無理な場合や体質的に合わない場合はスケジュール調整を上司や周りの方に相談してみるのも有効な手段です。
体に合わないことを続けるのは良くないですからね!
社会人にとって『体は資本』!
普段の食生活から見直してみましょう(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
合わせて読みたいノウハウ関連の記事はこちら♪