初デートのカップル必見『水族館デートの注意点』をピックアップ!
薄暗い雰囲気、天候にも左右されないなど”定番のデートスポット”である水族館。
今回は恋愛マスターの私がプレゼンする、男女共通の『水族館デートを成功に導くための5つの注意事項』をアドバイス(^^)
高校生から大人のカップルまで共通の水族館デートの前に知っておきたいポイントを見ていこう(^^)/
この記事の目次
水族館デートで”白い服”がNGな理由は?
いきなりだが、まずは下の画像を見ていただきたい。
そう、水槽のガラスに光が反射し、美しいサンゴや熱帯魚が見れないのだ。
暗い水族館では一見、白い服が映えそうだが、ピカピカに掃除されたアクリルガラスの水槽に白い服が反射し、写真好きの彼女や彼氏の反感を買いかねない。
そんなに神経質な人いる?と思うかもしれないが、世の中いろんな人がいるんです(^-^;
女性なら「ブルー系の透け感のある服」や「夏っぽい素材」、マーメイドっぽいスカートも素敵だ(というか私の好みだ)。
また、水族館は意外と歩くので、ハイヒールだと疲れてしまうぞ。
男性の服装はネイビーのイタリアシャツでクールにキメタイところだ。
『美味しそう』は言ってはダメだ!
上の画像・中央の美しい魚は「ホッケ」である。
居酒屋で「ホッケの開き」を食べたことがある方も多いと思うが、デート中に
「へぇ~、あれがホッケかぁ。つぼ八のホッケの開きしか見たことなかった。」
なんて発言したら、生き物に失礼だし、周りの雰囲気がぶち壊しだ。
「美味しそう」と言いたい気持ちを我慢してこう言おう。
「ホッケって”魚へんに花”って書いてホッケって読むんだよ。
♪花びらのように散りゆく中で~
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたのそばで 花になろ~~~」
と、オレンジレンジの花を歌いだすのは冗談だが、とりあえずは「美味しそう」は控えようね(^-^;
単価計算しない。
上の画像は高級魚「ノドグロ(アカムツ)」だ。
新潟県にあるマリンピア日本海と言う水族館が、世界で初めて人工ふ化育成に成功した写真。
ここで思わず、
「ノドグロの1匹当たりの単価が3000円として、この水槽に500匹いるから150万円の価値があるね。」
なんて計算自慢を披露してはドン引きだ。
この場合は水族館の功績を称えよう。
キモイ発言禁止!
上の画像は「コブダイ」。
見た目がかなり不細工で個性的だ。
「え、キモーい!ヤバくね?あの顔?」なんて言われたら、コブダイが傷付くし、あなたの語彙力が疑われます(^-^;
こんな時はあなたの包容力の見せどころ。
「ユニークな顔だねー。私の職場のカンバラさんに似てるわ~。」
みたいなコメントで、どんな生き物にも公平な態度を示そう。
混んでいるときは周りに注意しよう。
水族館は時間帯によっては混む場合が多い。
魚や彼女(彼氏)に目を奪われて、どうしても周りへの配慮が足りなくなってしまいます。
水族館によっては混雑状況をホームページなどでアナウンスしていたり、ショーの時間帯を掲示しているので、計画的にデートのスケジュールを組み立てよう。
以上、今日は『水族館デートの5つの注意点』をピックアップしました!
いかがでしたか?
私が新潟出張で、一人水族館で感じたデートポイントをお届けしました(^-^;
あなたの水族館デートが成功し、入籍することを心から祈っています(^^)
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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