『2023年3月 石塚小屋(避難小屋)の様子』をピックアップ!
標高1600メートルにある森林に囲まれた避難小屋・石塚小屋。
宮之浦岳への縦走や黒味岳でご来光を見たい方におすすめの山小屋です。
本記事では避難小屋のトイレの様子や小屋泊で感じた様子を紹介。
まずは『石塚小屋のアクセス』から見ていこう(^^)/
※登山道や山小屋の状況は季節やその年によって変わります。出かける前には必ず最新の情報をご確認ください。
この記事の目次
屋久島 石塚小屋の行き方は?
屋久島縦走1日目!紀元杉から淀川登山口~石塚小屋へ(飛行機・バス・高速船)。 / ミッチー🏃♂️🏔さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
私はバスで紀元杉から入山し、石塚小屋へ。
紀元杉~石塚小屋の標準コースタイムは3時間半。
私はやや速めのペースで3時間でした。
1日目の紀元杉~石塚小屋までの様子はこちら👇
水場情報。
石塚小屋の水場は花之江河(はなのえご)方面に5分歩いた場所にあります。
水場と言っても湧き水が流れるような場所なので、念のために浄水ボトルがあると良いです。
石塚小屋 トイレの様子。
石塚小屋の携帯トイレエリアは小屋前にあり。
テントの中は便座がある感じ。
和式トイレは小屋の裏にあり。
私はここで💩をしたのですが、下の排泄物がぺちゃっとお尻に跳ね返ってきて「うわぁぁぁぁぁぁぁ」となりました。要注意です。
土曜日の石塚小屋(避難小屋)。混雑具合は?
3月中旬、土曜日の避難小屋に辿り着くと誰もいない。
殺風景な石造りの小屋はひっそりとして少し怖い。
最終的にこの日は私一人のみの宿泊でした。
テントサイトは小屋の周りに3~5張り程度可能。
やや怖い。石塚小屋 部屋の様子。ねずみはいる?
部屋の中は2段構成で20人くらい収容可能。
端っこにも薄暗い部屋がありました。
天井部分に紐が張り巡らされてるので、寝るときに食べ物を吊るしました。
寝心地は静かでしたが、花粉症であまり寝られなかった。
3月の花粉症シーズンはつらい人が増えると思います。
夏山用シュラフ+ダウン上下でしたが、特に寒さは感じなかったです。
電波は繋がる?
電波は小屋から数歩歩いた丘の上で確認(Softbank)。
小屋内は電波なし。
Youtubeでは石塚小屋(避難小屋)の様子がチラッと登場します👇
以上、『2023年3月 石塚小屋の様子』をピックアップしました!
石塚小屋は過ごしやすい小屋でした。
天候を確認し、しっかりした装備品で山行したいものです。
屋久島縦走2日目はこちら👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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