
『北海道百名山!札幌・神威岳 日帰り登山』をピックアップ!
練習後のゴルフ場にかかる綺麗な虹。その虹に導かれるように、札幌市南区の名峰へ向かいました。
しかし待っていたのは、生々しい熊の痕跡と道が消えるほどの激しい藪…。
標高差約700m、アドベンチャー要素満載の山旅となりました。
本記事では、札幌近郊の「神威岳(かむいだけ)」を登ったリアルな様子をYoutubeも交えて詳しく紹介。
まずは『神威岳のコースタイム・難易度・活動データ』から見ていこう(^^)/
※神威岳は熊の生息密度が高いエリアです。入山前には必ず最新の出没情報と天候をご確認ください。
この記事の目次
神威岳登山 時間と難易度。ルートは?
【動画】北海道百名山・神威岳(札幌)へ。小金湯から往復コース / ミッチー🏃♂️🏔さんの神威岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
今回の登山活動データ(YAMAP計測)は以下の通りです。
【活動データ】
- 合計時間:4時間28分(休憩20分)
- 距離:13.4km
- 上り / 下り:925 / 927m
- 消費カロリー:約1500kcal
私が山行した詳細なコースタイムは以下の通り。
- AM 09:36 スタート
- AM 10:06 駐車場(林道ゲート)
- AM 11:42 厳望台(休憩ポイント)
- PM 12:07 神威岳山頂
- PM 12:29 下山開始
- PM 14:01 駐車場(ゴール)
※林道歩きが長く、藪漕ぎもあるため、時間に余裕を持った計画が必要です。

ゴルフ練習後の虹!定山渓方面へ向かう
登山の服装と装備。藪漕ぎ対策は必須?

今回の秋の札幌低山装備は以下の通り。
- 長袖ベースレイヤー
- トレッキングパンツ
- 登山靴(ミドルカット推奨)
- ゲイター(泥・藪対策)
- 熊鈴・ホイッスル(必須!)
- 行動食(今回は大福♪)
特に「ゲイター」は必須レベルです。
足元はぬかるみが多く、後半は道が見えないほどの笹藪を漕いで進むため、無いと泥だらけになります。
また、熊対策は万全に。視界が悪い藪の中を歩くため、こちらの存在を知らせる鈴や笛は欠かせません。
【悲報】駐車場に入れない!?登山口へのアクセス

登山口となる「百松沢小屋」手前の駐車場を目指しましたが、ここでトラブル発生。
ゲートにしっかり鍵(ジョッピン)がかかっていて、奥の駐車場まで行けませんでした…。
手前のスペースに駐車し、ここから林道を歩くことに。

橋を歩いて渡り百松沢小屋へ
救急車両などが通る可能性もあるため、駐車場所には十分配慮しましょう。
登山開始!熊の足跡と長い林道歩き

入山届を記入しようとすると、前日の登山者のメモに「熊の足跡あり」の文字が。
さらに、すれ違ったキノコ採りの方からも「この先に新しい足跡があったよ」との情報。
緊張感が走ります。

熊出没注意
大声で「おーい!」と叫びながら、存在をアピールして進みます。

百松沢林道は決壊しているようだ
序盤は約1時間の長い林道歩き。
倒木が多く、道を塞いでいる箇所も。アドベンチャーの予感しかしません。

熊注意の看板が多くあります

林道終点の看板。道迷い注意
藪漕ぎとロープ場の試練!そして山頂へ

林道終点を越えると、いよいよ本格的な登山道へ。
じわじわ登っていく。
キノコが多い秋の登山

足元にはポコポコといろんなキノコが生えている。
美味しそうだなぁと思いつつも登山に集中しました。

エリンギみたいなキノコ

マイタケみたいなキノコ
ロープの急登!滑落注意

最初は緩やかでしたが、徐々に道が不明瞭になっていきます。
「え、これ道ある?」

思わず声が出るほどの激しい笹藪(ササヤブ)。
足元の道が見えないので、ピンクテープを見落とさないように慎重に進みます。

慎重によじ登る

見晴らし台で休憩

神威岳方面へ
さらに、ぬかるんだ急斜面のロープ場が連続。
滑りやすいので、ロープをしっかり掴んで攻略します。

最後の急登を登り切ります。
神威岳山頂!札幌岳を望む絶景

ついに神威岳(983m)登頂!
標高差700m、登りごたえ十分でした。
眺望はあまりないけど達成感はあるね。
下山は来た道を戻りますが、再び藪と泥との戦い。
着替えを忘れたことを後悔しつつ(温泉行けず…)、無事下山しました!
Youtube動画で見る神威岳のリアル

藪の深さやロープ場の様子、熊への絶叫など、ブログでは伝えきれないリアルな状況はぜひ動画でご覧ください!
動画の目次はこちら👇
- 00:00 オープニング・虹とご挨拶
- 00:44 【悲報】駐車場が通行止め…
- 01:40 キノコ採りの方から熊の足跡情報
- 02:39 神威岳ってどんな山?基本情報を解説
- 03:01 いきなり道が不明瞭…笹薮に突入
- 04:43 ロープ場① ぬかるんだ急な下り
- 05:44 道が消えた…衝撃の藪こぎタイム
- 06:30 山頂到着!札幌岳を望む絶景
- 07:16 北海道にマンゴスチン!? 謎の果実
- 07:49 本日の消費カロリーは?
以上、『北海道百名山・神威岳 日帰り登山』の記録でした!
初心者には少しハードルの高い山ですが、冒険心をくすぐる素晴らしい山です。
挑戦される際は、熊鈴と地図、そして強い心を持って挑んでくださいね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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