今日はオフィスワーカーには欠かせない『ELECOM USB扇風機』をピックアップ!
僕はエレコムの卓上USB扇風機を2015年から愛用。
現在もバリバリフル稼働中です。
季節に合わせて使うコツや掃除の仕方まで、細かく紹介いたします。
まずは『ELECOM USB扇風機』の仕様から見ていきましょう♪
この記事の目次
『ELECOM USB扇風機』の仕様。
僕が働くオフィスでは、このエレコム製の扇風機を使っている人が多いです。
■雑貨テイストのボディで、卓上を涼やかに演出するUSB扇風機です。
対応機種 : 5Vで500mA以上の電流を出力できるUSBポートを装備したパソコン、ACアダプタ等
定格電圧 : DC5V
消費電流 : 最大500mA
ケーブル長 : 約1m本体サイズ:(高さ×幅×奥行)約146×145×80mm
ケーブルの長さがちょうど良いので使いやすい。
4枚羽根で風量が多く、回転音が気にならない静音モデルです。
ネットショップでは以下のモデルが最新でした👇
初めは「やや風圧が弱いかなぁ」と感じましたが、これくらいの風圧のほうが体にやさしいので今ではちょうどいいです。
パソコンのUSBポートやスマートフォンの充電器などに挿すだけで使えますよ。
※セキュリティに厳しいオフィスでは、USBポートが使用禁止の可能性もあるので気を付けましょう。
『ELECOM USB扇風機』の詳細を見てみよう。
『USB扇風機』のスイッチ。
扇風機の裏側に、必要なときだけ使用できるON/OFFスイッチがあります。
※この製品にはACアダプタは付属していません。
『ELECOM USB扇風機』のサイズ感は?
ご覧の通り、PCの横においても邪魔にならないコンパクトサイズ。
横から見るとスリム感がよくわかります↓↓
オフィスでは100円ショップで買ったラックの上に置いて、収納スペースを確保。
空気が循環するので、居心地のいい空間ができます。
風向きの調節は?
扇風機の風向きは上下に角度調整可能です。

MAXで首の向きを下げた状態。

MAXで首の向きを上げた状態。これ以上上げるとケーブルにテンションがかかるので、断線しかねません。
季節毎の使い方
オフィスで働くと、室温の体感温度は人それぞれ。
USB扇風機さえあれば、個人で温度調節できるので快適です。
夏はもちろん涼むために、『冬の乾燥対策』は湿ったミニタオルを扇風機の上に載せておけば、加湿効果が期待できます。
コーヒーのドリップペーパーを使った乾燥対策もあるみたいですよ↓↓
動画を再生すると音が出るので注意!
扇風機の掃除はどのようにする?
USB扇風機は使用するとハネが埃で汚れます。
まずは、扇風機の解体。
以下の画像のようにプラスネジが六角ナットで固定されています。

プラスネジ部分。

六角ナット部分。
僕は小さいペンチで六角ナットを固定し、メガネ用のプラスドライバーを使ってネジを緩めました。

小さいペンチとメガネ用のプラスドライバー。

扇風機の蓋を取った図。
ハネやカバーの掃除はウェットティッシュで。
ウェットティッシュでサッと拭けば、掃除完了!

ふたの裏側も意外と汚れています。

ピッカピカです。
僕は良いデザインのモノを見ると、モレスキンのノートにスケッチしています。

2016年9月18日に描いた絵。扇風機のハネが小さいけれど、それもまた味です。
以上、今日は『ELECOM USB扇風機』をピックアップしました!
「麦わら帽子は冬に買え」という投資家の格言があるように、USB扇風機も冬に買うと低価格でGETできるかもしれません♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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